高度な実験技術で「風」を研究し、自然と共存するための未来を切り拓く!

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高度な実験技術で「風」を研究し、自然と共存するための未来を切り拓く!

2019.03.01

提供:新潟工科大学

高度な実験技術で「風」を研究し、自然と共存するための未来を切り拓く!

進化を続ける現代社会のなかでたびたび問題になる「風」による被害。
しかし、この風を逆に工夫すれば、社会に様々な新しい可能性を生み出せるのです。今回は新潟県で「風」の研究に取り組んでいる大学に注目。日本最大級の実験設備と最先端のシミュレーション技術を活用して、自然と共存するものづくりの未来の道を切り拓く新潟工科大学の「風」に関する研究に迫ります。

この記事をまとめると

  • 風と建築物には深い関係があり、工夫次第で大きな力を発揮する
  • 大型風洞実験装置とコンピュータ・シミュレーションを使った「風」の研究
  • ものづくりの未来を切り拓く専門技術者を育成

「風」×「まちづくり」で、新しい可能性を探る

皆さんは『建築』と『風』に、大きな関わりがあることをご存知でしょうか?
代表的なものとして挙げられるのが「ビル風」です。風が吹くことによってビルの足元に非常に強い風が発生し、それが高齢者の転倒など、事故の原因となっています。
まちづくりやものづくりの発展は、私たちの住環境をよりよくしてくる一方、時にはこのような弊害を生み出すきっかけとなる場合もあります。

しかし、この厄介な「風」・・・実は、建築方法をうまく利用すれば、逆に私たちの生活を助ける役割を果たしてくれるのです。
例えば、建造物の風通しをよくすることで、エアコンなどの節電による省エネ効果がもたらされるほか、まちづくりの工夫次第ではビル風による強風を防ぐことも可能です。また、新しいエネルギーとして注目されている「風力エネルギー」を稼働するためにも風は欠かせない存在です。
さらに、昨今問題に上がり続けている「ヒートアイランド現象」でも、風を利用した対策方法が期待されています。ヒートアイランド現象の原因となる自動車などの排熱や、コンクリートがため込む熱を、街の中につくった「風の通り道」によって通風・換気。溜まった熱を逃がすことで、気温の上昇を抑えることができるのです。

このように、「風」と「建築」の関係性を見直すことで、よりよいまちづくりへの発展が期待されています。

日本最大級の設備と最新技術を利用した風の研究

新潟工科大学では、実験とシミュレーションを組み合わせて風の実態を研究することで、地域の風にまつわる問題の把握・解決を目指しています。

研究では、人工的に風を発生させる装置である風洞を活用します。新潟工科大学の風洞は「境界層型」と呼ばれ、幅1.8m×高さ1.8m×長さ13.0mという、建築用としては国内最大規模の大きな測定部を持ちます。中に実際のまちを再現した建築物の模型を設置して風を当てることで、建築物周辺の風の流れや強さなどを正確に測定できます。
また、複雑で捉えにくい空気の動きをコンピュータでシミュレーションし、予測する解析手法による研究が行われています。このシミュレーション技術は、コンピュータの性能向上とともに飛躍的に発展しており、航空・宇宙・機械・建設・環境など、様々な工業分野で注目されています。この技術を建築や都市の風の問題に応用しています。

このような実験装置やシミュレーション技術を用いて地域の「風」の課題解決の一端を担う研究を行うと同時に、変化を続ける現代の産業・社会構造の中でも活躍が出来る人材育成を行っています。
この技術を活かし、実際に産業廃棄物を利用した飛砂防止工法の開発、景観配慮型防風フェンスの開発など、自治体や地方企業と協力しながら新潟のまちづくりやものづくりの発展にも大きく貢献しています。

ものづくりの未来をつくる専門技術者を育成

新潟工科大学は、様々な業種の500社もの企業が結束することでできた「企業がつくったものづくり大学」です。「ものづくりこそ産業界発展の原点である」という信念をもとに、地域発展の礎となる技術者を育成することを目指して、実践的な学びの場を提供しています。

自治体や地方企業と連携しながら、地元新潟を住みやすい街にするための「風の」研究をはじめ、他にも数多くの産学共同科目が用意されています。
例えば、実際の経営者や技術者が講師となる「産業と大学」や、企業の課題に社員とともに取り組む「工学プロジェクト」、7割を超える学生が参加するインターンシップの「職業実習」など、企業との連携が強いからこそできる科目を通して、急速に変化を続ける現代社会にも対応できる幅広いものづくりの技術・知識を身につけます。

豊かな自然に恵まれ、落ち着いた新潟工科大学のキャンパスで、ものづくりの未来を一緒に切り拓いてみませんか?

【広告企画】提供 : 新潟工科大学

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「デザイン工学」
はこんな学問です

工業製品や建築物はもとより、都市や生活環境、情報にまで及ぶ広範囲な対象物を、工学と芸術双方の視点から捉えてデザインを追究する学問。「空間・環境・建築デザイン工学分野」では、建築学や景観論、生活文化を学ぶことで、豊かな住環境デザインを考える。「ヒューマンインターフェース分野」は、光や音、熱の物理的な解析などから、マルチメディアのデザインを考える分野。商品開発から都市開発、建築、機械と研究を生かす領域は幅広くある。

「デザイン工学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「建築学・意匠」
はこんな学問です

「建築学」は、建築について総合的に学ぶ学問。学ぶ領域は広く、住宅、ビル、超高層建築の生産、建築資材の研究開発、災害時の安全対策など現代建築の建築工学分野と、団地や道路の造成、都市計画などの都市工学に加え、歴史的な建築物、集落の保存や復元についても研究する。「意匠」は、建築物を美学的に捉えて芸術的意義を追究する学問。建築物や街並み、自然環境、構造や材料についても美学的に追究して評価する。

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