世界の未来を変える? バイオテクノロジーの可能性とは

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世界の未来を変える? バイオテクノロジーの可能性とは

2019.03.01

提供:日本工業大学

世界の未来を変える? バイオテクノロジーの可能性とは

バイオテクノロジーという言葉を聞いて何を思い浮かべますか? 有名なのは、遺伝子組み換えやクローン技術ですね。バイオテクノロジーは、バイオロジー(生物学)とテクノロジー(技術)の合成語で、生物の持つ能力や性質をうまく利用し、生きる・食べる・暮らすといった人間の生活や環境保全に役立てられている、人類に欠かせない技術です。実はこのネーミングが生まれる前から人類の生活に利用されてきたって知っていますか?

この記事をまとめると

  • 古来から利用されているバイオテクノロジーは地球を救う!?
  • 地球規模の問題はバイオで解決! 人にも環境にも優しい最新技術とは? 
  • 生物の力を味方につければ未来は変わる!

そもそもバイオテクノロジーってどんな技術?

昔ながらの発酵・品種改良をはじめ、現代の遺伝子組換え・クローンなどの先端技術までの技術を含むバイオテクノロジー。この歴史は古く、狩りなどで食料を得ていた古代の人々は縄文時代頃に稲作を始め、江戸時代になると育て方などを工夫してさまざまな農作物を生産するようになります。これが今の「品種改良」です。また、酒や味噌、醤油などが「発酵」という技術。どちらもバイオテクノロジーです。
このように私たちははるか昔からバイオテクノロジーの技術を持っていたことになりますが、どのように発展していったのでしょうか。
20世紀に入り、生物・生命に関する研究が進むにつれ、ペニシリンや遺伝子・DNA構造が発見され、1970年代からバイオテクノロジーという言葉が使われるようになりました。その後2つ以上の細胞を融合させて1つの雑種細胞にする細胞融合技術が、近年では遺伝子組換え技術が開発されます。これらの技術が多くの産業に広く影響を与えることが予想されるようになったことから、バイオテクノロジーという言葉が急速に普及したそうです。
現代でのバイオテクノロジーの応用範囲は広く、バイオ医薬、再生医療などの新しい医療、乾燥に強く収量の多い作物による食料生産、再生可能なバイオエネルギーの生産など、新しい医療、環境、エネルギー産業の発展に大きく貢献しています。

バイオテクノロジーが持つ計り知れない可能性とは

野菜、穀物、薬、医療、化粧品、ごみ処理、ロボット、砂漠緑化、地球環境など幅広い分野で応用されているバイオテクノロジーは、食料問題、難病問題、環境問題、資源問題など、地球規模の問題解決に役立つ技術として期待されています。
例えば自然界に放出されても生ゴミなどと一緒に分解される「生分解性プラスチック」。これは、食器や肌着、文具などの生活用品をはじめ、農業フィルムや漁網などの農林水産資材、杭やロープなどの土木建設資材、さらに工業用品、手術用糸などの医療分野まで応用が進められています。
そして遺伝子を調べることで個人の体質に合わせた薬や治療法の研究開発が進められている「個別医療」では、同じ薬でも、効果がある人・ない人ということがわかるようになります。この研究によって、糖尿病、動脈硬化、肥満などの生活習慣病や、ガン、アレルギーなど、ひとりひとりの病状に合わせた対処が可能になるのです。
さらにミドリムシを使ってバイオ燃料を産生するビジネスも有名です。このエネルギー源がバイオ燃料としてバスやジェット機に利用され、多くの支持を得ています。
今後はバイオテクノロジーと情報(IT)、ロボット工学や医療機器などの融合により、私たちの生活をより豊かにしていくでしょう。

バイオの世界を深めて未来を変える人材に!

このようにバイオテクノロジーは、医療・食糧・環境などさまざまな場面で利用されており、今後もさらに必要とされるであろう技術です。“変革を通じて「学び続ける技術者」を育てる”日本工業大学の基幹工学部「応用化学科」では、「化学を基盤とした自然科学・工学に関する豊富な知識と経験を備えたエンジニア」を育てます。
化学以外にも、物理や生物などさまざまな分野を学び、化学関連産業に関わる人材に必要な豊かな基礎知識を身に付けます。次に、応用的な専門科目を2学年から3学年の春学期にかけて学び、さらに実践的な専門科目を3学年に配置して学びを深めます。
1学年から絶え間なく実験・実習科目を配当し、講義科目で身につけた豊富な知識を経験へと変えるカリキュラムになっているので、実践的な知識と経験を身につけられるのです。
バイオテクノロジーの世界を深めるなら、生物工学系の学びの分野で、生物がもつ不思議な能力を分子レベルで明らかにし、それらを実社会に役立つ新技術の開発に応用して、未来を切り開いてください。

【広告企画】提供 : 日本工業大学

この記事のテーマ
環境・自然・バイオ」を解説

エネルギーの安定供給や環境問題の解決など、自然や環境を調査・研究し、人の未来や暮らしをサポートする仕事につながります。また、自然ガイドなど、海や山の素晴らしさと安全なレジャーを多くの人に伝える仕事もあります。それぞれ高い専門性が求められる職業に応じて、専門知識や技術を学び、カリキュラムによっては資格取得や検定も目指します。

「環境・自然・バイオ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「バイオ技術者」
はこんな仕事です

科学的に生命現象を解明するバイオテクノロジーを使って、医療・保健衛生・食料生産・環境保全など、さまざまな分野へ貢献できる製品を研究・開発する仕事。大学の研究室をはじめ、製薬会社や食品会社などの研究部門の他、公的な研究機関などで働くことが多い。バイオテクノロジーの研究成果として有名なものが、再生医療への応用が期待される細胞である。新薬の開発などにもバイオテクノロジーが使われる。他にも、農作物の品種改良や微生物を利用した環境保全など、多岐にわたる分野で研究が進められる。

「バイオ技術者」について詳しく見る

この記事のテーマ
機械・電気・化学」を解説

製品を効率よく大量に生産する機械の製造・操作・保守に関わったり、電気、石油やガスなどのエネルギーを安定かつ安全に供給する設備を運営・管理したりするための知識や技術を身につけます。機械や電気、化学物質を取り扱う資格取得を目指すカリキュラムが中心。危険物を扱うことも多いため、仕事への注意力や慎重さも身につける必要があります。

「機械・電気・化学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「化学系研究・技術者」
はこんな仕事です

合成繊維やケミカル、洗剤、医薬品、化粧品、プラスチック製品など、生活密着度の高いこれらの製品は化学製品と呼ばれる。さまざまな化学製品を研究・開発し、製造するのが化学系研究・技術者の仕事になる。品質管理や保証も仕事の一部であり、調査も行わなければならない。チームとして業務を進めるため、チームワークによってプロジェクトをやり遂げたときの達成感は大きい。これまで医薬品メーカーや化粧品会社などが主な職場だったが、現在は多種多様な企業がこの分野に参入しているのも特徴的だ。

「化学系研究・技術者」について詳しく見る

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