小中一貫教育の推進に向けて… いま、教育現場で求められている「教師像」とは?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

小中一貫教育の推進に向けて…
いま、教育現場で求められている「教師像」とは?

2019.03.01

提供:尚絅学院大学

小中一貫教育の推進に向けて…
いま、教育現場で求められている「教師像」とは?

近年、小学校から中学校の9年間の教育を一貫して行う「中高一貫教育」を取り入れる自治体が増加しています。これから求められるのは小学校・中学校の双方で実力を発揮できる教員。各大学は小中一貫教育に対応した教育カリキュラムを用意し、新たな時代に対応した教員の育成を始めています。そんななか、尚絅学院大学は2019年に学部・学科を改組し、「心理・教育学群 学校教育学類」を設置しました。目指すのは「現場に強い先生の育成」。同大学の試みから、今後の教育現場に求められる教師像に迫ります。 

この記事をまとめると

  • 現在、各自治体で「中高一貫教育」化が推進中。政府もこの動きを推進中。
  • 大学4年間で小学校・中学校教諭、両方の免許を取得するための学びとは。
  • 現場で必要とされていることは何かを見極めながら、教育政策のチェックも忘れずに。

時代は「小中一貫教育」へ。求められるのは小学校・中学校の両方で実力を発揮できる学校教員。

「中1ギャップ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
小学校6年間で築いた人間関係や友達同士との交流が中学入学と同時に失われ、さらに先輩・後輩の上下関係などに上手くなじめなくなる子供たちの存在が問題になっています。これは近年、多数の自治体で「小中一貫教育」の導入が進んでいることの大きな要因の一つです。
以前から小学校と中学校の連携によって合同行事の開催や特別授業などを行う「小中連携」を取り入れる自治体はありましたが、政府は2016年度より学校教育法を改正し、小中学校の9年間の教育を一貫して行う「小中一貫教育」化へ向けて本格的に動き出しています。「中1ギャップ」の解消はもちろん、小学校から中学校まで一貫したカリキュラム体制を敷けるため、学力向上などの効果も見込めます。
こうした流れを受け、教員養成課程を有する各大学も大きく変化を見せています。
かつては4年間のカリキュラムで小学校教員免許と中学校教員免許の両方を取得することはかなり困難でしたが、小中一貫教育に対応して4年間で無理なく免許を取得することのできる大学が増加中。その一つが、尚絅学院大学です。

国語・体育・特別支援いずれかの強みを育み、現場に強い小学校の先生を育成。

尚絅学院大学の心理・教育学群・学校教育学類が目指すのは、「現場に強い小学校の先生」の育成です。小・中学校(国語)領域、 小・中学校(保健体育)領域、 小・特別支援学校領域の3領域を設置し、いずれかの分野に強みを持つ教員を育てます。
学級だよりの作成や作文の指導、書写の指導はもちろん、通知表での所見記述や学習発表会でのシナリオ作成など、小学校の教員に国語力と国語指導力は必須。
また、小学校では担任の教師が体育教育を行うため、各種運動の指導技術や児童がけがをしたときの対処法、給食時の栄養指導法、運動会やマラソン大会の運営・監督力を身につけておくことは教育現場での大きな強みとなります。
さらに、特別支援免許所持教員が不足するなか、障害を持つ児童を通常学級で教育する「インクルーシブ教育」に対応できる教師も現在の小学校教育現場のニーズに叶ったものです。
同大学の学校教育学類では、1年次に小・中・特別支援学校を見学し、各現場の教育活動について理解を推進。そして2年次には、小・中・特別支援学校での研修を行います。そうして教育現場を実践的に体験することで、3~4年次の教育実習に備えます。

いま、現実の教育現場が求める力を大学で身につけるために。教育政策や方針のチェックも大切。

1年次から大学内で「教員採用試験対策講座」を受講できることも尚絅学院大学の学校教育学類の特色です。3つの領域どれを選択しても、小学校教諭の免許に加え、中学校教諭(国語または保健体育)と特別支援学校教諭、計3つの資格を取得できます。
同大学は2010年度から「子ども学科」を設置し、子どもの教育に従事する人材の育成に注力してきました。これまでにも数多くの卒業生を輩出し、それらの多くが公立小学校で教師、または講師として活躍しています。2019年からの再編にともなって、小学校・中学校教諭を目指す「学校教育学類」と保育士・幼稚園教諭を目指す「子ども学類」を設置。「子ども学類」では、1年次から保育所や幼稚園の保育現場で実践を重ねることで、優秀な保育士・幼稚園教諭を育てていきます。
保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭など教育者を目指すために大学や学部を選ぶ場合は、その教育が現在の教育現場で求められている条件を満たすものか見極めることが必要です。また、新聞やテレビのニュースなどで教育政策・方針の動きについてしっかりチェックすることを忘れず、現場で求められる教育者を目指しましょう。

【広告企画】提供 : 尚絅学院大学

この記事のテーマ
教育・保育」を解説

保育所や幼稚園、小中高等学校や大学などで、子どもたちを健康に成長させ、学習能力を向上させるための教育方法を学び、研究します。教育の歴史や基本概念などの理論のほかに、教育や保育に携わる専門職(教員や保育士など)になるためには、指導技術や保育の実践的な手法などを、実習を通して学びます。このほか、生涯教育や教育に関わる地域活動など、教育と社会の結びつきや意義についても学びます。

「教育・保育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「教員養成」
はこんな学問です

学校の教員を養成するための学問で、幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校などで教員を務めるための免許取得を目的とする。教える教科である国語、数学、社会などの専門科目と併せて、教育心理学や生徒指導、発達に関する教職科目を学ぶ。なお、教員養成課程以外の学校でも、中学校・高校・幼稚園教諭の資格を取得できる場合があるほか、コンピュータ教育を専門に行う「情報教育」や「生涯教育」など専門特化された教員を養成する学校もある。

「教員養成」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「児童学」
はこんな学問です

乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。

「児童学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「保育・幼児教育」
はこんな学問です

児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。

「保育・幼児教育」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける