「妊娠中の女性は歯が弱くなる」?~それって実は都市伝説かも~誤解の多い妊婦の口の健康と、歯科衛生士が果たす役割とは。

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「妊娠中の女性は歯が弱くなる」?~それって実は都市伝説かも~誤解の多い妊婦の口の健康と、歯科衛生士が果たす役割とは。

2019.03.07

提供:行岡医学技術専門学校

「妊娠中の女性は歯が弱くなる」?~それって実は都市伝説かも~誤解の多い妊婦の口の健康と、歯科衛生士が果たす役割とは。

妊娠中の女性は赤ちゃんに栄養を取られるため、カルシウムが不足して歯が弱くなるといわれていますが、これはまったくの誤解。女性ホルモンの激増によって口内の状況が変わり、むし歯や妊娠性歯肉炎を起こしやすくなることが原因です。口内の健康は体の健康の第一歩。人それぞれの状況に応じて適切な歯科指導を行うことが不可欠です。
歯科衛生士は、歯科疾患の予防から治療まで多岐にわたるアドバイスを行い、口の健康を継続的にサポート。多様なニーズに対応できる幅広い知識と技術を身につけて、キャリアをスタートさせることができます。

この記事をまとめると

  • 妊娠期間中の女性は、ホルモンバランスの変化で歯周病やむし歯のリスクが上昇。
  • その人の心身の状況に応じて、専門知識に基づく適切な歯科指導が必要。
  • 現在の歯科医療は「予防」がポイント。継続的な指導で歯の健康を守る。

「赤ちゃんにカルシウムを取られるから歯がもろくなる」って本当?

妊娠中は、お母さんの食事がへその緒を通じて赤ちゃんの栄養になります。妊婦さんは栄養接種面をいつも以上に気にする必要があり、赤ちゃんの発育への影響を心配して、過度に敏感になる女性も多いです。「赤ちゃんにカルシウムをとられるから歯がもろくなる」「ママの歯が弱いと赤ちゃんの歯も弱くなる「妊娠すると歯周病になりやすい」なんて、あり得そうな話を皆さんも聞いたことはありませんか。
これらは一見科学的に聞こえますが、すべて都市伝説にすぎません。一度作られたカルシウムや、その他の成分が、お母さんの歯から溶け出ていくことはないのです。また、赤ちゃんにカルシウムが不足している時は、お母さんの骨から足りない分のカルシウムが吸収されて、赤ちゃんへ優先的に供給される仕組みになっています。
ただ、妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯肉炎やむし歯のリスクが高くなるのも事実。適切な口腔ケアによって予防することも可能です。

歯周病やむし歯のリスクが高まる妊娠期間中の正しい口腔ケア。

妊婦さんによく見られる歯や口の問題は、歯肉の腫れや出血、痛みが生じたり、唾液が粘っこく感じたり、冷たいものや熱いものがしみるなどの症状です。女性ホルモンが激増して、歯周病の原因となる細菌が増殖しやすくなることや、唾液が粘っこくなって、むし歯に作られた酸を中和する作用が弱くなったりしてしまうことが原因です。
また、食事回数が増えて歯垢がたまりやすくなる一方、つわりの影響で歯磨きがしづらくなったり、嗜好が変化することでむし歯が急に悪化することもあるようです。
妊娠中は、いつも以上に食後の歯みがきやうがいをこまめに行う心掛けが大切。ヘッドの小さな歯ブラシを使って、できるだけ気分のよい時に少しでも磨くようにして、つわり中の歯磨きの辛さを克服。どうしてもみがけない時はぶくぶくうがいをするだけでも効果的です。食の嗜好も変わりやすい時期なので、糖分の多い食品の食べすぎはNGです。

口の健康は全身の健康の第一歩。予防医学の観点から継続的に患者さまをサポート。

こうした「妊娠中の口腔ケア」をアドバイスすることも、歯科衛生士の仕事の一つです。また、要介護の人や嚥下に問題のある人、高齢者、障害のある人など、年齢や心身の状況が違えば、それぞれに口腔ケアの注意点は異なります。歯科衛生士は、むし歯の治療だけでなく、予防医学の観点から、患者さまの歯や口腔の健康を守るエキスパート。本校では、継続的に患者さまの歯と口腔の健康をサポートできる歯科衛生士を養成しています。
教育の特色は、少人数制教育による、一人ひとりの習得度に沿った指導や、学内基礎実習と臨地・臨床実習の時間を多く設けており、全員が実技に携われる環境が整っていること、補講や模擬試験を繰り返し実施して、万全な国家試験対策を図っていることなどです。
口内の病気が体に及ぼす影響は大きく、口腔ケアは、全身の健康の第一歩。歯科疾患の予防処置や、歯科診療の補助、歯科保健指導を行うための基礎から応用までを学び、多様なニーズに対応できる人材が、今こそ求められています。

【広告企画】提供 : 行岡医学技術専門学校

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「歯科衛生士」
はこんな仕事です

歯科衛生士は、歯の病気予防や歯科医師の診療補助を行う仕事。生涯健康で丈夫な歯を維持するためには、虫歯や歯周病の予防は不可欠。歯科衛生士は、それらの予防処置として、歯垢や歯石の除去などを行う。子どもの頃から正しい歯の磨き方など、セルフケアの指導を行うことも重要な役割だ。診療補助の仕事では、歯科医師の指示を受け、器具の準備や受け渡し、管理などを担当する。出産後の再就職もしやすいため、女性が多い職種でもある。勤務先は歯科医院、保健所、老人保健施設などが挙げられる。

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