将来は英語を活用して、国際社会で活躍したい! そんなアナタにぴったりの学びとは?

日本を訪れた外国人の数は2018年で約3,192万人(日本政府観光局(JNTO)より)。「得意の英語力を伸ばして、将来に活かしたい」と考える場合、具体的に何を学べばよいのでしょうか。京都橘大学の国際英語学科では、入学前からの英語学習プログラムに始まり、入学後2回生の前期まで語学力を徹底的に伸ばし、全員が1年間の留学に参加。4年間を通じて「語学力」「コミュニケーション能力」「プレゼン能力」「専門性」を学び、英語を活用しながらグローバル社会で活躍できる人を育てます。
この記事をまとめると
- グローバル社会で活躍するには?
- 真のグローバル人材になるための教育
- 京都橘大学で磨ける語学力+αの能力
グローバル社会で活躍するには、語学力だけでは不十分!?
2017年、訪日外国人(日本を訪れた外国人)の数は、およそ約3,192万人(日本政府観光局(JNTO)より)。これは10年前のおよそ3.8倍です。実際、京都の街を歩いてみると、数年前とは比較にならないほど、多くの外国人の観光客が目に留まります。みなさんも、グローバル化を肌で感じる機会が増えているのではないでしょうか。
また外資系の企業では、日本でのミーティングも英語で行う場合があります。論文やニュースなど、先端情報は英語が基本という業界も少なくありません。
ビジネスの現場でも、英語が求められるシーン、英語を活用することで広がるチャンスが増えています。
得意の英語力を伸ばして、将来は世界を舞台に活躍したい。そう考えている方は、どのようなことを学べば良いのでしょうか?
語学力を徹底的に磨き、1年間の留学へ。
京都橘大学の国際英語学科では、入学前には英語学習プログラムを導入。入学予定者を対象に、インターネット学習教材を提供して、高校英語の復習や基礎知識の定着・向上を図っています。また入学直後には、英語合宿を実施。英語での会話やディベート、プレゼンテーションを経験します。
通常の授業も、1週間に540分もの英語授業(EAPプログラム)を行い、「読む」「書く」「聞く」「話す」の英語の4技能を統合的に学びます。EAPプログラムでは、約15人を1クラスとする少人数制の授業を展開。しかも、習熟度別のクラスだから、クラスメイトは自分と同じくらいの英語レベルで、レベルに適した授業で確実に語学力が身につきます。
こうした集中的な学びを2回生前期まで行い、語学力をしっかり高めて1年間の留学に行きます。
留学先は、北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジアと多彩です。留学先では、語学だけではなく、それぞれの進路にあわせた専門科目も履修でき、目的意識を持った本格的な留学を実現します。
【留学先での主なプログラム】
英語運用能力の強化クラスを受講/地域文化研究/インターンシップ/小学校・幼稚園でのボランティア
語学力+α の能力が身につく、国際英語学科
全員が1年間の留学を経験する京都橘大学の国際英語学科。帰国後、進路に合わせた3コース制で専門性を深めます。
4年間を通じて「語学力」だけでなく、「コミュニケーション能力」「プレゼン能力」「専門性」を身につけることができ、英語を活用しながら活躍できる将来をめざすことができます。
【専門性を深める3つのコース】
・グローバルキャリアコース
ビジネスの現場で通用する英語でのコミュニケーションはもちろん、国際経済や国際金融などの専門知識や国際感覚などを身につけ、世界と渡り合いながら働いていける力を養います。
・国際観光コース
観光関係科目の学びを通じて専門的な知識やスキル、国際的な視点を養い、航空・運輸業やホテル・観光業などにおいて、さまざまな海外の人と関わっていける人材を育成します。
・英語教育コース
教職課程の学びを通じて、中学校や高等学校の英語教員として働いていくことをめざします。留学経験により培う高度な英語力を武器に、グローバル化の進む教育現場に対応できる人材を育成します。
※教職課程再課程認定申請について/2019年度以降の教職課程は認定申請予定。文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
京都橘大学 国際英語学部 国際英語学科の詳細は下記からご覧いただけます。
http://www.tachibana-u.ac.jp/eagc/
【広告企画】提供 : 京都橘大学
この記事のテーマ
「語学・外国語」を解説
世界中にはさまざまな言語が存在します。言語は思考の原点ですから、それだけ多くの考え方が世界にはあり、言語の数だけさまざまな文化が存在するということです。世界中の人々が幸福に生活するためには、相互理解が欠かせません。その架け橋となるのが語学です。言語の成り立ちや文法、発音などの構造的な特徴を追究し、外国語を習得してコミュニケーション能力を高めることで、国際人としてのグローバルな視野を養います。
この記事のテーマ
「国際・国際関係」を解説
国際問題とひと口に言っても、貧困問題や民族間紛争、資源や食料、環境問題、経済的な競争や協調など、じつにさまざまです。こうした問題を抱えた国際社会で活躍できる人材となるためには、語学力はもちろん、世界各地の文化、経済、政治、法律など、学ばなければならない範囲は多岐にわたります。実際に海外で活動するためには、異文化への理解やデリケートな国際感覚も求められます。留学生との交流や自身の留学も役立つでしょう。