価値観が異なる他者と出会い、自分自身を変化させる「フィールド・プログラム」

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

価値観が異なる他者と出会い、自分自身を変化させる「フィールド・プログラム」

2019.03.26

提供:京都精華大学

価値観が異なる他者と出会い、自分自身を変化させる「フィールド・プログラム」

人文学とは、ひとつの学問領域にとらわれず、多角的な視点から人間と世界の成り立ちを探究する学問です。複雑な問題を多く抱える現代において、人文学が可能にする人間の本質と多様性への理解は様々な問題を解決するカギになります。人文学部は、時代の要請にこたえ、人文学的な知見と、その知識を実社会で活かす方法を学ぶことができます。3年次前期には「フィールド・プログラム」で国内外での調査活動などに取り組み、それに向けて1年次から計画的に準備します。自分のテーマに集中できるよう、語学や調査手法なども事前に学んで臨みます。

この記事をまとめると

  • キャンパスは日本と世界。自分の目で見て、歩き、調べることで、多くの気づきが生まれる。
  • 異なる価値観を認め合うことの難しさ。その追求から、歴史という学問の意義を知る。
  • 多様な人々が共に暮らすコミュニティとの出会いが、差別や偏見のない世の中を考えるきっかけに。

学べば学ぶほど新たな気づきがあるから、自分でテーマを決めて臨む「フィールド・プログラム」は面白い。

【文学専攻】
高田 美紀さん
(滋賀県 近江兄弟社高等学校出身)

現場に出ていくことで新しい興味が目覚め、自分のテーマを発掘できます。「文学散歩」の授業では、平安時代に女性のもとに通った貴族の男性になったつもりで京都の街を歩くと、和歌を現代語に訳すよりも、相手を思う気持ちの深さが理解できました。
「フィールド・プログラム」は、ゼミで中世文学を学んでいることから、ドイツ中世の愛の歌「ミンネザング」と日本の「百人一首」との比較を計画してドイツへ。現地の図書館を訪ね歩き、古い本の装丁や印刷の技術、文字のデザインにも興味を持ちました。帰国後は、ミンネザングと百人一首の比較研究の報告と並行して、ドイツで興味をもった書籍そのものを研究する書誌学も学びはじめています。

宗教や居住地域、職業など、生まれ育った背景の違いが考え方や価値観の違いを生む。

【歴史専攻】
田添 さつきさん
(埼玉県 自由の森学園高等学校出身)

家族構成や宗教、居住地域、職業、性別などの条件が違えば、個人の社会の見方は変わりますし、それに伴って信じる「事実」や「正しさ」も異なります。それが無意識であるからこそ、知らないうちにしみついた自分の価値観を問い直すこと、また異なる価値観を認め合うことは難しい。この問いに迫る方法の一つが、歴史という学問だと思います。私がこの問いを意識するきっかけになったのが、「フィールド・プログラム」を利用したカナダへの留学でした。異文化や価値観の違いを感じたのはもちろん、日本人留学生にも様々な考えの人がいることを実感。帰国後は、様々な立場からみる「事実」や「正しさ」の違いについて考えたいという思いで科目選択しています。歴史を学ぶことで日本の様々な思想のルーツを知り、建設的な社会を考える対話力をつけたいです。

違いを超えて集う人々。様々な民族が暮らすオーストラリアのコミュニティで、リアルな共生を体感。

【社会専攻】
佐藤 理生さん
(北海道 クラーク記念国際高等学校出身)

「フィールド・プログラム」はオーストラリアへ。メルボルンにある9つのマーケットをめぐって多文化共生の実態を調査しました。事前に大学で調査スキルを学んでいたのですが、実際には話を聞き出すことに苦戦しました。でもコミュニケーションを取れるようになると、発見が多く興味深かったです。アジア系移民が多い地域のマーケットだと、中国語やベトナム語が普通に話されていて、置いてある商品も欧州系移民の多い地域とは異なります。オーストラリアでは、異民族の共生があたりまえ。卒業論文でも多文化共生や多様性をテーマにする予定です。自身の中学時代の不登校の経験も無駄にすることなく、違いを認めて、差別・偏見を変えるアクションを起こせる人間になりたいです。

自分自身を変化させる4年間。

3人の学生の話から、現場で体験し、自分の目で見たり、自分とは考え方の異なる人たちや文化にふれることの大切さが伝わってきます。また、「フィールド・プログラム」によって、それまで知らなかった社会の問題に気付いたり、新たな興味が引き出されるきっかけになったという声も多いです。
高校生の皆さんも自分のテーマを追求する面白さを体感し、社会に対してアクションを起こせる人になってください。

【広告企画】提供 : 京都精華大学

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける