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自動で温度調節してくれる「服」ができるかも!

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

自動で温度調節してくれる「服」ができるかも!

この記事をまとめると

  • 温度の調節をしてくれる洋服が開発された
  • 最新テクノロジーを使い、サラリーマンが動きやすいスーツが作られている
  • ファッションとテクノロジーの融合が身近なものになってきている

夏でも冬でも快適な温度を保ってくれる洋服がある?

秋になって、少し肌寒くなってきたけど、セーターを着るには暑いし、シャツだけじゃ寒いし…なんてことはありませんか? 「1枚の服で簡単に体温調節ができればなあ」と思ったことがある人もいると思います。

じつは、そんな夢のような洋服がすでに実在しているそうなんです。その洋服をデザインしたのは「ANREALAGE(アンリアレイジ)」というブランドのデザイナー、森永邦彦さん。NASAのために開発された“アウトラスト”という素材を使って、洋服自体が温度を調整できるような服を作りました。暑くなると形状記憶ワイヤで作られたスリットが広がり、服の中にたまってしまう熱を逃がしたり、寒くなると洋服自体が熱を放出して、常に人が快適だと感じる31~33度に保ってくれるのだそうです。

動きやすさを追求したスーツとは?

制服もそうですが、みなさんがいずれ就活や仕事のときに着るスーツも、基本的にあまり動きやすいものではありません。でも、毎日長時間着るスーツこそ、動きやすいものであってほしいですよね。

そんなサラリーマンの願いをかなえたのが、洋服の青山が開発した「プレステージテクノロジー」。動きやすいスーツというと、多少ゆったりしたサイズ感になってしまうと思いますが、プレステージテクノロジーのスーツは体にフィットしたサイズ感で動きやすいのです。

なぜなら、スーツ全体にストレッチ素材を使った「アクティブムーブ」という仕様を採用しているから。また、赤外線を効率よく吸収してスーツの中の温度を上昇させたり、半永久的に水をはじいたり、何度洗っても型崩れしないで質感をキープできるなど、さまざまな機能で快適なスーツを実現します。

洋服×テクノロジーで未来のファッションが変わる?

これまでも世界ではファッションとテクノロジーを融合させた洋服がいろいろと発表されてきました。テクノロジーが発達するにつれて、スーツなど日常の洋服にもテクノロジーを取り入れて機能性をアップさせることができるようになってきています。

このように、ファッションをはじめとした服飾を総合的に分析し、衣類の機能性と快適さを追求する学問のことを、「服飾・被服学」と言います。ファッションが好きで、服飾について学びたいという人は、服飾・被服学について学べる学科のある大学や専門学校を選んでみるといいでしょう。

今後さらにファッションとテクノロジーが連携を見せることで、いつか私たちが想像もしないようなハイテクな制服が生まれる日がやってくるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「服飾・被服学」
はこんな学問です

服飾について専門的に学び、より優れた服飾を追究する学問。世界各地の服飾文化について、歴史や存在意義、機能性などを分析し、科学的な視点から服飾文化の向上や創造に役立てるのが主な目的。デザイン、縫製など服飾造形の技能を追究し、習得する「プロダクトデザイン分野」、繊維の性質や加工、管理を学ぶ「テキスタイル化学分野」、商品流通や消費を研究する「消費科学分野」のほか、文化財となる服飾品の保存を学ぶこともあり、領域は幅広い。

「服飾・被服学」について詳しく見る