大学を中退した先輩に聞いてみた!後悔しない大学選びのコツ

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大学を中退した先輩に聞いてみた!後悔しない大学選びのコツ

2015.12.02

提供元:マイナビ進学編集部

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大学を中退した先輩に聞いてみた!後悔しない大学選びのコツ

あなた大学選びをする上で、どんなポイントに重点を置いていますか? キャンパスがきれいだったり、就職実績であったり、いろいろなポイントを吟味するかと思うのですが、一番大事なお金のことを見落としていませんか? 実は文部科学省が平成26年に発表した「学生の中途退学や休学等の状況について」によると、平成24年度の大学退学者数は全国で7万人以上! しかも、そのうち20%もの学生が、経済的な理由から、泣く泣く退学をしているそうなのです。

この記事をまとめると

  • 中退理由1位は経済的理由。学費が払えず退学を余儀なくされる学生が急増中!
  • 入学してみたら、授業内容や学校の雰囲気が自分に合わず、転学する学生も多い
  • 「大学中退」という経歴は将来の就職にも影響大! 慎重に進路を検討が必要

意外と見落としがちなお金のこと。卒業までにかかる費用を計算しておこう

受験勉強もたいへんですが、4年分の学費を工面しなければならない親御さんだってたいへんなんです……。
シビアな話になりますが、文部科学省「学生の中途退学や休学等の状況について」によると、学費が払えず大学を中退する学生は年々増加しているようで、平成19年度の調査では全体のうち14%だったのが、平成24年度の調査では全体のうち20%を突破したんだとか! これは他人事とは思えない数字ですよね。

受験生の多くは、大学に合格することに意識が集中しがちで、その後のこと(特にお金のこと)まではなかなか考えられないというのが実情かもしれませんが、これだけ退学者数が多いとなると、受験勉強同様に、卒業までにかかる費用のシミュレーションも重要だということが理解できるのではないでしょうか。

特に、理系の大学を目指している人は要注意! 例えば薬剤師を目指すためには、薬学部に6年間通わなくてはなりませんし、研究開発職に就きたい場合は、修士(大学院卒)が必須条件の場合がありますから、プラス2年分の学費が必要になることが想定されます。
こうした学部の場合、卒業することや、資格を取ることを前提に入学していますから、退学となると夢を諦めることになりますし、履歴書に「大学中退」と書かなくてはいけなくなってしまうので、就職にも影響が出てきてしまいますよ。

自分の志望する大学や学部の情報を調べる際には、入学時にかかる費用や年間でかかる費用を細かく計算し、事前にご両親に相談を! また、先生を交えた三者面談の際には、利用できる奨学金制度の情報や、費用を抑えられる大学が他にないかなど、積極的に情報収集することを心がけましょう。

大学選びに“なんとなく”は禁物! 今の学力だけで志望校を決めないで

費用面に次いで多い退学理由が、「学業不振」や「転学したい」といった理由だそう。
入学時には、やる気があったものの、いざ入学してみたらイメージしていた授業内容ではなく、学校を休みがちになってしまったり、入学後に「授業内容が面白くない」「第一志望の大学へ行けばよかった」といった悩みを抱いてしまい、他の大学への転学する学生が多いようなのです。

もしも今、「なんとなく大学受験しておこう」的な軽いノリで進路を決めようとしているのであれば、もう一度考え直してください。本当にその大学で4年間楽しく勉強できる自信がありますか?

大学に行けば、なんとなく勉強できて、卒業できて、そのまま就職も余裕なんて思ったら大間違い! 高校と違って、大学は学生の自主性を尊重しますから、授業を欠席しても誰も怒ってくれないし、もちろん留年だってします。何となく卒業しただけでは、就活の際に自分をアピールするための内容が見つけられず、希望する企業で働くこともできないでしょう。

自分が進む大学を選択することは、この先の4年間だけでなく、未来の自分を選択することにもつながっているのですから、ぜひ、オープンキャンパスへ行くなり、第一志望の大学に合格できるよう今から受験勉強を頑張るなりして、真剣に大学受験と向き合いましょう。

雰囲気は合ってる?立地条件は大丈夫? 違和感のない大学を選ぼう

受験勉強は一生懸命頑張ったのに、大学選びの詰めが甘かったせいで、退学や転学を考える先輩も多いようです。
その理由の多くは“何らかの違和感”。「同級生や先輩たちと雰囲気が合わない」「思っていたより通学がたいへん」などなど、入学してから気がついたものの解決できず、ストレスがたまって、結局、退学や転学を考える羽目になってしまうそう。

こうした失敗をしないために、オープンキャンパスや説明会に参加することも重要ですが、宣伝用ではない普段の大学を見ることや、その大学に関する評判など、第三者の意見を聞くということも重要なポイントです。

進路指導の先生であれば、大学の評判はもちろん、その大学に通っている先輩たちの情報も知っているはずですから、率直な意見を聞いてみてもいいでしょうし、平日の大学を覗いてみて、その大学に通っている学生を見るのもおススメですよ。服装や、雰囲気、大学周りの環境などを見れば、何となく自分との相性の判断材料になるでしょう。
自分にとって違和感のない環境を選ぶことが、4年間、楽しく通える大学選びのポイントです。

・参考URL
「学生の中途退学や休学等の状況について 」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/__icsFiles/afieldfile/2014/10/08/1352425_01.pdf