コンプレックスはアートなり! 「かわいい」を更新するCHAIの魅力に迫る

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コンプレックスはアートなり! 「かわいい」を更新するCHAIの魅力に迫る

2019.02.08

提供:マイナビ進学編集部

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コンプレックスはアートなり! 「かわいい」を更新するCHAIの魅力に迫る

昨年はアメリカやヨーロッパで精力的にツアーを行うなど、世界中のファンを虜にしているCHAI。今回は2月13日にリリースする『PUNK』の中から、MVになったリード曲『CHOOSE GO!』の話を中心に、双子のマナ(Vo/Key)とカナ(Vo/G)、リズム隊のユウキ(B/Cho)とユナ(Dr/Cho)のメンバー4人に伺いました。

この記事をまとめると

  • 似合わないから、歌詞の中で応援するような言葉は入れない
  • 今までの自分を認めて愛した上で、新しいところに行きたい
  • 周りの目を気にせずに、自分のやりたいことをやった方がいい

コンプレックスのプラスの面を伝えることを考えている

―― 今作のリード曲『CHOOSE GO!』のMVを作る上で、何かコンセプトはありましたか?

ユウキ:監督にはスポーツをやりたいって伝えた! CHAIがスポーツをやったら、かわいいと思うって言って、「チーム未完成(*)」のみんなに考えてもらった。

カナ:競技は、カーリングを4人でやりたいってね。

ユウキ:そう、4人でやるスポーツといえばカーリングだなって。他の人がやっていないスポーツがいいっていうのもあったかな。でも本当にやろうと思うと、難しいって分かって……。

ユナ:やろうとすると、練習量がハンパ無いみたい。

カナ:スケートもできないし、これは難しいから、氷の上でやるのはやめようって。

ユウキ:でも見た目のパンチは欲しいってなって、ああなった(アメフトの格好でカーリング)。

*チーム未完成:『CHOOSE GO!』のMV監督を務めたクリエイティブチーム


▼CHAI『CHOOSE GO!』Official Music Video



―― 「スポーツ」をモチーフに選んだ理由は?

マナ:テンポも速いから、すぐにスポーツがイメージできた。

ユウキ:曲にも合ってたしね。CHAIはいつもMVで楽器を持たないから、「あっ、今回はスポーツだ!」って思った。


―― MVではさまざまなスポーツに挑戦してますよね?

ユナ:「チーム未完成」がアスリート側と応援する側だったり、いろんな立場を盛り込んでくれた。いろんな人生があるよねって。

ユウキ:CHAIは歌詞の中で応援するような言葉は絶対入れないようにしていて。言葉で「頑張れ!」とか入れちゃうとお説教っぽくなり過ぎて、自分だったら拒否したくなるから。CHAIはコンプレックスに対する新しい見方を伝えるから、その後は聞く人が自分で決めてねって感じ。それを「チーム未完成」が受け取って、アスリートとチアガールのどちらもメインに置いた構成にしてくれたんだと思う。

カナ:私たちは好き勝手にやりたいことを言って、それを「チーム未完成」がうまくまとめてくれたね。


――実際の撮影自体はどうでした?

全員:楽しかった!

ユナ:史上初、撮影が最短で終わって。日をまたがずに、夜の10時に終わるっていう。

カナ:12時間以上撮影しているときもあるもんね。「チーム未完成」は一番信頼してて、親戚みたいな感じだから、現場の雰囲気も良かった(笑)。

マナ:私も楽しかった!


――ちなみに皆さんは学生時代に何かスポーツはやってました?

マナ:テニスと、バスケもやってた!

カナ:私はバスケですね。

ユナ:ソフトボールをちょっとカジった程度で、ほぼほぼ帰宅部(笑)。

ユウキ:私はテニスとバドミントンかな。

CHAIは今までの価値観を変えたい

―― リード曲に『CHOOSE GO!』という曲を選んだのは?

ユウキ:新しいCHAIを見せるためにも、この曲がいいかなと。

カナ:わりと前に進む系のリズムをメイン曲にしたのは初めてかも。もう少し後ろノリというか、グルーヴィーな曲が多かったから。テイラー(・スウィフト)みたいな曲を作りたくて、そういうイメージで作った(笑)。

ユナ:軽快でポップな感じでね。


―― 今作のジャケットは「新しい自分、こんにちは!」というテーマでユウキさんが描き下ろしたものなんですよね?

ユウキ:そうそう。アルバムのタイトルが『PUNK』だから、それをビジュアルで見せるにはどうしたらいいかなって。PUNKは破壊・つぶすとかダークなイメージがあるけど、CHAIは今までの価値観を変えたいという気持ちがあるから、今までのものを無かったことにするんじゃなくて、受け入れた上で新しいものを作りたくて。そういう意味の『PUNK』だから、今までの自分を認めて愛した上で「新しいところに行こう!」って。「顔から行っちゃおう!」って。そのドキドキワクワク感を絵にしたら、こうなった!

かわいいに基準はないし、誰にも決められない

―― バンド活動する中で一番楽しい瞬間はどんな時ですか?

ユウキ:ライブが一番楽しい。バチッ!と音が合ったときにキタッ!と思うし、お客さんが泣いている顔を見るとグッと来るとかもあるし。ライブが一番の原動力かな。

ユナ:まさに同じことを思っているんだけど、別で何だろうと考えたら、CHAIのみんなでご飯食べてるときかな。仲良しだし、何気ない瞬間がすごく楽しくて。みんなで焼肉食べてるときが一番楽しい!

カナ:一緒です。ご飯食べてるときも楽しいけど、ライブ以上に興奮するものはないから。ライブがCHAIらしく、この4人らしくいられる場所かなって。特に海外のお客さんは歓声やリアクションがすごくて、ライブ中にお互いに会話している感じがするから、すごく興奮する。日本でのライブもアガるけど、海外の人の方が原始的というか(笑)、本能のままに動いている感じがして。一人ひとり違う動き方をするから、それがすごい面白い。

マナ:私はなんだろ、女性の強さを感じたときかな。女であることは良い意味でも悪い意味でもめちゃ武器だと思っていて。CHAIが表現しているかわいさは今まである「かわいい」とは全然違うし、だからこそ気持ちもやりたいことも伝えたいことも強い。今年はよりPUNKで行きたいと思っているからこそ、「私たち女で4人だからすごい強い!」って感じられて、すごい楽しい。


―― かわいさっていう価値観をどんどん更新していきたいという気持ちも強かったりするんですか?

マナ:CHAIの大きな目標の1つは、価値観を変えたいってこと。かわいくない人はいない、っていう意味で「NEOかわいい」って言っていて。今言われているかわいいの範囲がものすごく狭くて、それが嫌だった幼少期を私たちは過ごしてきて、自分たちも「NEOかわいい」って言葉に助けられている。かわいいに基準はないし、誰にも決められないって思う。


―― では、バンドをやる上で苦しいなと思うときは?

マナ:楽しいことがあれば、苦しいことも当たり前のようにあるから。でも何かと言われても、焼肉食べたら忘れちゃう。

ユナ:食がモチベーションになってるよねぇ(笑)。

ユウキ:何か創るときの原動力は怒りとか不満とかが多いから、全部出しちゃって残っていないんだと思う。消化されている。

マナ:でも頑張って思い出すなら……海外の野外ライブで、砂埃が舞ってる中で歌ったのはつらかった。

ユウキ:野外のライブはハプニングが多いよね。顔にピッと虫が止まったこともあったし(笑)。

ユナ:アメリカで演奏中にドラムの椅子から落ちたことがあって。しょうがないから、立ちながらドラムしたら、そういうパフォーマンスだと思われちゃって盛り上がった(笑)。

ユウキ:あれはナイスハプニングだったよ。格好良かった!


―― 音楽業界やバンドに憧れている高校生にメッセージをお願いします。

ユナ:人生の岐路だろうけど、自分のやりたいことをやった方がいい!

マナ:誰の意見も気にしないでね。

カナ:周りの目を気にするな! 私たちも昔は4人とも超ネガティブで、クラスの隅っこにいるような人間だったから。でもマナがバンドをやろうって言い出して、この4人に出会って、音楽を仕事にしようと思って上京したときに「コンプレックスはアートなり」、「NEOかわいい」というバンドのコンセプトを作ったことが変わるきっかけだったかも。自分に自信を持って行こう!って。音楽で一番心が躍るから、自分たちでもそれを発信したいと思っている。CHAIを聞いてね!

ユナ:ライブにも遊びに来てくれたら、ハッピーになって自信を持てると思う!



CHAIのメンバー4人が集まると、場はとてもにぎやかになります。しかし、その飾らない語り口の中には女性らしい芯の強さが宿っていました。そして、彼女たちにとって「音楽」は自分たちが強くなる武器であり、生きる輝きを貰える原動力になっているんだなと感じました。そのエネルギーが聴き手にも伝わるのでしょう。「みんなで焼肉食べてるときが一番楽しい!」という無邪気な言葉にもCHAIの人間味あふれる魅力を垣間見ることができました。


【CHAI】
https://chai-band.com/

ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。誰もがやりたかった音楽を全く無自覚にやってしまった感満載という非常にタチの悪いバンドでいきなりSpotify UKチャートTOP50にランクイン、2017年SXSW出演と初の全米ツアーも大成功。FUJI ROCK FESTIVAL“ROOKIE A GO GO”超満員を記録など、破天荒な活動を繰り広げる。そして期待値最高潮のなか17年10月に1stアルバム「PINK」をリリースしオリコンインディーチャート4 位、iTunes Alternative ランキング2 位にランクイン。また日本テレビ系「バズリズム02」の「コレはバズるぞ2018」では1 位にランクイン。第10回CD ショップ大賞2018 にノミネートなど、注目度が更に増す中、2月に「PINK」US盤をアメリカの人気インディーレーベルBURGER Recordsよりリリースし3月にはアメリカ西海岸ツアーと2 度目のSXSW 出演を大成功に収める!また8月にはイギリスの名門インディーレーベルHeavenly Recordingsより「PINK」をリリースし、10月にはSuperorganismのワールドツアーUK/Ireland編13公演に帯同し1万人を超えるオーディエンスを魅了。
そして待望の2ndアルバム「PUNK」は2019年2月13日に日本盤、3月15日に欧米盤をリリース。 3月には3度目の全米ツアー、5月にはヨーロッパツアー、6月には日本での全国ツアーを実施。

彼女たちに触れた君の21世紀衝撃度No.1は間違いなく『NEOかわいいバンド』、CHAIだよ!

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