逆境にも屈しない芯の通った音を鳴らす、注目バンド・アルコサイト インタビュー

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逆境にも屈しない芯の通った音を鳴らす、注目バンド・アルコサイト インタビュー

2019.01.22

提供:マイナビ進学編集部

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逆境にも屈しない芯の通った音を鳴らす、注目バンド・アルコサイト インタビュー

大阪を拠点に活動するバンド、アルコサイト。リアルな歌詞と胸を鷲掴みにするメロディが抜群の彼らが、数度のメンバーチェンジを経て現4人編成に固まったのは2018年7月のこと。今回、北林英雄(Vo/Gt)、浜口亮(Ba)、小西隆明(Gt)、森田一秀(Dr/Cho)のメンバー4人にバンドやライブへの思いについて伺いました。

この記事をまとめると

  • メンバー間で妥協はしない。何かを感じてもらえるライブを目指す
  • 不器用な人間だからこそ、伝えられることがある
  • 聞いた人が「明日は頑張ろう!」と思える音を鳴らしたい

夢をつかむためにガムシャラに突き進んでいきたい

--アルコサイトとして初めてライブをしたのはいつ頃ですか?

北林:高校3年ですかね。最初に僕がコピーバンドを組んで、オリジナル曲を作ってCDをリリースしたタイミングで、アルコサイトというバンド名を付けました。それから何度かメンバーチェンジして、今に至ります。今年(2018年)7月にドラムが入ったので、もうメンバーチェンジしたくないですね(笑)。


--ライブに対する心構えで変化した部分はありますか?

北林:このメンバーだからこそ、できることにこだわってます。音楽は鳴らす人によって音が変わりますからね。今はこの4人でできることを探っている最中です。

北林 英雄(Vo/Gt)

北林 英雄(Vo/Gt)

浜口:以前はお客さんに「かっこいいね!」と言ってもらえるようなライブを目指していました。微妙な差かもしれないけど、今は「本当に良かった!」と言ってもらえるライブをしようと心掛けています。僕の中では「かっこいい」という感想は曲やステージングの見た目に対してだと思っていて、「良かったね」という感想はそれを踏まえた上で何かが伝わったということなのかなと思っています。


--ライブを重ねる中でつかんできたアルコサイトらしさというと?

北林:前のドラムが抜けてこの4人になる前は、サポートドラムをお願いしていたので、不安な気持ちでツアーを回っていました。あの頃は地獄でしたね(笑)。30本のツアーを回ることは決まっていたので、ライブどうする?って……お先真っ暗みたいな時間があったから、正式にドラムとして入ってくれた森ちゃん(森田)には感謝しているし、この4人で音を鳴らせる喜びを感じています。しんどかった記憶って忘れないですからね(笑)。このメンバーでまたCDをリリースできることがうれしいし、感謝の気持ちは強くなりました。その気持ちを曲にすることはもちろんですが、僕らは逆境を経験している実感もあるので、何があっても前に進んでいく力は音にも出るのかなと思います。

森田 一秀(Dr/Cho)

森田 一秀(Dr/Cho)

森田:僕はこれまでいろいろなバンドのサポートをしてきましたが、正式メンバーとしてバンドに携わりたいという気持ちも持っていました。そんなとき地元の後輩だったアルコサイトのサポートをするようになったんですが、3人は正直に良いところ・ダメなところをしっかり言ってくれたんです。サポートに入った他のバンドはなかなか言ってくれないことが多いので……この3人となら高めあっていけると感じて、一緒にやっていきたいと思いました。

北林:妥協はしたくないし、変な気の使い方は良くないですからね。


--そういう男気みたいなものは、アルコサイトの歌詞や曲調からもビシビシ感じます。

北林:自分に負けたくない気持ちがあります。他人に負ける瞬間はあるけど、自分に負けそうになったり、自分が嫌いになることもあるので。そういう自分に打ち勝つためにもステージで歌っています。それを見て、みんなが頑張ろう!と思ってくれたらいいなと。僕らも夢の途中なので、格好つけずに、夢をつかむためにガムシャラに突き進んでいきたいですね。

不器用な男が4人集まったバンド。だからこそライブを通して伝えたい

--ライブのセットリストに関してはどういう風に考えていますか?

北林:ライブを通して、来てくれた人に何を届けるのか、毎回メンバーと話し合いますね。ライブハウスの場所や、対バン相手によっても気持ちは変わります。僕は器用な人間じゃないし、アルコサイトは不器用な男が4人集まったバンドなんですよ。何度も立ち上がる様を見て、夢を追いかけている人や、夢がまだ見つからない人も、明日から学校や仕事を頑張ろう!という希望を持ってもらえたらいいなと思っています。


--高校時代の思い出に残るエピソードは何かありますか?

北林:高校時代は地元のライブハウスでコピーバンドをやってました。音楽以外では、1年生のときラーメン屋でアルバイトを始めたんですが、そこで厳しく礼儀やたくさんの大切なことを教えてもらいました。今もそのラーメン屋でバイトしていて、バイト・リーダーになっています(笑)。そこで鍛えてもらった経験が、バンド同士の人付き合いなどにも生かされていると思います。

浜口 亮(Ba)

浜口 亮(Ba)

浜口:僕はバイト先のライブハウスで、先輩の洗礼をめちゃくちゃ受けました(笑)。そこでの経験は今でも役に立っていますね。そこは高校生がメインで出ているライブハウスなんですが、イベントを自分で組んだり集客もしたりして……。そこで働く楽しさや大変さを学びましたね。

小西:父がギターを弾いていたことや、小さい頃から家でよく音楽が流れていた影響があって、僕も高校の頃からギターを弾き始めました。そうしたら楽しくて仕方がなくなって、高校の頃はギター漬けの日々を送っていました。今も変わらずに好きなことを続けられていますね。

小西 隆明(Gt)

小西 隆明(Gt)

森田:僕も高校の頃に初めて楽器を触りました。それまでバスケ部だったんですが、イマイチ成果も出ずに中途半端な状態だったんですよ。その後ドラムを始めて同級生とコピーバンドを組んで、ライブハウスに出たりしました。そこで高校生バンドの人気ナンバーワンを決める大会があって、優勝することを目標に頑張っていました。結局優勝には届きませんでしたが、3年生のときに準優勝を獲ることができました。その感動が忘れられなくて、今もドラムを叩いているのかなと思います。

迷ったり、自分が嫌いになりそうになったときには僕らのライブに来てほしい

--バンドを続けていく上で一番楽しいことは何ですか?

北林:今の僕らにとってはライブが主な活動になりますが、いろいろな場所で僕らの音楽を待ってくれる人がいるんだと思うと、感動しますね。お客さんが涙を流したり、キラキラした表情を見せてくれると、この上ない喜びを感じます。僕は作詞・作曲をするので、自分が作った歌がCDショップに並んで、それがお客さんの手に渡って、その心を突き動かすことができることにやりがいを感じます。


--逆にバンドをやる上で大変なことは?

北林:まだ音楽を仕事にできていないから、みんなアルバイトをしているんですよ。この働いている時間でスタジオに入れるのにな、曲を作れるのにな、というもどかしい気持ちはあります。自分の夢を叶えるためにも早くアルバイトを辞められるようになりたいですね(笑)。基本的にやりたいことをやっているけど、24時間常に曲を作らなきゃいけないプレッシャーもあるし、大変といえば大変ですね。


--ずばりバンドの目標というと?

北林:身近な目標で言えば、もっとCDを出したいです。次のリリース予定を早く決めたいですね。あと、地元大阪でのワンマンライブは今まで2回やってきましたけど、(チケットが)売り切れていないので、売り切りたいなと。大きな目標は音楽だけで食べていきたいし、そのために今のアルバイトを全員が辞めることが夢ですね(笑)。
大きな会場でライブできるようになりたいし、僕らの曲をたくさんの人に届けられるようになりたい。将来は大きな会場を埋めながらも、今やらせてもらっているような小さな規模の会場にも帰ってきて恩返しできるようなバンドになりたいですね。


--高校生に向けてのメッセージをいただいてもいいですか?

北林:この記事を読んでいるのは、夢を持って希望に満ちあふれている人かもしれないし、夢が見つからずにこの先どうしようと思っている人もいるかもしれないけど、自分たちの足で夢に向かうことは、大変だったとしてもそれ以上にやりがいがあります。もし自分の夢がある人は、諦めずにやり続けてほしいと思います。諦めなかったから夢が叶うわけじゃないけど、諦めなかった人だけに成功するチャンスを与えられると思うんですよ。そのチャンスを引き寄せるのも自分たちですからね。

大学に行って会社に就職する人も、素晴らしいと思いますし、そういう人のためにも僕らの音楽はあると思っています。毎日朝早く起きて、夜遅くまで仕事をするのは本当にすごいと思います。もし嫌なことがあっても、明日は頑張ろう!と思ってもらえる音を、僕らは鳴らしているつもりです。迷ったり、自分が嫌いになりそうになったときには僕らのライブに来てほしいです。共に頑張ろう!という感じですね。



好きな音楽をやり続けるために、メンバー全員アルバイトに励む日々を送っている。そんなことも包み隠さず、等身大で話してくれる様がとても印象的でした。「変に格好つけずに一歩一歩着実に突き進んで、聴き手と一緒に頑張っていきたい!」と欲する彼らの眼差しはキラキラと輝いていました。音楽性はもちろん、その人間性にも触れて、より一層応援したい気持ちに駆られました。


【アルコサイト】
http://alcosite.com/

前進バンドを経て、新生アルコサイト結成。メンバーチェンジを経て現在の四人へ。
2017年3月1日に初の全国流通盤、1st mini Album『CROW』をリリース。リリースツアーとして約3ヶ月間で50本にも及ぶ全国ツアーを敢行。その約9ヶ月後、2017年12月13日には2nd mini Album『WOLF』をリリース。
定評のあるライブとともに着実にその名を全国に響かせる。
リアルに綴る歌詞に魂を振り絞ったようなVo.北林 英雄の歌声、哀愁を帯びたメロディーに荒々しくも繊細なサウンド、沢山のサウンドと熱量がアルコサイトの音を作り出す。
不器用な男の、一生懸命な言葉だからこそ、響くことがある。

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