共同生活から得られることは盛りだくさん! シェア型学生寮「チェルシーハウス国分寺」の生活とは?

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共同生活から得られることは盛りだくさん! シェア型学生寮「チェルシーハウス国分寺」の生活とは?

2018.12.17

提供:マイナビ進学編集部

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共同生活から得られることは盛りだくさん! シェア型学生寮「チェルシーハウス国分寺」の生活とは?

高校卒業後は、親元を離れて生活する人も少なくないでしょう。その際の選択肢の一つが寮生活です。よく知られているのは学校が運営する寮ですが、最近「シェア型学生寮」が注目されています。

今回シェア型学生寮である東京・国分寺の「チェルシーハウス国分寺」に入寮している学生にお話を伺いました。私たちが持っている寮のイメージと、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事をまとめると

  • チェルシーハウス国分寺は、自主性を重んじるシェア型学生寮
  • 自分と違う分野を勉強する仲間との出会いが刺激になる
  • 新しいことを始める時、躊躇せず直感を信じて一歩を踏み出してほしい

チェルシーハウスは「自主性」と「シェアする気持ち」を重視する

チェルシーハウス国分寺は、さまざまな大学・専門学校に通う54名の男女が生活するシェア型学生寮です。高校生の進路発見プログラムを運営する若者支援団体・NPO法人NEWVERYが、若者と接する中で、学生時代にさまざまタイプの友人を作ることの重要性や視野を広げる機会に触れることの大切さを感じ、「面白い学生寮を作ろう!」という構想に発展。5年前にチェルシーハウス国分寺が誕生しました。

チェルシーハウスのコンセプトは「学生時代に、やりたいことを徹底的に」。学業や将来の目標、自分自身の興味関心に対して、本気で向き合い、切磋琢磨し互いに高め合うことを大切にしています。
また「自主性」や「シェアする気持ち」を重視しており、寮母等の常駐の管理者はいないため、食事は自分たちで作り、門限もありません。他の学生寮よりも自由な分、生活に必要なものやルールは自分たちで作るというのがチェルシーハウスのスタンスです。「夜中12時を過ぎたらリビングでは静かにする」などのルールを自分たちで話し合って決めたというところは自主性を重んじるチェルシーハウスならではかもしれません。

部屋は全て相部屋、キッチンも共同で利用するため、ものをシェアすることが当たり前の環境です。時には一緒に鍋をつつく光景も見られます。寮の仲間と一緒に食事を作るなど、共同生活のあらゆる場面でコミュニケーションが生まれ、生活そのものが学びの場となっています。

「楽しそう!」「面白そう!」がきっかけで入寮を決めた

チェルシーハウス国分寺に入寮している大学2年生のYくんと大学1年生のHさんにお話を伺いました。

-- チェルシーハウス国分寺に入寮を決めたきっかけを教えてください。

Y:中学生の頃から親に「18歳になったら家を出て一人暮らしをしなさい」と言われていました。最初はすごく嫌だったんですけど、大学進学が決まったら大学の寮へ入ろうと考えていました。ところがもともと東京都内に実家があるためか、申し込んだ寮全て落ちてしまったんです。その時にチェルシーハウス国分寺を知り、実際に見学し説明を聞いて「楽しそう!」と思い、入寮を決めました。

H:私は地方出身なのですが、都内の大学に進学が決まったのが3月中旬でした。すでに物件を探すには遅い時期だったので「どうしよう」と思っていたら、たまたまインターネットでチェルシーハウスを見つけました。学校も近いし直感で面白そうだと感じたので、即決しました。


-- 実際に生活をしてみて、いかがでしたか?

Y:入寮して1年半ですが、めちゃくちゃ入って良かったです。この寮はいろいろな学校の人たちがいますし、たまに国籍が違う人がいたりします。自分が勉強している分野以外の人たちと関わる機会はそんなにないと思うので、このような環境での交流はすごく刺激的です。「こんなことをやりたい」と企画したら「楽しそう!」と言ってくれる人たちがすぐ近くにいることがすごくいいなと思います。

H:入寮して思ったのは「自由だな」ということです。例えばここから都心へインターンに行こうと思っても、門限のことを考えたら長時間できないと諦めてしまったかもしれませんしまう子もいます。でもこの寮は門限がないので、時間の制約を気にせず何でもチャレンジできます。そして自分がやりたいと思っていることを「いいね!」と言ってくれる人が周りにいるのでモチベーションが上がります。自分と違う分野にチャレンジしているのことを勉強している人が多いので、そういう人たちの話を聞くことは刺激がありますし、いろいろなことを考えられる場所だなと思います。


-- チェルシーハウスでの生活を通じて、ご自身の中で変化したことはありますか?

Y:自分の知らなかった世界や新しいことに対して、一歩踏み出す時に躊躇することが少なくなりました。また「無知の知」という言葉がありますが、いかに知らないことが多いのかということを知ることはとても大きなことだと思っているので、この寮でそれを実感できたのは貴重でした。

あとは自分でご飯を作る環境になって初めて、母ちゃんの作ってくれたご飯って美味しかったんだなと気付きました(笑)。

H:いろいろな人が集まっているので、知らない分野のことに触れるのを躊躇しなくなりましたし、寮の外での人間関係も上手く築けるようになりました。ここは人数が多いので「この寮でうまくやれるのだから大丈夫」という気持ちが生まれたのかもしれません。

何かをやってみようと思ったら、直感を信じて一歩を踏み出してほしい

-- いろいろな学生がいる寮で生活することで、自分の成長を感じたことはありますか?

H:私は入寮してまだ8カ月なので、自分の成長を感じる暇もないぐらい毎日忙しいです。あえて言うなら、人と話すことにためらいがなくなりました。この寮は常に誰かがいて距離感が近いコミュニティーなので、自分の考えていることや学校の友達には話さないことを話す機会が多いです。そうすることで言葉を整理する力がついてきたし、どういう時にどういうことをポイントにして話せばいいのか分かってきました。

Y:僕は高校生の頃、ゼロから新しく企画をして行動するタイプではありませんでした。でもこの寮に入ったことで、いろいろなことを考えて実行することが多くなりました。実はこの間も運動会をやって、会場探しから予算のこと、プログラムや競技内容など全て自分たちで企画競技を考えたり予算を考えたりしました。こういう機会ってなかなかないですし、企画を通じて、それぞれの寮生が自分の得意分野で活躍し、それぞれのスキルを伸ばすことができます。

H:スキルを持っている人から教えてもらうことで、自分も同じスキルを身に付けることもできます。私は先輩方が持っている知識はとても大きいと思っていて、有益な情報が短時間でピックアップできることも共同生活のメリットて効率がいいなと感じます。


-- 後輩の高校生に向けてメッセ―ジをお願いします。

H:私が高校1・2年生の時は何を勉強したいのか、何に興味があるのか分からなくて、受験の直前まで決められませんでした。今になって分かったことは、直感でもいいから自分のやりたいことをとりあえず全力で取り組んだら、そこに何かがあるということです。進路を決める時に「私がやりたいことって何だろう」と考えることは大事だなと思います。

Y:インターンやアルバイトなど、新しいコミュニティーに足を踏み入れるのは勇気がいると思いますが、意外にやってみるとできるんだよと言いたいです。「やってみようかな」と躊躇している時間のほうがもったいないと最近思うようになりました。見た目の印象で「ちょっと微妙じゃね?」と思っても、少しでも自分の直感に通じるものがあれば、とりあえず中に入ってみることが大事です。


取材をしている間も次々に寮生が帰宅し、すでに帰宅していた寮生が「おかえり!」と出迎えていました。キッチンでは夕飯の支度で人が集まり始め、賑やかな様子になり、一人暮らしでは味わえない温かい雰囲気が感じられました。高校を卒業したら親元を離れて生活することを考えている人は、こういう寮生活をしてみるのもいいかもしれませんね。


【取材協力】
NPO法人 NEWVERY
チェルシーハウス国分寺
https://chelseahouse.org/

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