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食べ放題の店はなぜつぶれない? 身近なビジネスのカラクリを知ろう!

2019.06.14

提供:マイナビ進学編集部

食べ放題の店はなぜつぶれない? 身近なビジネスのカラクリを知ろう!

皆さんの周りに「つぶれないのが不思議な店」はありませんか? 例えば、「食べ放題」の店もその一つ。多くの人が訪れ、安い値段で食べられるだけ食べられるのに、なぜつぶれず経営を続けられるのでしょうか? 実は食べ放題の店には、私たちには見えないところにビジネスのカラクリがあるのです。

この記事をまとめると

  • 私たちの周りには、さまざまな「食べ放題」の店がある
  • 食べ放題の店がつぶれない秘密は「固定費」と「変動費」にあった
  • 食べ放題の店では、「元を取ろう」と思わず楽しむのが正解!?

バリエーション豊かな「食べ放題」の世界

皆さんは「食べ放題」と聞いて、どんな店を思い浮かべますか? 「焼き肉」「しゃぶしゃぶ」「串揚げ」など、食事にぴったりの食べ放題をイメージした人もいれば、「スイーツ」「ケーキ」などデザートの食べ放題をイメージした人もいるかもしれませんね。

これらは街中で見かけることの多い食べ放題ですが、この他にも「納豆の食べ放題」「駄菓子の食べ放題」など、一風変わった店も存在します。地域によっては、その土地ならではの食材が食べられる「ご当地料理の食べ放題」も。このように、私たちの周りにはさまざまな「食べ放題」の世界が広がっているのです。

食べ放題の店は、なぜつぶれないの?

リーズナブルな価格でお腹いっぱい食べられる食べ放題の店では、子どもから大人まで幅広い世代の人々が食事を楽しむことができます。しかし、なぜ大量の食品を安く提供できるのか、不思議に感じたことはありませんか? どうしてたくさん食べる客が集まっても、店がつぶれないのでしょうか。実は、食べ放題の店には、食品を安く提供しても儲かる仕組みがあるのです。

店を経営する際の費用として、店舗の家賃や従業員の人件費など毎月決まって出費する「固定費」と、料理の材料費のように毎月の金額に波がある「変動費」の2つがあります。

食べ放題の店では、客自身が自由に料理を取りに行くシステムを取り入れて従業員の数を減らしているため、固定費の一つである「人件費」を安く抑えられます。また、あらかじめ決まっているメニューに沿って材料を仕入れるため、変動費の一つである「材料費」を無駄なく使うこともできます。

このように、食べ放題の店では人件費などの支出をできるだけ抑えながら、効率良く利益を得られる仕組みがあります。そのため、多くの客へ安くたくさんの料理を提供しても、きちんと儲けることができるのです。

意外と元を取るのは難しい!? 食べ放題は楽しむのが正解!

食べ放題の店に行くと「支払う金額以上に食べて元を取りたい!」と張り切る人もいるかもしれません。しかし、食べ放題の店で元を取るのは、簡単なことではありません。なぜなら、食べ放題の店ではメニュー1つあたりの原価を数十円から数百円に抑えているからです。

例えば、一人あたりの価格が1,200円の「ケーキ食べ放題」でも、原価が1つ40円のケーキだった場合、30個食べなければ元を取ることができません。よほどのケーキ好きでなければ、これだけのケーキを一度に食べるのは難しいのではないでしょうか。もし元を取ることができても、お腹を壊したり気分が悪くなったりしては、体に良くないですよね。

食べ放題の店では、元を取ろうとするのではなく「価格を気にせず」「好きなものをたくさん食べられる」ことを楽しむのがいいかもしれません。

食べ放題の店のように、私たちの身近にあるお店からも、ビジネスのカラクリを学ぶことができます。もしかすると、皆さんの周りにある「つぶれないのが不思議な店」にも、このようなカラクリがあるかもしれませんよ。興味を持った人は、「ビジネス学」でさらに深く学んでみてはいかがでしょうか。

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ビジネス学」
はこんな学問です

経営学、商学、経済学などの講座で開講されていたビジネスに関連する技術を身に付けることを目的とした科目や、関連する学際的な研究科目を集約したビジネス特化型の学問である。たとえば、経営に携わるために必要な科目を集めた起業家・経営者コースや、スペシャリストをめざす企業会計・税務コース、ビジネスリーダーをめざす組織マネジメントコースなどに分かれていることが多い。

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