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【学園祭レポート】担当者に聞く、ミスコンの魅力と”新しい試み”とは?

2018.10.25

提供:マイナビ進学編集部

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【学園祭レポート】担当者に聞く、ミスコンの魅力と”新しい試み”とは?

秋の学園祭シーズンが本格的に到来! 進路のミカタ編集部は10月13日に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下、SFC)で開催された「第27回秋祭」に潜入しました。例年およそ1万人が来場する人気の学園祭のイベントステージはダンスや音楽でにぎわい、模擬店ではおいしい食事を提供します。その中でも人気なのがミス&ミスター慶應SFCコンテスト(以下、ミスコン)。本番直前、ミスコン運営責任者として秋祭に携わっている武田 海さんにイベント運営に関するやりがいや苦労した点などについてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • ユニドルのマネジャーがきっかけでミスコン運営責任者へ
  • 新しいことをやろうとするときは、批判や反発もあった
  • 学園祭は学生たちの「学校愛」が作り上げる

運営に関わったのは5月から。異例のミスコン運営責任者に就任

――秋祭やミスコンの準備はいつ頃からされていたのでしょうか?

秋祭の準備は恐らく昨年の12月くらいからスタートしていたんじゃないかなと思います。準備を開始した時期があいまいなのは、僕が秋祭やミスコンに携わるようになったのが今年の5月だったからです。通常は前年の秋祭やミスコンに携わったメンバーが引き続き準備をするのですが、少し異例な形になりました。

元々はユニドル(*)のマネジャーをしていたのでSNSによる発信の仕方に慣れていたことや女の子とのコミュニケーションスキルがあることから、ミスコンの運営に携わってほしいと頼まれたことがきっかけです。
ミスコンにはユニドルに所属している子も候補になることが想定されたので、公平性を保つためにユニドルのマネジャーを辞め、ミスコン運営の活動を始めました。

*ユニドル:さまざまな大学にある、女子によるアイドルコピーダンスサークルのこと。慶應義塾大学では「それからふくらむ可愛い頬を、」「さよならモラトリアム」などが活動している。


――SFCの学園祭の魅力はどこにありますか?

多くの大学の学園祭の場合、運営スタッフは3年生までいます。でもSFCの場合は、看護医療学部の学生が3年生から信濃町のキャンパスに移ってしまうこともあって、ほとんどが1、2年生であることが魅力のひとつだと思います。1、2年生が積極的に運営に関わっているので、若いパワーにあふれている学園祭ですね。フレッシュなメンバーで運営している分、準備段階や当日の運営でバタバタしたりすることもありますが(笑)。


――慶応義塾大学では他のキャンパスでもミスコンテストが開催されています。SFCのミスコンの特色について教えてください。

SFCに通っている人ってこのキャンパスのことが好きな人が多いんです。だから、ミスのファイナリストの5人を選ぶ際には、「SFCを好きな人」「SFCのことを広く宣伝してくれる人」ということを1つの基準にしました。
このキャンパスを背負って活動してもらうので、学内で活躍している人や、「SFCのことが大好き」と言ってくれる人であることが重要なポイントだったと思います。コンテストの広報や取材を受ける場合の撮影場所などは全部、キャンパス内で行ってきました。

学内が盛り上がるミスコンにするため、さまざまな工夫を凝らした

――今回、ミスコンの運営で工夫したポイントはありますか?

SFCのミスコンって、毎年あまり盛り上がっていなかったんです。まずはそこをどうにかしたいと思いました。
Web投票中心で広く多くの方に投票してもらえるシステムを取るミスコンが多いのですが、誰でも投票に参加できると、SFCに通っている学生はあまり投票する気持ちにはならないんです。
なので今年は、慶応義塾大学の学生だけが投票できる「慶應生票」や今回の「秋祭」に出展参加している団体の「団体票」を作ることによって、慶應生・SFC生が積極的に参加できる仕組みを作りました。


――運営において苦労したことはありますか?

今年は新しいことに挑戦するスタイルを取ったので、周囲の理解を得るための苦労がありました。
昨年までは、7月に開催される「七夕祭」でファイナリスト5人の発表と初お披露目をしていたのですが、今年は「七夕祭」よりも前にTwitterで1日ひとりずつファイナリストを発表するようにしたんです。
不平等ではないかという声もありましたし、最初に発表されたファイナリストと最後に発表されたファイナリストとでは活動できる期間に差が出てしまうことに懸念を抱く人もいました。ただ、事前に発表することによって「七夕祭」でファイナリストを生で見たいという人の気持ちを盛り上げ、「七夕祭」の集客につなげる意図もあったんです。

また、投票の呼びかけなどには、ファイナリストが持っている既存のSNSアカウントを使ってもらいました。これはそれぞれが持っている拡散力をそのまま生かしてほしかったからです。これについても最初のフォロワー数に違いはありましたが、全体でこのミスコンを盛り上げるため、理解していただきながら進めてきました。
そのおかげもあって、今年のミスコンは例年以上に盛り上がっていますし、多くの方に秋祭に足を運んでもらえているなと感じています。

SFCの良さを一人でも多くの人に感じてもらいたい

――この後いよいよミスコン本番を迎えるわけですが、ここまでの感想を聞かせていただけますか?
 
ミスコン本番当日を迎えるために全精力を使ってきたので、僕の中では昨日で終わったという思いが強いです(笑)。
SFCの学園祭は毎年地域の方がたくさんいらっしゃるので、ご高齢の方や小さなお子さんが多いのですが、今年は若い世代の方も非常に多く来場いただけているのがうれしいですね。


――来年以降、学園祭やミスコンはどのように運営されていってほしいと思われますか?

今年、僕たち上級生がいろいろと新しいことを試したことによって、盛り上がった部分もあったと思うんです。その中からいい部分は続けていってもらえればと思います。僕はユニドルのマネジャーをしていたときからずっと、SFCの良さをより多くの方に知っていただきたいという思いを持ってやってきたので、ひとりでも多くの方にSFCに足を運んでいただいて、「ちょっと無機質に見えるキャンパスだけどいいよね(笑)」と思っていただけるようになってほしいです。



インタビュー中に「SFC」という学校名が随所に飛び出し、本当に学校愛にあふれる言葉の数々が印象的だった武田さん。お話を伺う前後は本番当日の会場内を走り回っていました。

大学で学園祭の運営に携わったことがきっかけで、イベント運営の仕事を志す人もいるかもしれません。学園祭に足を運んだ際には、運営として裏からイベントを支える学生にも注目してみてはいかがでしょうか。

【取材協力】慶應義塾大学 環境情報学部3年 武田海(たけだかい)

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