学園祭のミスターコンが行われる舞台裏はどうなっているの?実行委員に話を聞いてきた!

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学園祭のミスターコンが行われる舞台裏はどうなっているの?実行委員に話を聞いてきた!

2018.10.22

提供:マイナビ進学編集部

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学園祭のミスターコンが行われる舞台裏はどうなっているの?実行委員に話を聞いてきた!

学園祭で人気のイベントといえばミス・コンテスト(ミスコン)。最近は男子学生にスポットライトをあてたミスターコンも注目をあびています。華やかな舞台の裏では、たった1回のステージのために長い期間準備をしてきた学園祭実行委員の存在があります。

今回は東京工業大学の学園祭「工大祭」の実行委員として、ミスター東工大コンテストの運営に携わった2年生の渡邊 菜々美さんにコンテスト終了直後に話を伺い、学園祭を運営する大変さややりがいについて語っていただきました。

この記事をまとめると

  • 工大祭で「東工大にはこういう学生がいる」ということをアピールできるコンテストが開催された
  • コンテストの運営は大変なことも多いが、達成感も感じられる
  • 人と関わるのは苦手だったが、大学入学をきっかけに環境を変えてみようと思った

理系学生のイメージのギャップを狙ったコンテスト

―― 工大祭ミスターコンの魅力はなんですか? 

今年はミスター東工大コンテスト(以下、ミスターコン)と東工大TOP OF MUSCLEの2つを開催して、全員東工大の学生が出場しました。理系の学生といえば、めがねをかけて白衣を着てというイメージかと思いますが、ミスターコンと東工大TOP OF MUSCLEでは、理系学生に抱きがちなイメージとのギャップを狙いました。「東工大にもこういう学生がいるんだよ」ということをいろいろな人に知ってもらえたらと思っています。

コンテストの魅力としては、ミスターコンでは特技披露やトークだけでなく、クイズ企画のようなバラエティ要素のあるものを毎年取り入れていますので、今年は〇×問題や理系の大学なので数学の問題を出したりしました。そういうものを含めて観客の皆さんに楽しんでいただける内容になっていると思います。


―― いつ頃からコンテストの準備を始めましたか? 

ミスターコンのような企画物は、毎年工大祭が終了してすぐに次の年度の準備を始めています。反省を踏まえて次はどうしたいとか、今年開催したコンテストを来年もやるのか、それとも別のものにするのかなど、具体的な内容を半年から1年ぐらいかけて少しずつつめていきます。

一つのものを1年間かけて作り上げる達成感がある

―― 運営をする上で、苦労をしたことはありますか? 

ミスターコンは出場者の皆さんが自分の魅力を最大限アピールできる場所だと思いますが、そういったことをサポートしていくのが大変でした。例えば特技披露をやっていただく時に使う機材の準備や具体的な段取りなどにおいて、出場者の意見や要望とこちらの都合をできるだけすり合わせて行っていくのは苦労した点です。


―― 運営に携わったことで、うれしかったことはありますか? 

コンテストは、学園祭においては1時間ぐらいの企画ですが、出場者や協賛していただいている企業の方などいろいろな人たちと関わりながら、1年かけて一つのものを作り上げていきます。それはとても達成感のあることでした。また、たくさんのお客さんが来て下さったので、実際にそういうところを見ると感動しますね。


―― コンテストの運営をした全体の感想をお聞かせください。

実際にはトラブルも起きますし、いろいろな人との話し合いもすべてがうまくいくわけではないので、多少心が折れそうになることもありました。でも当日のステージをやってみると、総じてやってきて良かったなという達成感があります。

個人的な話になってしまいますが、大学に入るまではあまりグループで何かをするとか大きいイベントごとに関わることがありませんでした。実際にいろいろな人と協力しながら、長い時間をかけて一つのものを作るということは、自分にとっていい経験になりましたし成長もできたのではないかと思っています。

「1回ぐらいは華やかな場に出てみようかな」。そう思って実行委員会に入った

―― 先ほど大学へ入るまでは大きなイベントに関わったことがないというお話がありましたが、高校時代は文化祭などに関わったりしなかったのですか? 

私自身、人と関わることがもともと得意ではなかったんです。文化祭に全く参加しなかったわけではないのですが、文芸部だったので各自が小説を執筆してそれを配布するという感じで個人作業が主だったのです。高校時代に比べると今は環境が違うなと思います。


―― 実行委員をやろうと思ったきっかけはなんですか? 

大学入学時の新人歓迎(以下、新歓)で、工大祭実行委員会の人から「大きいステージで司会ができるよ」など、いろいろなことを教えていただきました。せっかくだからそういう華やかな場に1回ぐらいは出てみたいなと思ったのがきっかけです。実は工大祭実行委員会も東京工業大学内のサークルの一つに準じる立場なので、新歓も他のサークルと同じ時期に始めているんです。

工大祭実行委員は3年生で引退となりますので、私にとっては来年が最後の工大祭になります。


―― 高校時代とは違う環境で頑張っている渡邊さんから高校生へメッセージをお願いします。 

大学に入ると高校までとは環境も生活も180度変わると思うので、せっかくだから今までやってきたこととは全然違うことにチャレンジしてみるのもいいかなと思います。

私のまわりを見ていても、大学生活においてサークル活動に打ち込んでいる人がかなり多いという印象があります。4年間一つのサークルを決めて、それにかけてみるのもいいことなんじゃないかなと思います。



一つひとつ言葉を選びながら丁寧にミスターコンの舞台裏を説明して下さった渡邊さん。高校時代に人と関わるのが苦手だったという話は意外な感じがしましたが、大学へ入学してそれまでとは違う環境に身を置くことで、自分自身の新たな一面を発見できたのかもしれませんね。

ミスター東工大コンテスト2018グランプリは佐藤優雅さん、東工大TOP OF MUSCLE2018グランプリは神戸聡一さんが受賞し幕を閉じました。来年の工大祭でどんなコンテストが開かれるのか楽しみです。

【取材協力】
東京工業大学 工大祭実行委員会
渡邊 菜々美さん

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