いくつ知ってる? 障がい者に関係するマークやバッジ

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いくつ知ってる? 障がい者に関係するマークやバッジ

2018.12.03

提供:マイナビ進学編集部

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いくつ知ってる? 障がい者に関係するマークやバッジ

路上や建物、電車やバスの中、トイレなどで、さまざまなマークを目にすることはありませんか? そのマークの中には障がい者に関連したものがたくさんあり、それぞれに意味があります。皆さんはそれらの障がい者マークを知っていて、その意味をきちんと理解しているでしょうか。ぜひここで再確認してみてくださいね。

この記事をまとめると

  • 障がい者用のマークには、それぞれ違う意味がある
  • ヘルプマークの普及・利用率は低い現状だが、期待できる点もある
  • 見た目で分かりにくい障がい者のためのバッジもある

実はいろいろある! 障がい者用のマーク、知っていますか?

見た目では分かりにくい障がいを抱える人を対象としたマークは複数あります。例えば、次の4つのマークのうち、あなたはいくつ知っていますか?

・身体障害者標識(身体障害者マーク)
肢体不自由による歩行困難や日常生活に困難をともなうため、条件付きの免許を持つ人のマーク。運転する車に貼って使用します。危険な場合を除いて、マークがある車への幅寄せや割り込みをした車は罰せられます。

・聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)
聴覚障がいのため条件付きの免許を持つ人が車に貼るマーク。
表示は義務になっており、貼らないと道路交通法違反となります。身体障害者マークと同じく、このマークがある車への幅寄せや割り込みには罰則があります。

・障害者のための国際シンボルマーク
障がい者が利用できる建物や施設を示す世界共通のマーク。対象は全ての障がい者です。街中で見かけたことがある人も多いかもしれませんね。

・オストメイト/オストメイト用設備マーク
オストメイト(排泄機能に障がいがあり、人工肛門・人工膀胱を造設している障がい者)であること、オストメイト対応トイレなどの設備があることを示しています。内部障がいを抱える人のためのマークです。

さて、いくつのマークを知っていましたか? 初めて知るマークもあったかもしれませんね。これらのマークには障がい者が暮らしやすい社会を作る目的がありますが、全ての人がマークの意味をきちんと理解しているとは限りません。

例えば、周りから障がい者と気付かれにくく多目的トイレが使いにくいこと。ヘルプマークを付け優先席に座ったのに非難されること。そして、内部障がいがあり国際シンボルマーク表示の場所へ駐車したら「車いすの方専用ですよ」と誤解されて注意を受けること。もしかするとあなたの近くにも、このような不便さに悩んでいる人がいるかもしれません。

普及率の低いヘルプマーク……。今後に期待できる点はある?

上記でご紹介した他にも、見た目では分かりにくい障がい者が援助や配慮が必要だと意思表示するための「ヘルプマーク」があります。



これは義足や人工関節使用者、内部障がい者、難病の人、妊娠初期の人などが対象ですが、ある会社のデータからヘルプマークの認知度と利用率がまだ低いという結果が出ました。アンケート調査で、「マークを知っている」は約50%、「利用したことがある」は約20%と、認知度も利用率も低いことが分かります。

こうしたことからヘルプマークの普及率を高めようとする動きもあります。ある団体は、誰でも自由にマークをダウンロードできるサービスを提供しています。こうした団体が増えていけば、ヘルプマークをはじめとするさまざまなマークの認知度や利用率が上がるかもしれません。

見た目で分かりにくい障がいがある人のためのバッジもある

見た目で分かりにくい障がい者用のバッジもあります。ツイッターで集まった人々が提供するこのバッジは、ストラップやネックレスなど購入者の思い思いの方法で身に付けることができ、フランス文学の中の一節が印字されているのが特徴。

内部疾患や発達障がいなどを知ってもらい、サポートしてもらうことを目的としており、障がい者だけでなく、障がいのことを広く知らせたい人も利用することができます。こうした活動が継続的に情報発信され、受け取る人が増えていけば、見た目では分かりにくい障がいについてより多くの人の理解を得られるでしょう。

外出時に周囲を見渡すと、これまで気付かなかった色々なマークが見つかるかもしれません。障がい者や援助が必要な人の力になりたい、もっと障がいについて学びたい人は、「社会福祉」を学んでみてはいかがでしょうか?

【出典】
内閣府|障害者に関係するマークの一例
http://www8.cao.go.jp/shougai/mark/mark.html#container

障がい者総合研究所|ヘルプマークの認知度・利用状況に関する調査
http://www.gp-sri.jp/report/detail029.html

全国ヘルプマーク普及ネットワーク|全国ヘルプマークオリパラプロジェクト
https://www.skart-tokyo.com/p/23/

わたしのフクシ。
http://watashinofukushi.com/

TBSラジオ 人権TODAY|見えない障害バッジ
https://www.tbsradio.jp/55766

この記事のテーマ
福祉・介護」を解説

大きな戦争の減少、食糧事情の向上、医療技術の発達などにより、おもに先進国では平均余命が伸びています。同時に、生きてはいるけれども健康ではないという、要介護状態の高齢者が増加し、医療費の伸びや介護保険費の膨張など、大きな問題が山積しています。福祉は、子どもから高齢者まで人間の発達段階に応じた社会支援の理想的なあり方を探求します。個人だけでは解決できない問題を、集団・組織として考える視点を学びます。

「福祉・介護」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「社会福祉」
はこんな学問です

社会的に手助けが必要とされるお年寄りや子ども、障がいを持つ人々への支援方法を身に付け、その仕組み、国が行う政策なども研究する学問。学校によって、支援の専門知識と技能を持った専門職を育てるための授業もある。めざすことのできる資格には、社会福祉士や精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格などがある。

「社会福祉」について詳しく見る

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