【高校総体・優勝】ソフトテニス 文化学園大学杉並高等学校

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【高校総体・優勝】ソフトテニス 文化学園大学杉並高等学校

2018.09.20

提供:マイナビ進学編集部

メイン
テーマ

【高校総体・優勝】ソフトテニス 文化学園大学杉並高等学校

一昨年、去年に続き、インターハイ個人戦3連覇を達成した文化学園大学杉並高等学校。今年優勝に輝いたのは、3年生ペアの小林愛美さんと原島百合香さんです。「絶対に優勝したい」という強い気持ちで臨んだという今回のインターハイについて、選手のお二人とソフトテニス部顧問の武元望美先生にお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 今回の優勝で、文大杉並として個人戦3連覇を達成
  • 苦しい場面では仲間の応援が大きな力になった
  • 「一人ひとりに大切な役割がある」という思いを全員が持っている

3連覇へのプレッシャーもあったインターハイ

【選手インタビュー】

―― 優勝した感想をお聞かせください。

小林:優勝はすごく嬉しかったです。一昨年、去年と先輩が優勝しているので、「今年は私たちが勝って3連覇したい」と思っていました。特に今回のインターハイは個人戦に出場した3年生が私たちだけだったので、「絶対に優勝するぞ」という強い気持ちで臨みました。

原島:私もすごく嬉しいです。先輩が2連覇していたこともあって、インターハイでは周りからの期待やプレッシャーを感じることもありました。優勝が決まったときは「3連覇できてよかった」と安心する気持ちも大きかったです。


―― 優勝できた一番の要因は何だと思いますか?

小林:まずは自分自身の気持ちの面が大きいです。試合を重ねるごとに、どんどんプレーが楽しくなっていきました。一試合一試合を楽しめたからこそ、最後まで勝ち抜くことができたのではないかと思います。もう一つは仲間の応援です。どの試合でも、部のみんなの応援がすごく力になりました。

原島:毎試合苦しい場面はありましたが、そんなときも仲間の応援が背中を押してくれました。応援してくれるみんながいたから、厳しい局面も乗り越えられたんだと思います。私たち2人だけでなく、ソフトテニス部全員でつかみ取った優勝です。

仲間やペアの力を信じて、苦しい局面を乗り越えた

―― 一番苦しかった試合はありますか?

小林:準々決勝の試合の途中で、レシーブが全然入らなくなってしまいました。「しっかりボールを入れなきゃ」と焦れば焦るほど、余計に空回りしてしまって。でも、自分がコートにボールを入れられれば原島さんが決めてくれたので、彼女を信じて気持ちを立て直しました。何とか勝つことはできましたが、その試合が一番苦しかったです。

原島:一試合目はとても緊張した上、相手にリードを許す場面も多く、マイナスなことばかり考えてしまいました。それでも勝つことができたのは、「大丈夫だよ」という、応援席のチームメイトや先生の存在があったからだと思います。苦しい中でも「文大杉並らしく明るくやろう!」という気持ちを忘れずに戦うことができました。


―― 勝利のために一番努力したことは何ですか?

小林:「自分で決めたことはしっかり最後までやる」ということです。自分で決めたことができなければ、試合でも絶対に勝てるはずがないと思っていました。自分の中で決めた課題もありますし、部のみんなで互いに宣言したこともあります。トレーニングに関することから、「落ちているゴミを拾う」「菓子パン禁止」など生活面のことまで内容はいろいろです。

原島:「ボールを打つときに声を出す」ことを心掛けていました。先生からもいつも「声を出して」と言われているのですが、つい忘れてしまうことがあり、そういうときは大抵ミスにつながってしまいます。試合では、チャンスボールをミスなく決められるかどうかで勝敗が分かれます。しっかりと声を出してプレーできるように、普段の練習から気を付けていました。


―― 今回のインターハイ全体に対する感想を教えてください。

小林:個人戦で優勝できたことは嬉しかったのですが、団体戦では試合に負けてしまい、文大杉並としても敗退してしまいました。応援してくれた仲間にとても申し訳なかったし、「なんで出来ないんだろう」と自分に対する悔しさでいっぱいになりました。でもこの敗退は、自分たちの課題を確認し、気持ちを切り替えるきっかけにもなったと思います。インターハイでダメだったところをしっかりと見直し、秋の国体に向けて頑張ります。

原島:個人戦の優勝のあと団体戦で初戦敗退となってしまい、個人戦と団体戦の違いを痛感しました。個人戦はたとえ負けても結果を自分たちで受け止めるしかありませんが、学校の代表として出場する団体戦は、自分たちが負けたらみんなの夢も終わってしまいます。個人・団体の2冠を達成するのは本当に簡単なことではないし、だからこそチームとしてもっとまとまらなくては、と強く思いました。次の国体ではソフトテニス部全員の気持ちをしっかりと背負って、インターハイの借りを返したいと思います。

ミスをしても弱気にならず、攻めきってつかんだ優勝

【武元先生インタビュー】

―― 優勝後、選手たちにどのような言葉をかけられましたか?

「よく頑張ったね」と伝えました。今年のインターハイは3連覇がかかっていたこともあり、選手たちはいつも以上にプレッシャーを感じていたはずです。苦しい試合が続きましたが、2人とも逃げずにしっかりと攻めきることができました。ただ、「おめでとう」とはまだ言っていないんです。個人戦の後に団体戦を控えていたので、「ここで終わりじゃない」という意味も込めて「よく頑張ったね」という言葉をかけました。


―― 日頃の練習ではどのようなことに注意して指導されていましたか?

選手たちには日頃から「どんな立場でも一人ひとりに大切な役割がある」「誰一人欠けてはいけない存在」ということを伝えています。誰かがコートで輝いている陰には、必ずそれを支えているメンバーの存在があります。自分がコートに立っていないときには全力でサポートする、そして試合に臨むときには応援を力にして戦う。そういう思いを選手みんなが持っているから、全員が同じモチベーションで団結できるのだと思います。これは私たち指導者も常に伝えていることですし、卒業生たちから受け継がれてきた伝統でもあります。


―― 2人を一言で表現するなら、どのような選手だと思われますか?

2人とも試合では強気で攻め抜きましたが、普段はとても優しい子たちです。小林選手はとにかくボールが速い! また原島選手はキャプテンということもあり、責任感を持ってチームを引っ張ってくれています。2人がペアを組んだのは今年の春からなのですが、実はこれまであまり良い結果が出ていませんでした。今回のインターハイは、初めてと言ってもいいくらい2人のプレーがピッタリと噛み合った大会でした。やっぱり去年までは先輩の存在が大きかったのが、自分たちが3年生になって勝利への思いがより強くなったのだと思います。


―― 今後、優勝した経験をどのように生かしてほしいと思われますか?

今回の優勝は2人だけの力ではなく、周りの人が支えてくれたおかげです。サポートしてくれた部の仲間や保護者の方、クラスメイトなど、たくさんの人の支えがあって今の自分があるんだということを忘れないでほしいです。また、そうやって支えてもらった分、他の選手がコートに立っているときには全力で応援してほしいと思います。

彼女たちは個人戦優勝の翌日に団体戦で敗退してしまい、喜びの絶頂と悔しさのどん底を味わいました。負けた悔しさを知ったからこそ、また妥協せずに勝利を目指してほしいですね。私からは彼女たちに「やっていることは間違ってないよ」と伝えたいです。


「仲間の応援のおかげで苦しい試合を乗り越えられた」と語ってくれた、小林さんと原島さん。「文大杉並らしく明るく」という言葉通り、お話の中からもチームの良い雰囲気が伝わります。ペアや仲間との絆を力に、これからもますますの飛躍を期待したいですね。


【profile】文化学園大学杉並高等学校 ソフトテニス部
ソフトテニス部顧問 武元望美 先生
小林 愛美さん(3年) 原島 百合香さん(3年)

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける