目標が見つからなくても大丈夫。とにかく悩んで走れ! 【未確認フェスティバル 校長・教頭インタビュー】

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目標が見つからなくても大丈夫。とにかく悩んで走れ! 【未確認フェスティバル 校長・教頭インタビュー】

2018.09.10

提供:マイナビ進学編集部

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目標が見つからなくても大丈夫。とにかく悩んで走れ! 【未確認フェスティバル 校長・教頭インタビュー】

8月26日(日)に開催された、『SCHOOL OF LOCK!』が主催する10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル』。イベントのMCを務められ、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』でも校長・教頭として活躍されているとーやま校長・あしざわ教頭に『未確認フェスティバル』の感想や10代の頃の思い出、そして10代へのメッセージを伺いました。

この記事をまとめると

  • ひたむきに自分らしく全力で演奏する姿は10代ならでは
  • 10代のみんなには「自分も何か始めたい」と思ってほしい
  • 一生懸命やりたいことを探して、そこに向かって全力疾走してください

未確認フェスティバルが10代にとっての楽園になってほしい

Q. 未確認フェスティバル2018ファイナルステージをご覧になった印象を教えてください。

教頭:「いったい何が起きているんだろう」と思うくらい演奏のレベルが高くて、とても10代とは思えませんでした。全員が自己新記録を出しているように感じましたね。グランプリを決めるコンテストというよりは、それぞれが自分の音楽を披露する純粋な音楽フェスとして素晴らしかったと思います。演奏中は、会場全体が完全にそのバンドの空気に染まっていて、大人なんて一人もいないみたいでした。未知なる10代のパワーに溢れていて、このステージを踏み台にしてほしいと感じました。

校長:登場した8組のバンドは3,067組の中から選ばれた猛者たちなんです。レベルが高いバンドばかりが集まったステージで3曲ずつ演奏するのは大きなプレッシャーを感じることだと思いますが、全員しっかりゴールを決めていました。変なテクニックは抜きにして、自分らしく全力で演奏するひたむきさは10代ならでは。それが強い魅力になって観客を惹きつけていたと思います。それぞれのバンドから、たくさんの奇跡を見せてもらいました。


Q. 未確認フェスティバル2018に対する印象・想いを教えてください。

教頭:正直なところ、大人が10代を評価してグランプリを決める仕組みそのものがちょっと押し付けがましいんじゃないかと思っています。本当は大人からの評価なんて気にせずに、自由に暴れて未確認フェスティバルを自分たちのものにしてほしい。大人から与えられた場所じゃなくて、自分たちの場所にしてほしいんです。未確認フェスティバルが10代の子たちの楽園になったらいいなと思っているんですよね。演奏中に会場が10代の色に染まるのを見て、みんなが自分たちでこの場所を勝ち取ってくれたように感じました。

一歩踏み出す勇気を、みんなにも持ってほしい

Q. お二人はどのような10代を過ごされていましたか?

教頭:中学で自意識が爆発して「人にどう見られているか」を気にするようになりました。なるべく人目につかないように通学路を早歩きしながら「俺の髪型、変じゃないかな」とやたら気にするような学生だったんです。地味な友達とばかり一緒にいたし、高校に進学する時も「とりあえずここでいいや」という安易な考えで平均的な高校を選びました。でも、大学受験する時に「適当な大学に行くのは嫌だな」とすごく悩んで、絵を描くのが好きだからと思い切って美術系の大学を選びました。そしたらどんどん好きな方向へと突き抜けていって、今に至ります。本当に行きたい道を選ぶ時には「このままでいいのかな」と悩むことも大切だと思います。

校長:僕自身、18歳頃までうだつがあがらない日々を過ごしていました。大学に行く気もなくて、何にもしていませんでした。結局、卒業目前に追い詰められて「人前に出る仕事がしたい」と目標を決めることができたんですが、それまでは一歩踏み出す勇気がなかったんです。今回のファイナリストは早くバンドを始めた人たちで、だからこれだけすごい演奏ができるんですよね。ファイナリストを見た人たちにも早く「自分も何か始めたい」と思ってほしいです。

怖がらず、どんどん好きな選択肢を選んで!

Q. 10代の子たちに向かってメッセージをお願いします。

教頭:今やりたいことがあるならそこへ向かってまっすぐ走ればいいし、やりたいことがなくても不安に思うことはありません。自分でちょっとでも「おもしろそうだな」と思える方向へ走ることが大事だと思います。やってみて「違う」と思ったらまた新しい方向へ軌道修正すればいいだけなので、恐れずにどんどん好きな選択肢を選んでほしいです。

たとえ親に反対されたとしても、結局は自分の人生。どんな人生を生きるかは、自分にしか選べません。最終的には親より自分が長生きするわけですから、自分を信じてやりたいことにチャレンジしてほしい。今は何もなかったとしても、一生懸命やりたいことを探して、そこに向かって全力疾走してください。結果が出るかは正直やってみないとわかりませんが、目標がなくても目標を探す努力をしてほしいですね。

校長:僕は、悩めば悩むほどいいと思ってます。つらいですが、知らず知らずのうちに自分の器が大きく深くなるんですよ。今は「何を言っているんだろう」と思うかもしれませんが、悩んだ分だけ心が大きくなって、その心がいつか自分を救ってくれます。悩んでいる自分を否定する必要はないし、実は悩んでいる間もゆっくり成長している。悩んだ人は人生の選択肢が広がりますし、人の気持ちがわかるようになります。だから、大いに悩んでください。


未確認フェスティバル終了後、惜しくもグランプリを逃したファイナリストが次々にとーやま校長・あしざわ教頭のもとへやってきて、素直な気持ちを話していました。まるで父のような目線で10代の子たちを見守るお二人から、力強いエールを受け取りました。

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