才能やセンスよりも続けることが大事 【未確認フェスティバル My Hair is Badインタビュー】

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才能やセンスよりも続けることが大事 【未確認フェスティバル My Hair is Badインタビュー】

2018.09.07

提供:マイナビ進学編集部

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才能やセンスよりも続けることが大事 【未確認フェスティバル My Hair is Badインタビュー】

8月26日(日)に開催された10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル』にゲスト出演した、スリーピースロックバンド・My Hair is Bad。
My Hair is Badは8年前に『未確認フェスティバル』の前身となる『閃光ライオット』に出場したものの、3次審査で落選。ボーカルの椎木さんはステージ上で「あの日3次審査で落ちた、落ちこぼれのMy Hair is Badです。そんなバンドが8年後、ここにライブしにきました」と話しました。

この記事をまとめると

  • 10代の出場者はみんな、才能の塊だった
  • 大事なのはかっこいいセンスや才能じゃなくて、やめずに続けること
  • いくつになっても、年齢なんて関係なく輝いていられるバンドでありたい

2016年にメジャーデビューし、今年の3月には初の日本武道館ライブを成功させるなど、活躍の場を広げている、メンバーの椎木知仁さん(Gt./Vo.)、山本大樹さん(Ba./Cho.)、山田淳さん(Dr.)に『未確認フェスティバル』の感想や今に生きている10代の経験、そして10代へのメッセージを伺いました。

10代には負けられない、演奏にも気合が入った

Q. 未確認フェスティバル2018ファイナルステージをご覧になった印象を教えてください。

椎木:みんなすごく上手で、純粋に「すげえな」って思いました。10代の子たちみんな、才能の塊でした。

山本:本当に言うことないです。僕らが10代だったころと流行りが違っていて、新鮮でしたね。

山田:当時はもっと熱い音楽が多かったです。今はおしゃれな感じかな。

椎木:みんなに元気をあげるつもりが、逆に元気をもらっちゃいました。


Q. 未確認フェスティバル2018に対する印象・思いを教えてください。

椎木:久しぶりのライブハウスでの演奏だったので、単純に楽しかったです! 7年前に前身イベント「閃光ライオット」に出場していましたし、ゲストとして戻ってこられたのはうれしかったですね。

山本:普段見られないような若い子たちのライブを見て、初心に戻れました。だからこそ気合いを入れて演奏できました。

山田:僕らは当時ファイナルまで行けなかったんですが、やっぱりステージに立つと懐かしい感じがして。10代の子たちの演奏を聴いて「負けられないな」って思いながら演奏しました。

続けたことで、拓けた今の未来

Q. みなさんはどのような10代を過ごされていましたか?

山本:バンドとバイトの繰り返しでした。バンドがうまくいかなくても、あまり深く考えずに気合いで乗り切っていましたね。

椎木:大変なことがあっても若かったので、そんなに気になりませんでした。それにバンドが単純に楽しかったんですよね。それが一番の原動力でした。


Q. その時の経験で今に生きていること、またあの時頑張ってよかったと感じることはありますか?

山田:やっぱりバンドですよね。僕は高校卒業後に一度就職して、土日にバンド活動をしていました。そしたら椎木が「どうしてもバンドを続けたい」って言ってくれて、事務所にも入ることになったので思い切って仕事をやめたんです。迷いもありましたが、メンバーといっしょに音楽をするのが楽しかったから「これからもバンド活動を続けたい」と思いました。

山本:バンドに専念するのは勇気がいりましたが、25歳まで全力でバンドに取り組んで、それでもダメだったらあきらめようと思って挑戦しました。ちゃんと結果が出せたのでそのままバンドを続けられています。あの時あきらめずに、勇気を振り絞ってバンド活動を選んでよかったです。

椎木:僕もバンドを続けてよかったって心底思ってます。大事なのはかっこいいセンスや才能じゃなくて、やめずに続けることです。ずっと続けたことが今につながっています。どうしようもない現状から這い上がるには、続けるしかないんです。

年齢関係なく、ライブで輝いていられるバンドでいたい

Q. バンド活動を通じて伝えたいメッセージや、理想のバンド像はありますか?

椎木:誰かに何か伝えたいとは思っていないんですが、かっこいいバンドであり続けたいとは思ってます。かっこいいバンドっていうのは、音源だけじゃなくてライブで魅力を伝えられるバンド。どのライブも本番は1回だけで、100回の練習よりも1回の本番が大切です。いくつになっても、年齢なんて関係なく輝いていられるバンドでありたいです。


Q. 10代の子たちに向かってメッセージをお願いします。

椎木:簡単に大人を信じないでほしいです。僕らがまだ無名だったころ「君たちなら絶対に大丈夫、これから活躍できるよ」と言ってくれた音楽事務所の人がいましたが、その人はすぐにいなくなってしまいました。その時「周りの大人よりも、仲間を信じたい」と思ったんです。

10代の子は人生これからですし、つらいことや苦しいこともたくさん起きると思います。お金、仕事、恋愛……どれに夢中になっても「自分はこれが好きなんだ」って思えたらそれでいいと思います。だからやりたいことにどんどん挑戦して、自分の足で人生という舞台に立って、踊ってほしいです。

大人を信じるなとは言いましたが、大人になってからの人生はすごく楽しくて、未来は明るいです。人生ってたった1冊の本で、その1冊の本をどれだけ分厚くできるかだと思うんですよ。毎日「今日が人生の本番だ」と思って生きて、その本をちょっとでも分厚くしてほしい。未来で待ってます。

My Hair is Badのライブ演奏中は、会場の熱気が一段と上がってたくさんの歓声が沸き上がりました。かつて2度もこのイベントのファイナリストを逃した経験を持つMy Hair is Badが、7年越しにイベント側から招かれる形でゲスト出演できたのは、彼らが諦めることなく努力し続けていたから。その姿が、私たちに継続の大切さを教えてくれました。

Photo by 樋口 隆宏(TOKYOTRAIN)

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