音楽フェスの舞台裏を見学!現場で輝くプロ仕事 【未確認フェスティバル バックステージレポート】

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音楽フェスの舞台裏を見学!現場で輝くプロ仕事 【未確認フェスティバル バックステージレポート】

2018.09.07

提供:マイナビ進学編集部

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音楽フェスの舞台裏を見学!現場で輝くプロ仕事 【未確認フェスティバル バックステージレポート】

『SCHOOL OF LOCK!』が主催する10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル』が、新木場スタジオコーストで8月26日(日)に開催されました。
『未確認フェスティバル』は、10代のアマチュア・アーティストがしのぎを削る“音楽の甲子園”。3067組の頂点が決まるファイナルステージのバックステージに女子高生2名が潜入し、華やかな舞台の裏側に迫りました。

この記事をまとめると

  • ほとんどの現場で予想外の事態が起きるため、状況に合わせた対応が必要
  • プロデューサーの仕事は現場全体の指揮者のような存在
  • 0から1を作り出す仕事の大変さ

リハーサルで発見! プロの現場仕事

『未確認フェスティバル』が始まる直前のイベント会場。普段なかなか見られない、イベント開場前の現場ではどのような仕事が行われているのでしょうか? 女子高生2人が直撃インタビューをしました。

○舞台スタッフ【舞台監督】

舞台周りでは、舞台スタッフが演者やスタッフの間に立って全体の進行管理を行っていました。『未確認フェスティバル』では、その母体となるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』のスタッフが舞台チームの一員として動いています。


Q.どんなお仕事をしているのですか?
舞台スタッフは、舞台がスムーズに問題なく進行しているか、トラブルが発生していないかなどを常にチェックしなければいけません。さらに、熱中症になった来場者の救護からケータリングが不足した場合の買い出しまで、舞台外で起こるさまざまなアクシデントに対応するのも舞台スタッフの仕事です。

あらかじめ役割は決まっていますが、ほとんどの現場では予想外の事態が起きるため、状況に合わせて臨機応変に動くことが大切です。


○音響スタッフ【PAミキサー・PAエンジニア】

ライブ会場の中央奥には、ずらりとたくさんのディスプレイが並んでいます。そこには「PA」と呼ばれる音響スタッフがいて、演者や来場者に良質な「音」を届けていました。

Q.どんなお仕事をしているのですか?
音響スタッフの仕事は、機材の搬入出やセッティング、リハーサルや本番時の機材操作・調整、終了時の片づけなど多岐にわたります。プロの耳でしっかりと音を聴き分け、マイクの調整などを行ってライブの音がバランスよく届くように調整しているんです。

『未確認フェスティバル』では、リハーサルの開始時間が昼前のため、朝から準備を行っています。特にライブの場合は、事前に流すBGMなどが決まっていることが多いので、事前準備が肝心です。
ライブの演奏音を調整するスタッフや、ラジオ番組に使用するための音を収録するスタッフなど、それぞれ役割分担して動いています。


○照明スタッフ

照明周りでは、照明スタッフが舞台スタッフたちと打ち合わせをしながら照明機材を扱っていました。

Q.どんなお仕事をしているのですか?
照明演出プランを決めて、照明機材を操作しています。基本的には照明演出のプランを立てるプランナーが機材を扱うオペレーターに指示を出しますが、リハーサルで事前に立てていたプランが変更になることもあります。本番直前の準備段階で、あらゆる可能性を考慮して照明機材を調整するのです。

『未確認フェスティバル』では、照明スタッフも音響スタッフと同じく朝から準備を開始し、リハーサルを経て本番を迎えます。そして終了後の片付けまで行うため、長時間動き回る体力仕事でもあります。

現場全体の総監督!プロデューサーの仕事

○プロデューサー

プロデューサーは現場全体の指揮者のような存在です。あちこちに目を配りながら、その都度指示出しをされていました。


Q.どんなお仕事をしているのですか?
イベントを運営する時はたくさんのお金がかかっているので、きちんと成功させないといけません。いろいろな場所を担当しているスタッフを話し合って、どんな役割のスタッフが必要か洗い出しながらイベント全体の設計図を描いていきます。

イベントスタッフの数はとても多く、『未確認フェスティバル』では約150人のスタッフが動いています。それだけの人数がいると、きちんと役割分担しておかないと現場が混乱してしまうでしょう。だからスムーズにスタッフ同士で連携プレーができるようにしておかないといけません。現場全体をまとめるプロデューサーにはコミュニケーション能力が求められます。


○総合プロデューサー

イベントの発起人でもあった総合プロデューサー は、イベントの企画そのものを生み出された方。プロデューサーと同じように、現場をくまなく回っていました。


Q.どんなお仕事をしているのですか?
現場スタッフが1を100にするとしたら、イベント発起人は0から1を作ります。1を100にすることとは全く違う能力が求められるので、簡単なことではありません。

『未確認フェスティバル』に限らず、イベントには人を集めるだけの魅力が必要です。そのためには、まずイベント発起人が夢を抱き、人に伝えて共感を巻き起こさなければなりません。人の心を動かすには「絶対にこの夢を実現して、こういう世界を作りたい」と願う熱量が必要。イベント発起人が心からワクワクする夢を作り、その夢を現場スタッフが99まで増幅させ、イベント当日にスタッフ全員で100にした時、イベントは成功します。

バックステージを見学した女子高生の感想

井上彩乃さん:一番印象的だったのは、たくさんの画面を前に仕事をしている現場スタッフさんの姿です。今までは舞台裏がどうなっているか知らなかったんですが、これだけたくさんの機材を扱っているなんて驚きました。

今日はいろいろな方の仕事を見ましたが、私は表に立つよりも裏でサポートする仕事が向いていると感じました。私は将来、映画の裏方仕事がしたいんです。音楽イベントづくりは映画づくりと似ている部分がある気がして「いつかこういう仕事ができるかも」と想像したらドキドキしました。

横山由依さん:出る側も作る側も思った以上に大変そうでした。一番心に残ったのは、イベント発起人の方が0から1を生み出している話。無から有を生み出して、それがここまで大きなイベントに成長するんだと思うとワクワクしました。

私はマスコミ系の仕事がしたいので、今日見た仕事は全部参考になりました。今までブランドプロデューサーなど企画する人に興味は持っていなかったのですが「自分の夢も詰まった企画をこうやって形にできるんだ」と思ったらすごく興味が湧きました。総合プロデューサー の方のように0から1を生み出せる人になりたいです。


高校生の皆さんの中には、音楽ライブ・フェスなどに興味がある人、実際に参加している人も多いのではないかと思います。今後イベントに参加される際には、その裏側にどのような職業の方が関わっているのか、少し想像してみてはいかがでしょうか。

これまで見えていなかった、プロフェッショナルの姿がたくさん見えてくるかもしれませんよ。

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