「高校生の頃から、アパレルの仕事に就くのが夢だった」ROYAL PARTYプレス・野村このみさんインタビュー【TGC 2018 A/W】

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「高校生の頃から、アパレルの仕事に就くのが夢だった」ROYAL PARTYプレス・野村このみさんインタビュー【TGC 2018 A/W】

2018.08.28

提供:マイナビ進学編集部

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「高校生の頃から、アパレルの仕事に就くのが夢だった」ROYAL PARTYプレス・野村このみさんインタビュー【TGC 2018 A/W】

『マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER(以下、TGC)』では、多くのブランドの出演が予定されているため、どのシーンにどんな服を着るのがいいか、ショーを通じて参考にできることも魅力の一つです。

今回は「ROYAL PARTY」のプレスとして活躍する野村このみさんにお話を伺うことができました。女性らしいセクシーな洋服をイメージするROYAL PARTYですが、この秋冬は、もう一つ新たなコンセプトが加わりました。どんなコンセプトなのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 女性らしさにリラックス感をプラスしたスタイルが、今季のROYAL PARTYのコンセプト
  • プレスの仕事は世の中のイメージとは違って、地道な作業が多い
  • 興味のあることを掲げれば、将来のビジョンもきっと見えてくる

ROYAL PARTYのコンセプトは「リラクジュアリー」

Q. この秋冬のブランドのテーマやコンセプトについて教えてください。
 
今季のROYAL PARTYは、リラックスとラグジュアリーをかけた「リラクジュアリー」をコンセプトにしています。「自分だけの空間」がサブタイトルになるのですが、家で過ごす自分のための時間をイメージし、女性らしさはありつつもリラックスできるスタイルをテーマにしています。

もともとROYAL PARTYでは、シルエットやデコルテをどう見せるかという「女性らしさ」をコンセプトに服を展開しています。今季はその女性らしさにリラックス感を足して、ゆるいシルエットや裏毛素材でカジュアル見えするアイテムも軸になっています。もちろん女性らしい素材感であるレースやサテン、秋のトレンドのチェックアイテムも豊富に作っています。


Q. その中で特に注目しているアイテムとそのコーディネートのコツを教えてください。

ROYALPARTYは裏毛素材の商品が少ないイメージがありますが、トレンドアイテムとして裏毛のものをいくつか作っています。袖に特徴的なデザインがある「袖コンシャス」なデザインや透け感のあるもの、ファーをドッキングさせたものなど、カジュアルなアイテムの中にも女性っぽさを取り入れています。

裏毛やサテン素材のアイテムは、全身オーバーサイズで着るよりも、タイトなトップスにフレアスカートを合わせてフィットアンドフレアのシルエットで着こなすなど、どこか体のラインを出すと女性らしくてスタイルが良く見えると思います。また、リラックスしたルーズなシルエットのものを素材感で女性っぽく見せたコーディネートもおすすめしています。


Q. 今回のショーのポイントは何ですか?
 
今回はシーズンテーマに合わせて、「リラクジュアリ―」をショーでもテーマにしています。流行のパープルのアイテムも用意しているのですが、優しい色合いで女性らしいコーディネートになっています。自宅の空間でリラックスするというイメージで、ベージュやパープルなど優しい色のコーディネートによる統一感を出しています。

プレスは人と人との間に立って、気を配ることが仕事

Q. 今の仕事に就いた経緯を教えてください。
 
学生の頃からアパレルの仕事に就きたくて、高校は服飾科に進学しました。パターンの授業やファッションショーがあり、自分でデザインしたものをショーで着ていました。

高校卒業後、当時好きだったブランドに採用され、渋谷の109で5年ほどショップ店員として働きました。当時ファッションスナップによく出させていただいて、それをきっかけにプレスという仕事があることを知りました。販売をする楽しさもあったんですが、自分の好きなファッションを世の中に広めていくプレスの仕事に就きたいと考え、知り合いの紹介でプレスの仕事をさせてもらうようになって7年ぐらいになります。


Q. 仕事のやりがいと大変なところを教えてください。

世の中にどうリリースすればROYAL PARTYというブランドをより良く思っていただけるか、広めていけるかを考えて提案をしていますが、実際に店舗で反応があったり、世の中の人たちに商品を手に取ってもらえるとやりがいを感じます。

ですがすべてが結果につながるわけではないので、いろいろなことを地道に続けていかなければいけません。私の仕事は、人と人との間に立ってすべてのことを潤滑に動かすことです。華やかな世界に見えますが、まわりの方に失礼がないように段取りをつけたりするなど、地道な仕事も多いです。そういうところは少し大変ですね。

時代に沿ったPRの仕方ができるように、常にアンテナを張っていきたい

Q. 高校時代は何を勉強していましたか?
 
高校2年生の時は浴衣を作って文化祭で着用し、高校3年生の文化祭で行われるファッションショーでは自分がデザインしたものを着て歩くなど、学校の行事として決まっている課題がありました。実際に生地を見に行って自分で選んで買うこともあり、洋裁について本格的な勉強をすることができましたね。学校にパターンの機械があったので、それをひいたりして遅くまで学校に残っていた覚えがあります。あとは服飾検定の取得が必須だったので、その勉強もしました。


Q. 今後の目標とキャリアプランを教えてください。

世の中に発信していくためのツールがどんどん変わってきているので、時代に沿ったPRの仕方があると思っています。私自身も成長してアンテナを張り、経験を積んでブランドに貢献していければと思います。


Q. 高校生に向けてのメッセージをお願いします。

私は「アパレルの仕事に就きたい」という目標を持ってショップ店員になりました。店頭に立っているとお客様とのつながりや洋服のトレンドを身近に感じることができ、より一層ファッションに関して詳しくなることができました。

自分が興味のあることを掲げていけば将来のビジョンも見えてくるし、やりたいことも見えてくると思います。「こういう道を歩みたいな」とか、「自分はこういうのが好きなんだな」と気付けると思いますよ。



今季のROYAL PARTYは、もともとのイメージである女性らしさにリラックスがプラスされたことで、新たな魅力が発見できそうな気がしますね。「リラクジュアリ―」という言葉もROYAL PARTYらしさが出ているのではないでしょうか。

TGCのショーでは、自宅の空間にいるかのような雰囲気でコーディネートをされるとのこと。「リラクジュアリ―」の世界をたっぷり堪能したいですね。


【profile】ROYAL PARTY プレス 野村 このみ

この記事のテーマ
ファッション」を解説

ファッションの専門知識や業界のビジネスノウハウを学び、感性やセンス、基礎技術を磨きます。作品の発表会や学外での職業実習などを通して職業人としての実践力を身につけるほか、資格取得を目指すカリキュラムもあります。仕事としては、素材づくりや縫製など「つくる仕事」と、PRや販売促進などファッションビジネスに関わる仕事に分かれます。

「ファッション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「プレス」
はこんな仕事です

プレスとは広報・宣伝担当のことで、企業のPR活動全般を担う。自社企業の商品やキャンペーンなどを世の中にアピールすることが仕事。情報をマスコミ媒体へ発信したり、カタログ制作を指揮したり、展示会や発表会、ショーを企画・運営したりと、業務内容は多岐にわたる。企業やブランドの顔となる存在であるため、アパレルやジュエリー、化粧品業界のプレスは競争率が高い。舞台裏では、商品貸し出しや顧客管理などの雑務も多い。プレスの中には、企業の広告戦略の全体プランニングを統括する立場の人もいる。

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