【2018年高校総体】バレーボール 慶應義塾高等学校

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【2018年高校総体】バレーボール 慶應義塾高等学校

2018.08.08

提供:マイナビ進学編集部

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【2018年高校総体】バレーボール 慶應義塾高等学校

自主性を重んじる監督に率いられ、インターハイ初出場を果たした慶應義塾高等学校バレーボール部。主力メンバーとして活躍する3年生の高倉真古都部長、降小雨(じゃん こさめ)君、樋口大樹君に、インターハイへの意気込みやチームの強さの秘訣を伺いました。

この記事をまとめると

  • 監督頼みではなく、練習も試合中も選手主体で考えて取り組む
  • 自主性を尊重してもらっているからこそ結果にこだわる気持ちが強い
  • 実力のあるチームだから勝つのも負けるのも「意識次第」

試合中のタイムアウトも気づいた選手が取る

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

樋口:朝練習は自主的にやりたい人だけが参加し、放課後は15時過ぎから19時前まで全員で練習しています。パスや対人・二段トス・バックアタックゲーム・サーブ&カット・スパイク・ブロックなどの練習をして、最後に複合練習・サーブ練習をして終わりです。


―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行なっていることはありますか?

髙倉:渡辺先生(監督)からは「自分たちで考え、お互いに厳しいことを言い合ってやっていかないと、大事なときに監督頼みになって試合でも勝てなくなるぞ」と言われています。もちろん練習メニューや取り組み方については相談しますし、先生は全て考えてくれているのですが、その上で「お前たちは考えられる人間だ。できないことは何もない」と任せてくれています。その分、甘さが出ないよう意識していますし、お互いに注意し合っています。結果を出さなければという気持ちも強いです。
プレー面では、「自分たちからミスを出さない」という意識で戦ったところ、インターハイ予選でよい結果が出たので、その意識を保ちたいと思っています。

降:僕は点を取らないといけないポジションなので、スパイク練習のときもただ打つのではなく、試合を想定したコース打ちの練習をしたり、個人的な課題であるレシーブ練習を重点的に取り組むようにしています。

樋口:先生は折に触れて的確な指示を出してくださいますが、日々の練習は生徒主体。自分たちで課題を見つけ、目標を立てて達成するよう心がけています。


―― チームの強みや、ここは他校に負けない!という部分があれば教えてください。

髙倉:プレー面で言えばブロック。身長が高いメンバーが揃っているので、ブロックで他校に負けちゃいけないと思っています。いいブロックが出れば試合もいい方向に進みます。
チームとしては自主性を尊重してもらっている分、立て直しも自分たちでやらなければいけないという苦労がありますが、結果的にそれがいい方向に行っていると感じます。

降:下級生が元気で活発なのが自慢です。天真爛漫すぎて扱いにくいなと思うときもあるのですが(笑)、試合ではそれくらいのほうが頼もしいです。彼らが活躍できるような場を僕らが整えてあげられればと思っています。

樋口:試合での対応力が強みです。自分たちで考えて練習しているおかげで、試合中も先生からの指示を待つことなく、相手のやってきたことに対しすぐに状況判断して戦術を変更することができています。試合中のタイムアウトも一般的には監督が取ることが多いですが、僕らは気づいた選手が自主的に取り、選手同士で話し合うことが多いです。
去年の11月に今の新チームが発足したときは、それぞれ自分のプレーで手一杯という状況でしたが、今回のインターハイ予選前くらいから段々とチームとして形になってきたことを実感しています。

言葉数は少なくても先生の意図はよくわかる

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

髙倉:先生にはいつも「意識次第」と言われています。「君たちは実力がある。でも力を出せなければ負けるし、最高の状態を出せば神奈川県では絶対に負けない」と毎回おっしゃっていただけるのは励みになりますし、本当に意識次第だなということを日々感じています。

降:インターハイ予選前の関東予選では力を出しきれず、自分のせいで負けてしまった試合もありました。そんな中で迎えたインターハイ予選。フルセットを戦い、チームとして1年半ぶりのベスト4進出を決めた日の夜に先生から「今日はよかったよ。お前は間違いなく神奈川県ナンバー1エースだ」と連絡をもらいました。普段あまりこのような連絡をもらうことはないので、驚きましたが、そこから自信がつきました。その後予選通過を決める試合できつい時間を乗り越えられたのも、その言葉のおかげだと思います。

樋口:先生は言い訳が嫌いで、「言い訳が出るうちは強くならないよ」とよくおっしゃいます。プレーでも日常生活でも、うまくいかないときに言い訳するのではなく、何か変えたり試行錯誤したりして結果にこだわることを大事にしています。先生とは直接話す機会は少ないので言葉をもらうというより、先生の言おうとしていることを感じ取ることが多いです。最近は指摘いただく意図もよく理解できるようになってきました。


―― 目標としている選手は誰ですか?

髙倉:2学年上の先輩でキャプテンだった吉田さんです。自分に厳しい人たちが集まったチームで、それを引っ張っていたのが先輩です。勝ちたいという気持ちが誰よりも強く、人をまとめるのもうまくて、チームを春高バレー初出場&ベスト16へと導いた人です。どのポジションでも一流のプレーができるオールラウンダーでもあり、僕もそんな存在になりたいと思っています。

降:僕も吉田先輩です。自分で取って自分で決めるすごい人。当時の吉田先輩のスパイクの打ち方を参考にしているのですが、まだまだですね。僕は1年生でメンバー入りして一緒に試合にも出させてもらいましたが、その強烈なキャプテンシーを身をもって体感しました。

樋口:目標は渡辺先生です。バレーボール選手として中学・高校・大学でも活躍されていて全国優勝の経験もあるすごい人です。言ってくださることは全て、それができればどこでも通用するということばかり。何とかそれについていきたいという思いです。

初出場でもインターハイ常連校のように堂々とプレーする

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

髙倉:大学進学後は勉強第一で頑張った上で、体育会かサークルかは決めていませんがバレーを続けたいと思っています。子どもの頃からテーマパークで働くのが夢だったので、大学で学んだことを生かして将来はパーク運営に携わる仕事ができたらいいなと考えています。

降:大学進学後もバレー部に入ると思います。バレーに打ち込みながらも、海外で働くという夢を叶えるべく英語の勉強を頑張りたいと思っています。日本語と中国語は話せるので、将来は英語を加えた3カ国語を話せることがアドバンテージになる仕事がしたいですね。

樋口:大学進学後にバレーを続けるかどうかはまだ決めていません。レベルが高いチームなのでついていけるかという不安もあります。勉強に関してはお金関係のことに興味があるので、経済学部に進学して学びたいなと思っています。


―― インターハイへの意気込みを教えてください。

高倉:インターハイ初出場なので、「どういうチームなんだろう?」という目で見られると思っています。でもそんな目線は気にせず、インターハイ常連校のような堂々としたプレーをして決勝トーナメントに進みたいです。なかなか普段は練習試合ができない競合校と試合ができるのも楽しみです。

降:うちのチームは流れに乗ったら攻撃が止まらないチーム。僕はエースとしてみんながつないでくれたボールを全部打ち切るだけです。1セット25点を全部自分が取るつもりで打ち切ります!

樋口:初めてのインターハイですが、その先の春高バレー出場という目標も見据えて、全国の強豪校からたくさんの刺激を受けて神奈川県では負けないチームになりたいです。インターハイを一つの踏み台にして、チームがステップアップできればいいなと思っています。


高校生離れした賢さと自立心を持つ選手たち。でも急に決まったオフの日に、3年生部員全員でテーマパークへ弾丸旅行に行ったという高校生らしいエピソードも。プライベートでもチームワークは抜群のようですね。インターハイでの活躍にも期待します!


【profile】慶應義塾高等学校 バレーボール部 
髙倉真古都君(3年)・降小雨(じゃん こさめ)君(3年)・樋口大樹君(3年)
※本記事の文中では、髙倉真古都君のお名前を一部「高倉真古都」君と表記しています

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