【2018年高校総体】登山 早稲田実業学校高等部

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【2018年高校総体】登山 早稲田実業学校高等部

2018.08.02

提供:マイナビ進学編集部

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【2018年高校総体】登山 早稲田実業学校高等部

体力、技術はもちろん、天気図や安全面の知識も問われる登山大会。2017年から2年連続でインターハイに出場する早稲田実業学校山岳部では、中等部と高等部のメンバーが共に活動し、日々練習に励んでいます。

今回は、インターハイ出場を控えた高等部3年生の百合田耕平君(部長)、2年生の鈴木隆太郎君、北正宗君、箱井寛紀君の4名に、普段の練習やインターハイへの意気込みについてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 普段のトレーニングから本番の状況を意識している
  • 部員同士のコミュニケーションが山での生活にも生きている
  • 大会では小さなミスを無くし、悔いが残らないようにしたい

部活のトレーニングは常に全力。手を抜かず走りきる

――練習がある平日のスケジュールについて教えてください。 
 
百合田:学校がある日は放課後、15時45分くらいから17時半くらいまで練習を行っています。練習があるのは火・水・金曜日で、そのうち火・水は室内トレーニング、金曜日は大体屋外で練習しています。
室内トレーニングの日は、準備しながら部員同士でコミュニケーションをとった後、筋トレと階段トレーニング、ランニングを行います。屋外でやるときは、学校の近くにある大きな公園で走っています。


――普段のトレーニングや練習で意識して行っていることは何ですか? 

鈴木:普段のトレーニングから重いザックを背負って、本番の状況に慣れるようにしています。また、今年のインターハイ会場は三重県で暑さが怖いので、冷房がない場所でのランニングで体を慣らしています。

百合田:部活中はとにかく暑いので、水をこまめに補給して、熱中症の対策をしています。山でも水分はしっかり取るように気をつけていますね。あと、山は夜や朝が本当に寒いので、山行の際はしっかり防寒具を持っていくようにしています。

北:ランニングをする時は常に自分の全力を出し、手を抜かずに走るようにしています。あと、毎朝牛乳を飲むなど栄養にも気をつけています。

箱井:僕も部活以外で運動をすることがほぼないので、部活のトレーニングでは常に全力で取り組んでいます。ランニングは各自でペース配分するので楽に走ることもできますが、毎回ヘトヘトになるまで走りきるようにしています。

「山岳は競うものじゃない」という先生の言葉が心に残っている

――早稲田実業学校山岳部の強みや特色を教えてください。

百合田:先輩と後輩の仲が良く、ワイワイとした良い雰囲気で活動しているところです。練習前は自由に雑談しコミュニケーションをとりつつ、トレーニングはしっかり行う、という風にメリハリをつけています。

鈴木:大会前の雑談では、「この地点はキツそうかも」などと山の情報を共有することもあります。この日頃のコミュニケーションのおかげで結束も強まり、山での共同生活でも和気あいあいと楽しく過ごせています。


――チームメンバーや顧問の先生から受けた言葉、行動で、印象に残っているものを教えてください。

鈴木:顧問の増山先生から、山での命の危険について厳しく指導されたことが印象的です。いつもは温厚で優しい先生が本気で注意するということは、本当に危ないということだと思うので、強く印象に残っています。

箱井:僕は増山先生がよく言っている「山岳は競うものじゃない」という言葉が心に残っています。山岳部にも大会はありますが、争って勝ち負けを決めるのではなく、「皆が平等の立場で、協力して山を登るから競う必要はないんだ」と先生が話しているのを聞いて、山岳部っていいなと思うようになりました。

万全の準備でインターハイに臨み、小さなミスを無くしたい

――山岳部の活動にあたって、目標としている人はいますか? 

百合田:芸人のイモトアヤコさんです。テレビ番組でイモトさんが山に登っているのを見て、「芸人をやりながらあんな高い雪山に登れるなんて、すごいな」と感動しました。自分も将来、あんな風に高い山に登れたらいいなと思います。

北:昔からずっと親切にしてくれていた、近所の薬局のおじさんです。僕が山岳部に入ったことを伝えたら「実は自分も山に登っていた」と教えてくれました。写真を見せてもらったら、槍ヶ岳や八ヶ岳などの高い山にも登っていたので驚きましたね。そんな印象が無かったのに実は山登りをしていた……というのがかっこよくて、自分もおじさんのようになりたいなと憧れています。


――高校卒業後の目標や、やってみたいことはありますか? 

百合田:3カ月に一度でもいいから、定期的に山に登りたいです。そしておじいさんになったら、近所の仲間と一緒に山に行けたらいいなと思います。

鈴木:僕も定期的に山に登って、大学ではまた別のスポーツにも挑戦してみたいなと思っています。

北:山岳部を続けるかはまだ分かりませんが、定期的に山に登りたいとは思っています。将来自分の子どもや、先ほどお話した薬局のおじさんと一緒に登れたらうれしいですね。

箱井:僕は中等部までは文化部でしたが、高等部から山岳部の活動に挑戦し、「もともと運動が得意じゃなくても、やってみればある程度できるようになるんだ」という自信になりました。そのため大学のサークルでも、また何か新しいスポーツに挑戦してみようかなと思っています。


――インターハイへの意気込みをお願いします。 

百合田:昨年先輩が出た時の順位よりも、一つでも多く上に行けるように頑張りたいです。転んだり、小さなミスをしないように気を付けます。

鈴木:僕は去年出場して「全国の壁」というものを感じたので、まずは無駄な失点を避けることに集中していきたいなと思います。

北:僕は天気図の担当なのですが、インターハイでは少しの減点が大きく響くので、1点も減点されないことを目標に、毎日天気図を書いて練習していきたいと思います。

箱井:都大会では「改善できたのに」という悔しいミスがいくつかあったので、インターハイでは万全の準備をしてどんな順位になっても後悔が残らないようにしたいです。


トレーニングの合間に、明るく真摯に質問に答えてくれた早稲田実業学校山岳部の皆さん。4人それぞれの役割を全うし、互いに協力しながら山登りに挑む姿勢が印象的でした。登山大会の開幕は8月3日。本番でも抜群のチームワークが発揮されること間違いなしの彼らに、ぜひ注目しましょう。


【profile】早稲田実業学校高等部 山岳部
百合田耕平部長(3年生)、鈴木隆太郎君(2年生)、北正宗君(2年生)、箱井寛紀君(2年生)

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