【2018年高校総体】明治大学付属中野高等学校 相撲部

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【2018年高校総体】明治大学付属中野高等学校 相撲部

2018.07.31

提供:マイナビ進学編集部

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【2018年高校総体】明治大学付属中野高等学校 相撲部

かつて“兄弟横綱”として大相撲を沸かせた貴乃花関(現・貴乃花親方)・若乃花関(現・花田虎上)を始め、数々の角界力士を輩出している明治大学付属中野中学・高等学校相撲部。数年前に部員がゼロに陥る不遇な時期もあったそうですが、強豪復活へ向けて5名の部員(高等部3名、中等部2名)が日々の稽古に取り組んでいます。そんな伝統あるチームについて、高校3年生の七日市武士君に話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 対戦相手の分析をして試合に挑む
  • 「表の努力と裏の努力」という言葉が印象に残っている
  • インターハイで自分の納得できる相撲が取りたい

大柄な相手と戦うために「立ち合い」を重点的に強化

高校生の部員はわずか3名。団体戦では柔道部などから助っ人を借りているという

高校生の部員はわずか3名。団体戦では柔道部などから助っ人を借りているという

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

月曜日と木曜日は基本的に練習が無いので、主に勉強に時間を使っています。火曜日、水曜日、金曜日は学校の道場や明治大学で稽古を行っており、土日は学校でウエイトトレーニングをすることが多いですね。学校での稽古は16時にスタートし、まずは四股踏み、腰割り、すり足などのウォーミングアップに30分くらい。その後は実際に相撲を取って、最後は各自で足りないところを補う時間にしています。終了するのは18時くらいです。


―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行っていることはありますか?

僕はあまり身体が大きい方じゃないので(180㎝、95㎏)、上半身はウエイトで大きくして、下半身は四股を踏んだり相撲を取ったりして鍛えています。インターハイは体重無差別で実施されるので、120㎏、130㎏の選手と対戦する時はそれなりの戦い方が必要です。大きい選手には真っ向から勝負しても勝てないので、相手の勢いを止める「立ち合い」を重点的に練習しています。

小柄な体格で戦うため、筋力トレーニングは欠かさない

小柄な体格で戦うため、筋力トレーニングは欠かさない

―― チームやご自身の強み、ここは他校に負けない!という部分があれば教えてください。

部員が少ないので、インターバルなしで効率よく練習しているところが強みだと思います。長い時間やっていると集中力が途切れてしまうので、けがにつながってしまうんですよね。自分自身でもそれは何回も経験しているので、短く、効率よく練習した方が自分に合っていると思います。

自分自身の強みとしては、身体が小さい分、対戦相手の動画を観て研究していることです。ウォーミングアップに関しても、ラグビーや野球の練習などを参考にして、試合前に取り入れるようにしています。

表の努力と裏の努力を両立してこそ本物の努力

―― 監督や仲間などからかけてもらって印象に残っている言葉はありますか?

教わったことではないのですが、桑田真澄さん(元プロ野球選手)の『心の野球 超効率的努力のススメ』という本に書いてあった「表の努力と裏の努力」という言葉がとても印象に残っています。周りの人に見えるようにやっているのが“表の努力”ですが、誰も見ていないところで靴を並べたり、身だしなみを綺麗にしたりするなど、“裏の努力”も両立してこそ本物の努力だということに感銘を受けました。調子が良くない時や気持ちが上がらない時に読むようにしています。


―― 目標としている選手は誰ですか?

同じになってしまうのですが、桑田真澄さんはいちスポーツ選手として考え方や物事の捉え方が非常に尊敬できるところが多いです。お相撲さんではないのですが、桑田さんのような人格者になることを目標にしています。

「ベスト8の壁」を突破したい!

柱に向かって突っ張りを繰り返す「鉄砲」に取り組む七日市君

柱に向かって突っ張りを繰り返す「鉄砲」に取り組む七日市君

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

この業界は選手生命がそこまで長くないので、辞めた後のことを考えたら勉強は必ず必要になると思います。まず勉強をしっかりして、大学に上がってから将来のことを考えようかなと。相撲に関しては、まずインターハイで自分の納得できる相撲が取りたいと思います。


―― インターハイへの意気込みを教えてください。

1つでも多く勝って、良いパフォーマンスができるように最高の状態で挑めたらと思います。これまで全国大会ではベスト8までしか進んだことがないので、「ベスト8の壁」を突破したいですね。


他競技の動きを取り入れたり、試合前の研究に力を入れたりなど、頭脳派な一面を見せてくれた七日市君。学校の勉強にも手を抜かず、将来のことについても現実的に捉えていました。高校生活最後のインターハイでは、目標とする「ベスト8の壁」を超えることはできるのでしょうか?

【profile】明治大学付属中野高等学校 相撲部
七日市武士君(3年)

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