【2018年高校総体】ソフトボール 神田女学園高等学校

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【2018年高校総体】ソフトボール 神田女学園高等学校

2018.07.27

提供:マイナビ進学編集部

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【2018年高校総体】ソフトボール 神田女学園高等学校

6年ぶりにインターハイ出場を決めた神田女学園高等学校。全国の舞台では「一日でも長く、チームメイトとプレーすること」が目標だそうです。今回は金井美穂主将(3年)、近葉舞優さん(3年)、阿諏訪茜さん(3年)の3名に、普段の練習で心がけていること、インターハイへの熱い思いについて伺いました。

この記事をまとめると

  • 環境を言い訳にせず、試行錯誤して強みにする
  • コミュニケーションを大切にし、厳しいことも言い合える仲に
  • ソフトボールで学んできたことを将来に生かす

グラウンドがないからこそ、他校に負けない強みがある!

――練習がある平日のスケジュールについて教えてください。 
 
金井:朝は7時から1時間ほど、それからお昼休みの30分ほどを自主練習にあてています。授業が終わって夕方4時くらいから6時くらいまでチーム練習です。


――普段のトレーニングや練習で意識して行っていることは何ですか? 

金井:キャッチャーなので、ランニングやスクワットなど主に下半身強化のトレーニングをしています。また、体幹も大事なので、腹筋や背筋もしっかり鍛えるようにしています。

近葉:私はセカンドなので、下半身を鍛えて守備範囲を広げようと思い、1年の夏から個人的にジムに通っています。昨年からは上半身も鍛え始めたのですが、今年になって柵越えのホームランを打てるようになり、成果が出てきたかなと感じています。

阿諏訪:ピッチャーは1人で1試合を投げ切る持久力が必要なので、冬場に全体練習で学校の外を走るというメニューに加えて、私もジムに行ってトレーニングをしました。筋力を上げるというよりは、走ることで持久力をつけることを意識するようにしています。

――チームの強みやここは他校に負けない! という部分はありますか? 

金井:学校にグラウンドがなく、近くのグラウンドで週2~3回、それ以外は校庭のテニスコート1面ほどの範囲で練習をしています。限られた環境だからこそ、細かい練習を大事にしてきました。例えば、捕球してから送球までのスピードはどこよりも速いと感じています。

近葉:校庭では、バントやグラブさばきの練習しかすることができません。でも、そういう状況だからこそ培ってきた力は他校には負けないと思っています。

阿諏訪:単に先生に言われたことをするのではなく、選手間でも今やるべきことを考えてやるようにしています。よくお互いに声を掛け合っているので、コミュニケーション力は他には負けないチームになっていると思います。

「涙なくして栄光なし」。チーム全員でつらさを乗り越えた日々

――監督や仲間などからもらった印象的な言葉はありますか? 

金井:「涙なくして栄光なし」という監督からの言葉です。練習がとてもきつくて家に帰ってから泣いたこともありました。でも、そういう練習をしてきたからこそ、インターハイの予選で優勝することができたのだと思います。

近葉:良くない部分も含めて声を掛け合うことを大事にしているのですが、自分が指摘することで相手にどう思われるか気にしていた時期もありました。その時に監督が「相手がどう思うかではなく、勝ちたいという自分の気持ちが揺るがなければ大丈夫。あなたが言わなければ、チームが崩れてしまうよ」と言葉をかけてくれたことが大きかったです。

阿諏訪:チームが逆転してくれた準々決勝の後、自分の投球が情けなくて、「自分が投げない方がいいのでは」と弱気になってしまったんです。その時、「何のために神田女学園に来たの?」「阿諏訪が投げなくて、誰が投げるの?」と、多くの仲間に励ましてもらいました。その言葉のおかげで準決勝、決勝を投げ切ることができました。


――目標としている選手はいますか? 

金井:中学・高校で主将だった、2つ上の先輩です。自分にも他人にも厳しい方で、中学1年生のときは怖い存在でした。でも、中学最後の試合の時に私たち1年生全員にメッセージ付きの手作りのマスコットをくださったんです。その時に、自分もこういう優しさや気配りのある選手になりたいなと思いました。

近葉:私は、小学6年の時に打球を逆シングル(バックハンド)で捕って、間一髪でアウトにした先輩のプレーを見て、初めて守備の魅力を知りました。今でも一番の憧れです。

阿諏訪:小学生でソフトボールを始めたばかりの頃、2つ上の先輩のピッチングを見て、その球の速さに衝撃を受けました。その方と同じグラブを買ったのですが、そのグラブを見て「あの先輩のように自分はなれているのかなぁ」と振り返ることもあります。

ソフトボールでの経験が将来の目標に

――高校卒業後の目標はありますか? 

金井:私は小学校・中学校・高校とキャプテンをやらせてもらったので、その経験を生かして人を引っ張っていけるような人間になりたいと思っています。大学では経営について学んで、将来は起業するのが目標です。

近葉:グラウンドがなくても考えてプレーする神田女学園のソフトボールが好きで、自分もそういうソフトボールを教えられるようになりたいと思っています。大学でもソフトボールを続けながら教員免許を取得して、指導者として母校に戻ってこれたら嬉しいですね。

阿諏訪:私はメンタルが弱くて、すぐに弱音を吐いてしまうところがあります。でも、だからこそスポーツ心理を勉強したいと思っています。将来は裏側からソフトボールを支える人になりたいです。


――インターハイへの意気込みをお願いします。

金井:予選で優勝に辿りつけたのは、普段の自分たちをみてくれていた「ソフトボールの神様」が最後に微笑んでくれたのかなと思っています。インターハイでも微笑んでもらえるように、普段の生活からしっかりとしていきたいと思っています。

近葉:相手が強くても同じ高校生なので、自分たちのプレーができれば必ず勝てると思っています。自分たちの流れに持っていけるように、まずは相手を無失点に抑えることが何より大事だと考えています。

阿諏訪:相手がどこでも、自分たちがやるべきことは変わりません。その上で勝っても負けても、自分たちが「良かった」と思える試合ができれば、それが支えてくれた人たちへの恩返しになるのかなと思っています。

「ソフトボールから学んだことは大きく、将来はその経験を生かしたい」と語る選手たち。今では何でも言い合える仲になった仲間とともに、インターハイでは支えてくれた人たちへの感謝の気持ちをこめて、1試合1試合、大事にプレーする選手たちの姿が見られるはずです。


【profile】神田女学園高等学校 ソフトボール部
金井 美穂主将(3年) 近葉 舞優さん(3年) 阿諏訪 茜さん(3年)

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