まさか! うちの天井裏に動物がいるのはなぜ?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

まさか! うちの天井裏に動物がいるのはなぜ?

2018.09.18

提供:マイナビ進学編集部

まさか! うちの天井裏に動物がいるのはなぜ?

一軒家に住んでいる人の中で、天井裏で何かが走っているような音を聞いたことはありませんか? ほとんどの人はネズミかな? と思って時間が経過すれば関心を示さないかもしれません。しかしネズミであることもあれば、実際はネズミよりも大きな動物である可能性もあります。

この記事をまとめると

  • 屋根裏の物音の正体とは
  • なぜ屋根裏に動物が住み着いてしまうのか
  • 駆除や予防は害獣の性質を知ることからはじまる

ネズミだけではない! 天井裏に潜んでいる動物

実は屋根裏で走り回っている動物はネズミ以外にもイタチ・ハクビシン、さらにはアライグマというケースもあります。イタチ・ハクビシンについてはもともと自然界にいる動物ですが、アライグマはペットとして飼育されていたものです。天井裏にこんな大きな動物がいるといったら驚くかもしれませんが、実際に都市部においても天井裏に動物が入ってしまうケースが増加しています。またこの他にも多数のコウモリが住み着いたという事例もあります。

彼らが屋根裏にいることによって走り回る音がうるさい以外にも、糞や尿が放つ悪臭・それに伴って天井が変色することもあります。さらにアライグマ・コウモリの場合には狂犬病のリスクを伴います。天井裏に出入りしているのであれば屋内外で遭遇する可能性も全く否定できませんし、中には捕獲しようとして噛まれてしまう人もいるかもしれません。

騒音・悪臭・建物への被害、さらには狂犬病リスクなども考えると、一日も早く天井裏から出て行ってもらうことが大切です。しかし実際に家屋から駆除する際、気性の激しいアライグマの場合には襲われる危険もあります。さらに罠を仕掛けるといった行為には各種狩猟免許が必要ということもあって、一般的には駆除業者に依頼することが多いようです。また鳥獣保護管理法によって捕獲が制限されているため、実際には駆除というよりも追い出して、再び侵入しない対策を取るのが主流のようです。

どうしてこれらの動物が屋根裏を好むのか?

ネズミが家屋に住み着くのはイメージできるかもしれませんが、それ以外のイタチ・ハクビシンやアライグマといった動物はなぜ天井裏に入って来るのでしょうか?

イタチは垂直の壁を登ることができ、細長い体型から簡単に家屋に侵入することができます。ネズミや小鳥を狙うので、これらの巣がある家屋に侵入してきます。

野生のハクビシンは本来、木の洞穴や岩の間にできている穴に住んでいます。しかし雑食性ということもあって家庭用ゴミを狙って住宅街に現れることがあります。その際にハクビシンの好む環境とよく似ている屋根裏に住みついてしまうケースも増えています。

またアライグマはかつてペットとして人気があった動物です。見た目もかわいいことから野生化したアライグマに餌付けなどを行う人もいます。しかしこういった行為によってアライグマは人間を怖がらなくなります。さらに人間に慣れることによってより人間の住んでいるエリアにひんぱんに姿を現すようになり、生ごみなどをあさるようになります。また木登りが得意なこともあって家屋に侵入するケースも増えています。

これらの動物の性質を知ることが駆除・予防につながる

天井裏にこれらの動物が侵入している場合には、効率よく駆除するためにも侵入している動物や侵入経路を特定し、その動物が家屋から出ていく・再び侵入しないように対策を講じる必要があります。実際に駆除業務に当たる人は狩猟免許や建築の知識も必要とされますが、動物の生態などにも精通している必要があります。

生物学という学問は「動物が好き」という思いが必要なのは言うまでもありません。しかし天井裏に動物が住み着いて困っているなど、自然界と人間が共存していくためにどうしたらいいのかについても考え、解決していく学問でもあります。こうした問題に関心がある人は学んでみてはいかがですか。

【出典】
害獣駆除110番
https://www.gaijyu-b.com/news/20170619.php
生活110番
https://www.seikatsu110.jp/animal/am_attic/17102/
厚生労働省
※狂犬病に関する部分 スライド15
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/pdf/handbook_2013.pdf

この記事のテーマ
農学・水産学・生物」を解説

私たちはほかの生物から栄養をもらって生活をしています。しかも、採集や狩猟だけではなく、食物を生産するという手段を得て、今日のように繁栄しました。人口増加や環境悪化などに対応し、将来的に安定した食料の確保を維持するためには、農業、林業、水産業などの生産技術の向上が必要です。さらに突き詰めて考えれば、動植物や微生物などの多様な生物に対する研究も重要です。自然との共生が大きなテーマになる学問です。

「農学・水産学・生物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「生物学」
はこんな学問です

マクロな地球の生態系からミクロな細胞の世界まで、さまざまなレベルで起きている生命現象を実験・観察することによって研究する学問である。人間を含めた動物・植物・微生物など、あらゆる生命体が研究対象となる。主な研究分野としては、タンパク質を中心にした生体内の高分子の機能をその構造から研究する「構造生物学」、生態系の構成要素である生物と環境の関わりを研究する「環境生態学」などがある。

「生物学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける