美容師さんはなんでハサミを使い分けているの? 1つじゃだめなの?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

美容師さんはなんでハサミを使い分けているの? 1つじゃだめなの?

2015.11.04

提供元:マイナビ進学編集部

美容師さんはなんでハサミを使い分けているの? 1つじゃだめなの?

みなさんの髪を切ってくれる美容師さんは、たくさんのハサミを持っています。その種類や使い分けについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 美容師は複数のハサミを使い分けている
  • 専用のハサミはとても繊細なつくりをしている
  • 美容師になるには繰り返しの練習が大事

憧れの人気職業、美容師さんはハサミが命!

美容師といえば、ファッション雑誌の美容室の紹介やファッションスナップでもよく見かける、人気の職業ですよね。ヘアースタイルだけでなく、ファッションやメイクもセンスのいい人が多く、憧れている人も多いのではないでしょうか。

そんな美容師が必ず持っている仕事道具の中で、最も大事なものは、間違いなく「ハサミ」。今回はそのハサミにまつわるトリビアを紹介したいと思います。

落としたハサミはもう使えない!?

美容師の「ハサミ」は、業界用語で「シザー」といいます。文房具のハサミとは違って、薬品に強い特殊な素材でつくられています。切れ味がかなり鋭いため、けがをしないように、慎重に取り扱われています。

刃の形状はおおまかに2種類。いわゆる通常のハサミ型と、「セニング」と呼ばれるくし型のものがあります。セニングは、すきバサミと呼ばれる、髪のボリュームを調整するときに使われます。

また、ハサミの持ち手も使い方によってさまざまです。例えば、「オフセット型」と呼ばれるタイプは、大きく指を広げなくても開け閉めできるので、手の小さい美容師に愛用されています。「3D型」と呼ばれるタイプは立体的なつくりなので、あらゆる角度からカットすることができます。

美容師は、サイズや刃の形状、デザインなど、異なるハサミの中から、自分に合うベストなものを選んで使います。お客さんの希望に沿ったカットをするためにも、種類別に複数本のハサミを常に用意しているそうです。ハサミの価格は、平均1本3~5万円ほど。中には、ブランド品のハサミでは30万円ほどするものもあるのだとか。

そんな高級なハサミは、とっても繊細なつくりをしているため、床に落としただけで、刃が欠けたり、噛み合わせが悪くなってしまいます。そうなると、ハサミ屋さんに頼んで、研ぎ直しをしてもらう必要があります。

美容師は繰り返しの練習が大事

このように美容師は、用途によってハサミをうまく使い分けることで、自由自在なカットを実現しているのです。お客さんが望む通りの髪型にカットできたら、美容師にとって大きな達成感がありそうですよね。

美容師になるには、まずは国家資格を取得する必要があります。国家資格は、厚生労働省に指定されている美容学校を卒業することで受験資格を得ることができます。

美容師免許を取得したなら、美容室に就職するなどして、まずはアシスタントとして修行します。シャンプーや掃除、先輩のお手伝いをし、スタイリストをめざすために、毎日練習を繰り返して自分の技術を磨きます。華やかなイメージの強い美容師ですが、体力や根気のいる仕事であることがよく分かります。

現在では、実はコンビニよりも美容室のほうが店舗数が多いといわれています。誰かの髪をカットしたりアレンジすることに興味がある人は、美容師を目指してみてはいかがでしょうか。今度、美容室に行ったときは、実際に美容師が使っているハサミを観察してみると面白いかもしれませんね。

この記事のテーマ
美容・理容・メイクアップ」を解説

美容師や理容師、メイクアップアーティストなど、確かな技術と感性を備えた「美」の専門家を目指します。理容師や美容師の国家資格取得を目指すほか、それぞれの職種に応じた技術力や表現力の習得、接客能力を身につけます。従来のように美容室や理容店で働くだけでなく、高齢者や障害者のもとへ出張する技術者へのニーズも高まっています。

「美容・理容・メイクアップ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「美容師」
はこんな仕事です

髪のカットやパーマ、カラーリングなど、髪を美しく整える美容師。客に対して髪だけではなく化粧なども施し、容姿を美しく整える技能のプロである。料金をもらって行う染髪は、美容師と理容師以外には認められていない。顧客が付き指名されるようになると、自分の技術とセンスに自信が持てるようになり、やりがいも大きくなるだろう。一人前の技術者になるにはある程度の年数が必要で、キャリアや職位によって仕事内容は異なるが、実力次第で独立開業も可能だ。

「美容師」について詳しく見る