【2018年高校総体】レスリング 慶應義塾高等学校

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【2018年高校総体】レスリング 慶應義塾高等学校

2018.07.20

提供:マイナビ進学編集部

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【2018年高校総体】レスリング 慶應義塾高等学校

オリンピック種目でもあるレスリングは、2人の競技者がマット上の直径9メートルの円形リングの中で戦う競技。相手の両肩を1秒以上マットにつけると「勝ち」ですが、技を重ねてポイント勝負になることも。2018年のインターハイへ出場する松井滉季(まつい・こうき)君(3年)、平岡大宙(ひらおか・おおぞら)君(2年)に、日々の練習の工夫などについて伺いました。

この記事をまとめると

  • 短時間で集中して練習することが強さの秘訣
  • 指導者がいない環境ゆえに自分で考える力が伸びた
  • “つなのぼり”の特訓が効いている!?

練習時間の短さが特徴!? 他の学校に出稽古に行くことも

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

松井:高校生部員は僕たち2人だけなのですが、練習は大学生部員と合同で行っています。平日は火・水・木曜の夕方に2時間半、土日も2時間半ずつ練習しています。練習時間が短いことはうちの学校の特徴だと思います。勉強も忙しいので。2人で他の高校や大学に出稽古に行くこともあります。

平岡:普段の練習はアップから始まり、次に「打ち込み」といってタックルの練習をします。それが終わったらグランドスパーリングです。レスリングはタックルをして相手を倒した状態からも技の攻防があるのですが、グランドスパーリングはその練習です。その後、試合形式のスパーリングを行い、最後につなのぼりなどの筋力トレーニングを行います。

―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行なっていることはありますか?

松井:練習時間が短く回数も少ない分、密度を上げることを心がけています。自分に何が足りていないかを常に考え、補強するようにしています。YouTubeで海外の有名選手や、試合相手の動画を見て研究することも。僕たちの部には大人の指導者がいないのですが、その分、自分たちで考える力が身についたのだと思います。

平岡:自宅が海に近いので、毎朝40分くらい砂浜を走っています。部活では毎回つなのぼり10本がノルマとしてあるので、だいぶ基礎体力がつきました。おかげで試合でも疲れにくいです。


―― チームの強みや、ここは他校に負けない!という部分があれば教えてください。

松井:部員は2名しかいませんが、少数精鋭であることが誇りです。どちらも小さい頃からレスリングをやってきて、インターハイにも出場できていますが、おごることなく、指導者がいないということもマイナスに考えず、自分たちで考えて日々練習できているところが強みだと思います。

平岡:レスリングが楽しい!と思う気持ちでは絶対に負けません。他の高校に比べて自主性が重んじられる自由な空気があるからこそだと思います。

レスリングは土壇場勝負。苦しいときこそ一歩前に!

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

松井:僕は格闘技のジムにも通っているのですが、ジムの代表である宮田和幸さん(レスリング元日本代表選手)に、「効率を意識して練習メニューを組み立てる」という考えを教わりました。だらだら練習するのではなく、短い時間でいかに自分を追い込むか。実際にそれを意識するようになってから強くなりましたし、短時間で強度の高い練習はメリットだらけであることを学びました。

平岡:前任の監督に言われた「苦しいときこそ一歩前に」という言葉です。練習でも試合でも本当にキツいときがありますが、そこでやめるのではなく、もうひと頑張りすることを大事にしています。

―― 目標としている選手は誰ですか?

松井:僕は先ほどの宮田和幸さんですね。小学6年生の頃から教えてもらって、たくさんの影響を受けました。プロの格闘技選手として活動しつつ、ジムも何店舗も経営していて多才。それなのに威張ることなく、クールに接してくれるところがかっこいいなと。僕も将来そういう大人になりたいなと思っています。

平岡:中学生のときに指導を受けた神奈川県の強化担当コーチの吉田先生です。すごく強くて、全日本マスターズ選手権でも優勝経験があり、子どもたちにも教えていて……とにかくすごくかっこいいんです! その先生を目標にしています。

インターハイでは自分の実力を試したい

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

松井:僕も大学へ進学してレスリング部の活動を続けるつもりです。高校では全国選抜の5位がこれまでの最高の結果でしたので、大学ではそれを超える成績を残したいですね。学部や将来の仕事については、まだ明確な目標は見いだせていませんが、先輩やOBに話を聞く機会も多いので、これから考えていきたいですね。

平岡:大学へ進学し、レスリングで良い成績を残したいです。インカレに出場し、入賞を狙いたいですね。

―― インターハイへの意気込みを教えてください。

松井:高校最後の夏の大会なので、自分の実力がどこまで通用するか、しっかり確認したいですね。できるだけ上の順位を目指し、悔いの残らないようがんばりたいと思います。

平岡:去年は2回戦で負けてしまったので、それ以上は勝ちたいですね。得意の首投げも決まるよう、がんばります。


格闘技は個人競技。練習した分強くなれるし、サボったら負けてしまう。「自分を試せる競技」だと松井くんは語ってくれました。2人ともレスリングで培った意思の力が、いろいろなことにおいて「諦めない」ことにつながっているそうです。効率を重視する練習方法も興味深いですね。


【profile】慶應義塾高等学校 レスリング部
松井滉季君(3年) 平岡大宙君(2年)

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