高校総体で行われる「弓道」ってどういうものなの?

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高校総体で行われる「弓道」ってどういうものなの?

2018.06.29

提供:マイナビ進学編集部

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高校総体で行われる「弓道」ってどういうものなの?

弓道衣に身を包み、的を狙って矢を射る弓道は日本を代表する武道の一つです。テレビの時代劇でもよくみかける姿で、私たち日本人にとって馴染みのある光景ではないでしょうか。今回は高校総体で行われる「弓道」について紹介します。

この記事をまとめると

  • 弓道の歴史は長く、競技としての始まりは流鏑馬
  • アーチェリーと似ているが、勝敗方法は大きく違う
  • 「射法八節」を確認して弓道を見ると、さらに楽しめるかも

弓道は心身鍛錬の訓練に行われていた

日本人が弓を使い始めたのは石器時代ともいわれており、その歴史は長いものです。競技としての弓道のはじまりは、鎌倉時代に行われていた馬に乗って矢を射る流鏑馬(やぶさめ)だといわれています。

私たちは弓を引く姿は武士が戦っているところを想像してしまいますが、もともと弓道は心身を鍛錬するための訓練として行われていました。歴史上では、日本に鉄砲が入り武士が弓を使って戦わなくなってから、弓道はますます心身を鍛錬するための訓練という要素が強くなっていったようです。

弓道の勝敗はどうやって決められるの?

弓道は、弓と矢を使って28メートル先にある直径36センチの的を狙い、矢があたった本数を競うものです。アーチェリーとよく似ていますが、矢があたった場所が重要なのではなく、本数で競うというところが大きな違いです。

試合では、1人につき4射弓を引くことができます。団体戦と個人戦があり、団体戦は5人のチームで合計20射引く中、的中した数上位32チームが決勝トーナメントに進みます。

個人戦は3射以上当てた人が準決勝、決勝と進み、決勝では1射ずつ引いてはずした人から抜けていくサドンデス形式となります。

弓道は立って矢を射るイメージが強いですが、高校総体では立って矢を射る「立射」と座って矢を射る「坐射」が行われます。

弓道の見どころはどんなところ?

張り詰めた空気の中で行われる弓道は、矢が的に命中する瞬間が見どころといえるでしょう。静寂をやぶる「パーン」という音は爽快で、思わず拍手をしてしまいます。

また弓を引く上で基本となる「射法八節」に注目してみると、弓道が武道であることを改めて実感できるかもしれません。射法八節とは基本となる射法の一連動作で、弓道をするのには必ず理解をしていなければなりません。選手が行う「足踏み」「胴造り」「弓構え」「打起し」「引分け」「会」「離れ」「残心」の7つの動作がきちんとなされているか、注目してみるのも面白いかもしれません。

背筋をピーンと伸ばして行う弓道は、選手たちの立ち姿が美しくとてもかっこいいものです。弓道の選手が凛とした雰囲気を持っているのは、弓道が心身を鍛錬するための訓練だというところにあるのかもしれません。

今年は8月2日から5日にかけて静岡県袋井市で行われます。厳かな雰囲気で行われる弓道をぜひこの機会に見に行ってみてください。


【出典】
平成30年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会 第63回全国高等学校弓道大会 実施要項
https://www.koukousoutai.com/2018soutai/configbox/shizuoka/%E5%AE%9F%E6%96%BD%E8%A6%81%E9%A0%85(%E5%BC%93%E9%81%93).pdf


公益財団法人 全日本弓道連盟
http://www.kyudo.jp/

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