LINEの「既読機能」が無くならない理由って知ってる?

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LINEの「既読機能」が無くならない理由って知ってる?

2018.08.09

提供:マイナビ進学編集部

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LINEの「既読機能」が無くならない理由って知ってる?

今や多くの人が利用している「LINE」ですが、使っている中で「既読機能」が邪魔だなと感じることはありませんか? 必要性について賛美両論ある既読機能ですが、LINE株式会社はそれでも「既読機能をなくすつもりはない」と答えています。なぜLINEの既読機能は必要なのでしょうか?

この記事をまとめると

  • LINEの既読機能がなくならないのにはちゃんとした理由がある
  • 既読機能は東日本大震災をきっかけに災害時の安否確認に活用できるよう付けられた
  • 「こうしたらもっと社会がよくなる」という思いをアプリ開発などの情報技術によって表現できる

LINEの既読機能はこの先もなくならない!?

友達や知り合いと連絡を取りあう時、メールや電話ではなく「LINE」を使っている人が多いですよね。無料で通話ができる他、簡単に個人やグループにチャットができて、かわいくて面白いスタンプ機能も魅力的。もはや現代人に欠かせないアプリの一つともいえます。

そんな便利なアプリですが、「既読機能」に関しては、いじめの原因にもなった「既読スルー」などの問題が出てくるなど、賛否両論ある機能です。「できればなくしてほしい」と思っている人も多いのではないでしょうか?

否定的な意見の多い既読機能ですが、そのような意見があっても、LINE株式会社は既読機能をなくしませんでした。なぜならそこにはLINE株式会社が既読機能をつけておくべき理由と思いが込められているからです。

きっかけは東日本大震災。災害時のホットラインとして作られたLINE

実はLINEの既読機能は、多くの人の記憶に未だ残る「東日本大震災」をきっかけに作られました。

当時まだLINEはリリースされておらず、東日本大震災当時は多くの人が電話もしくはメールで安否の連絡を行っていました。しかし、電話回線の混雑や通信環境の被害により電話やメールが機能しなくなるといった事態が発生しました。そのような場合でもインターネット回線であれば連絡がつながりやすくなります。当時もTwitterが活躍しました。

当時まだ開発途中だったLINEですが、この東日本大震災後の状況を見て社員一同が「こういう時に大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」と強く感じ、震災から3カ月後の6月にLINEがリリースされました。
その中でLINEを大事なときのホットラインとして使うために実装されたのが、この既読機能。

災害時に心配している相手から返信がこない、ということは「何かあったのかも」という不安を増大させます。従来の通信技術では返信や折り返しの電話をしないと相手に何も伝わらないという状況でした。
しかしLINEでは、メッセージを見るだけで相手にそれが分かるので、安否確認が簡単になりました。相手が緊急事態で返信ができない状態でも、メッセージを読んだことが伝わるようにしたいという思いがこの「既読機能」に込められているのです。

実際に、その後に起こった災害などでも安否確認や情報収集のツールとしてLINEが活躍しています。

普段うっとうしいと思われがちな既読機能ですが、このような思いが込められていると考えると見方も変わってくるのではないでしょうか?

情報・通信技術を通して社会がもっと良くなるためのアイデアや思いを形にすることができる

LINEは、東日本大震災で浮き彫りになった通信の問題に対して、もっと良くなるための手段をアプリ開発という形を通して表現しました。このように、IT技術は社会をより良いものにしたいという思いやアイデアを形にすることができます。スマホの中にインストールしている便利なアプリも、そのような思いやアイデアを表現しています。

LINEの例のように、通信に関わる部門で社会に役立てるようなものづくりをしたいと考えている人は、情報学・通信という大きな分野の中でも多様な通信技術を幅広く学べる「通信工学」の門を叩いてみてはいかがでしょうか? あなたの思い・アイデアが、社会がもっと良くなるきっかけになるかもしれませんよ!

【出典】
・朝日新聞社withnews
https://withnews.jp/article/f0150311001qq000000000000000G0010901qq000011623A#parts_1
・LINE公式ブログ
http://official-blog.line.me/ja/archives/54801265.html
・KADOKAWAダ・ヴィンチニュース
https://ddnavi.com/news/173830/a/?doing_wp_cron=1524647879.1973299980163574218750

この記事のテーマ
情報学・通信」を解説

情報通信産業には、通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、映像・音声・文字情報制作業の5分野があります。近年は各分野の垣根が取り払われつつありますが、なかでも注目されているのが、インターネットに代表されるコンピュータを介した情報通信工学でしょう。高度に情報化が進んだ現代において、安全保障や経済政策はもちろんのこと、日常生活に至るあらゆるシーンで必要とされる、活躍の場の広い学問です。

「情報学・通信」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「通信工学」
はこんな学問です

通信技術は、コンピュータ内の技術とネットワーク技術に分けられる。たとえば、コンピュータ内では、通信に関連するソフトウェアとハードウェアの技術が挙げられる。ネットワーク上で用いる技術では、情報の圧縮技術や暗号化技術、光通信をはじめとする光ファイバー技術、インターネットを用いたネットワーク技術、LANによる有線・無線の通信技術などがある。その他、次世代の通信技術開発や宇宙通信技術などの研究も行う。

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