スポーツの祭典をキレイな画面で観たい! LEDを使った新しいテレビとは?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

スポーツの祭典をキレイな画面で観たい! LEDを使った新しいテレビとは?

2018.06.18

提供:マイナビ進学編集部

メイン
テーマ

スポーツの祭典をキレイな画面で観たい! LEDを使った新しいテレビとは?

大きなスポーツの祭典が始まると、大画面でキレイな画質で観戦したい!という気持ちになりませんか? 現在、ディスプレイは「液晶画面」から「有機EL画面」が主流になりつつありますが、新たなディスプレイ画面が発表されて話題となっています。

この記事をまとめると

  • スマホやパソコンなどディスプレイの主流は、液晶から有機ELへ
  • 有機ELよりも、さらに高精細なマイクロLEDディスプレイが発表された
  • 今後もより高精細なディスプレイの開発は続いていくだろう

液晶画面と有機ELの違いは?

今使われているパソコンやスマホの画面は、液晶か有機ELを使ったものが主流です。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。一番の違いは、黒の表現だと専門家は言います。液晶画面では映し出される画像の黒い部分が、霞がかったように映りますが、有機EL画面では黒がはっきりと映し出されます。

液晶画面の映像で特に黒がぼやけてしまうのは、液晶パネルを媒介にして、後ろから白いライトを常時点灯させて映像を映し出しているからです。液晶の場合、黒を表現する箇所には光を遮るシャッターのようなものを設けてます。しかしその隙間からライトの光が漏れてしまい、黒い部分が白っぽくなってしまいます。その結果、コントラストが低下してしまうのです。

これに対し、有機ELでは、自発光を利用しているので画面上で必要な部分だけが光ります。光漏れがないので引き締まった黒を表現でき、くっきりとした映像が映し出せるのです。さらにこの構造のおかげで、有機EL画面は液晶画面よりも薄く、軽くてしなやかになりました。

マイクロLEDディスプレイは第3のディスプレイとなるか?

液晶よりも高画質で軽量な有機ELディスプレイですが、最近、これに次ぐ「次世代ディスプレイ」といわれるものが、米国・ラスベガスで開催されたイベントで発表されました。それが「マイクロLEDディスプレイ」です。

マイクロLEDディスプレイには、極小のLEDが敷き詰められています。そのLED自体が赤・緑・青に光るため輝度が高く、明るくくっきり表示できるのが特徴です。

LEDといえば、大型テーマパークなどにあるイルミネーションを思い浮かべるかもしれません。イルミネーションでは無数のLEDランプを散りばめて、ロマンチックな空間を演出していますが、それと同じように、マイクロLEDディスプレイでも数多くのランプを画面に並べ、発光して画面を構成します。イルミネーションと大きく違うのはディスプレイで使われるLEDが、極めて小さいLEDランプを使用していることです。

今後もさらに高品質のディスプレイが開発されるかも?

今回発表されたマイクロLEDディスプレイは生産コストが高いため、実用化はまだ先の話です。しかしこのようにディスプレイ一つ取ってみても、液晶画面から有機EL画面へ、そして新しいマイクロLEDディスプレイと発展しています。

LEDを使った製品の特徴として、色域が広いことや消費電力が低い点が挙げられます。これは実用化にあたって大きな利点となりそうです。

このような電子機能や電子構造について学び、新しいデバイスやアプリケーションを研究開発する学問が電子工学です。電子機器やデバイスに携わりたい人にはぴったりの学問です。電子工学を学べば、将来、さらに新しい画期的なディスプレイを開発できるかもしれませんよ。


【出典】
日経スタイル|有機ELは液晶と何が違う? TVの進化と未来を探る
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21028200S7A910C1000000?channel=DF160520172511

AllAbout|話題の「有機ELテレビ」とは? 液晶との違いを解説
https://allabout.co.jp/gm/gc/467410/

PRONEWS|特集
https://www.pronews.jp/special/20180117160500.html

PHILEWEB|<CES>サムスンが発表した世界初 “マイクロLEDテレビ” とは何か、どう凄いのか?
https://www.phileweb.com/news/d-av/201801/13/43060.html

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「電子工学」
はこんな学問です

情報の伝達処理における電気や電子の流れについて学び、研究する学問。電気の性質を解明して、スピーディーな情報伝達手段に活用することが目的である。基礎として、計測制御技術、電子回路、デジタル回路の知識と技術を学び、半導体による電子回路技術や電子デバイスシステムなどの応用研究を行う。ハイテク産業への応用研究には、情報通信技術、光デバイス、ロボット開発などがあり、現代社会に欠かせない技術開発を担っている学問といえる。

「電子工学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける