【シゴトを知ろう】キャリアコンサルタント ~番外編~

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【シゴトを知ろう】キャリアコンサルタント ~番外編~

2018.06.12

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】キャリアコンサルタント ~番外編~

転職活動をする人が納得できる会社へ入社できるようにサポートをするキャリアコンサルタント。面談でどういうキャリアを描いていきたいのか一緒に考え、面接対策や職務経歴書の書き方をアドバイスするなど、転職希望者と二人三脚で歩んでいく仕事です。

今回はキャリアコンサルタントとして活躍する林さや香さんに、この仕事ならではのあるある話や今後の目標について伺いました。

この記事をまとめると

  • 尋問にならないように、必ず質問をする理由を説明する
  • プライベートでも無意識のうちに会社や業界情報をチェックしてしまう
  • キャリアコンサルタントの仕事の良さを後輩に伝えていきたい

面談では、話した内容をまっさらな紙に書き込んでいく

―― 転職希望者との面談はどのように行いますか? 
 
この仕事を始めたばかりの頃は、決まった質問が書かれたヒアリングシートを使って面談をしていたのですが、最近はまっさらな紙に話して下さった内容をどんどん書いていくようにしています。「何を書いているのだろう」と面談者も気になると思うので、あえて内容が見えるように書くようにしています。

基本的に8割は面談者に話してもらいます。流れとしては「どうして転職をしたいのですか」という質問から始まります。例えば転職をしたい理由が「環境がつらい」ということなら、人によって周りの環境は違いますから、どんな環境なのかを詳しく聞きます。そこで残業が多いからつらいということであれば、つらい理由も人それぞれなので、体力的につらいのか、残業に見合ったお金がもらえないのかなど、深掘りをしていきます。

「なぜ」「どういうときに」「どうしてそう思ったの」という質問を繰り返すことで、自分の考えが整理されて、気付くことがあると考えています。


―― 面談をする上で気を付けていることはありますか? 

「どうして」「なんでそう思ったの」と次から次へと質問をすれば、ただの尋問になってしまいます。中にはプライバシーに土足で踏み込まれたと感じる人もいるでしょう。そのため、私は質問をする前に「〇〇さんの価値観を知りたいので、少し過去の話を聞いてもいいですか?」と前置きをしてから質問をするように心掛けています。

テレビ番組を見るときは、必ずスポンサーの会社をチェックする

―― 今まで印象的だった出来事を教えてください。

びっくりしたという意味では、「データで履歴書と職務経歴書を送って下さい」とお願いしたら、履歴書と職務経歴書の画像が送られてきたことがありました(笑)。また、履歴書を話し言葉で書いている人もたまにいて、「添削をするのにやりがいがあるな」と思ったりします(笑)。

うれしかったことは、私が担当した方が1年後に「転職した会社で表彰されました」と連絡を下さったことです。1年も経ったのに覚えていてくれたのだと感激しました。


―― キャリアコンサルタントならではの「あるある」話を教えてください。

テレビを見ていると、どういう会社がどの番組のスポンサーになっているのかを全部見てしまいます。またCMを見てどの会社がどんな新製品を発売したかということもチェックしてしまいます。

やはり転職希望の人たちに企業を紹介する仕事ですから、無意識のうちに企業や業界の情報をチェックしてしまいます。一般的にあまり知られていない企業を紹介することが多いので、「スマホのここの部分を作っている会社です」というように、いかに分かりやすく会社について説明できるかということを考えて会社の情報を見るようにしています。

大きなありがとうがもらえる仕事だということを、後輩に伝えていきたい

―― 休日は何をしていますか? 

体を動かすことが好きなので、休みの日でも何かしら活動しています。近所に大きな公園があるので運動をしたり、時には芝生でボーっとしたりしています。そしてよく食べます(笑)。オンとオフをきちんと切り替えることが重要だなと感じています。


―― 今後の目標を教えてください。

実はこの4月から現場を離れて、後輩たちの教育をする立場になりました。今後は人としっかり向き合えるキャリアコンサルタントを増やしていきたいです。私たちの仕事は大変なところもたくさんありますが、きちんと人に向き合えば、大きなありがとうがもらえる仕事です。そういったことをきちんと後輩に伝えていけたらなと思っています。



個の力が求められる世の中になり、転職することは決して珍しいことではなくなりました。今後ますますキャリアコンサルタントの需要は増えていくのではないでしょうか。

人と話すことが好き、人ときちんと向き合いたいと考えている人は、キャリアコンサルタントの仕事について調べてみてはいかがでしょうか。

 
【profile】株式会社マイナビ 紹介キャリア開発課 林さや香

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「キャリアコンサルタント」
はこんな仕事です

就職、転職、リストラ、社会復帰など、仕事に関する悩みを持つ個人に対して、専門的な立場から支援を行う仕事。相談者の特性やスキル、価値観、興味・関心などから、最適なキャリアアップや職業選択をアドバイスする。一般企業の人事部や、人材派遣やコンサルティング会社、教育機関の就職支援課や進路指導担当など、活躍の場は幅広い。個人の適性・能力を客観的に判断するキャリアコンサルタントがいることで、企業とスタッフ双方のミスマッチを防ぐ役割も果たす。

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