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若返りを目指す? 音楽の力を活かした健康法があるらしい!

2015.11.27

提供元:マイナビ進学編集部

若返りを目指す? 音楽の力を活かした健康法があるらしい!

病院や老人ホームで用いられている「音楽療法」という治療法があります。その概要と、それを専門に行う「音楽療法士」の仕事をご紹介します。

この記事をまとめると

  • 音楽の人の心を動かす力を使った音楽療法という、健康法がある
  • 音楽療法を専門に行う職業の人を「音楽療法士」という
  • 音楽療法士の需要は、これからどんどん高まっていくかもしれない

音楽は人の心を癒す力を持っている

みなさんは、好きなアーティストがいますか? また、好きな音楽のジャンルはありますか? 好きなアーティストの曲を聴くと元気になったり、心に響く曲を聴いていると気持ちが落ち着いたりしますよね。コンサートやライブで直接聴いた音楽が、ずっと心に残っている、という経験をしたことがある人もいるでしょう。

音楽は、人の心を動かし、癒す力を持っています。実際に、入院中の患者や老人ホームの高齢者にヒーリング効果のある音楽を聴かせたところ、ストレスが解消され、体調不良まで改善した、という例もあり、リハビリテーションでもよく音楽は使われているそうです。

このように、音楽を使って治療をすることを音楽療法といい、音楽療法を行う人を音楽療法士といいます。あまり耳にすることが少ない職業かもしれませんが、音楽療法士とはどんな仕事をしているのでしょうか?

音楽療法とは? 音楽療法士って何をするの?

音楽療法は、音楽が体や心に対して働きかける力を利用して、心身障害を回復させ、その結果として生活の質を向上させることを目的とした治療法のことです。音楽を聴くだけではなく、自分で楽器を演奏したり、歌ったりすることも音楽療法に含まれます。

音楽療法士は、主に病院や老人ホームで患者さんや高齢者の病状、状況に合わせてプログラムを組み、治療を行います。対象となるのは、認知症の高齢者や精神疾患のある患者さん、脳性まひや小児まひ、自閉症児が多いそうです。

また、仕事や人間関係で心身ともに疲れてしまっている人にも、音楽療法は効果的です。波の音や鳥のさえずりといった自然の音を聞くと、脳がリラックスした状態になります。これをα派といいますが、なんとモーツアルトやバッハの曲を聞いても、同じような効果が得ることができるのだそう。脳がリラックスすればストレスも解消されますから、心や体が健康だと思っている人にもいい効果があるかもしれません。

音楽療法士になるためには?

音楽療法士になるには、日本音楽療法学会が認定した資格試験受験認定校へ入学して勉強すること、もしくは臨床経験を積んで、学会が主催する資格試験受験のためのカリキュラムの受講が必要とされています。いずれも資格審査の試験を合格しなければなりません。

しかし、日本ではまだまだ音楽療法士の認知度は低く、音楽療法士だけで生活していくのは難しいのだそうです。介護士として老人ホームに勤めたり、医師や看護師として病院で働いたりしながら音楽療法を行っていることがほとんどです。しかし音楽療法の効果はどんどん認められてきていますから、今後音楽療法士の需要が増えてくるということも期待できるでしょう。

音楽の力を使って、障害を持った人や心身が疲れてしまっている人を癒すことができるなんて、素晴らしい仕事ですよね。患者さんが笑顔になる瞬間をお手伝いできたとき、とてもやりがいを感じられるはずです

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「音楽療法士」
はこんな仕事です

音楽を用いて患者のストレスを緩和し、心身の機能の維持・改善、障がいの軽減・回復をサポートする仕事。患者の状態を観察した上で治療計画を立て、医師や看護師と協力しながら治療にあたる。患者に音楽を聴かせる「受動的音楽療法」と、患者に歌を歌わせたりリズムに乗って身体を動かさせる「能動的音楽療法」がある。国家資格ではないが、全国音楽療法士養成協議会が指定する養成学校で専門科目を修了し、「音楽療法士」の民間資格を取得する必要がある。主に病院や高齢者施設、学校などに勤務する。

「音楽療法士」について詳しく見る