進路のミカタ保護者版「偉人からのアドバイス」

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社会で求められるチカラ
就職事情・進学事情の変化とは?

これからの社会で求められる人材とは?

就職事情 昔と今

かつて就職には、出身校の序列が公然と設けられていました。現在は法規制により、出身校や学部・学科、性別などの条件を付けた採用は禁止されています。代わりに判定されるのは、学生個人の質。その基準となる「社会人基礎力」について理解を深めます。

学歴別就職者数および大学卒就職率の推移

学歴別就職者数および大学卒就職率の推移

  • ※出典:文部科学省「令和元年度学校基本調査」(令和元年12月公表)
  • ※各年、3月時の数値
  • ※大卒就職率は、全卒業生数に対する就職者(学びながらはたらく人を含む)の割合
大学を卒業することが就職には直結しない?
大学への進学率が上昇するに伴い、高校卒業者に代わって大学卒業者の就職者数が増え、1998年には大卒者の就職者数が高卒の就職者数を上回りました。とはいえ、大卒者に占める就職者の割合が劇的に上昇したわけではありません。大学を出たからといって、就職に有利になるというわけではないのが現状です。
求人はあっても就職しない!?
実は、企業が公表する大学新卒者の採用予定人数は、大学や大学院の卒業者数を上回っているという統計が出ています。求人があるにもかかわらず、多くの学生が就職しないまま大学を卒業しているのが現状。子どもの仕事に対する意識を高める努力をする必要があるようです。
大学(学部)卒業後の状況比較
大学卒業者の就職率は、2019年には78.0%と公表されました。しかし、非正規雇用の就職者が2.7%含まれています。非正規雇用であること自体は問題ではありませんが、本人が望んでその選択をしたかは検証すべき。先行き不透明な時代を生きる心構えが、子ども自身はもちろん、保護者にも求められています。
1985年(保護者世代)
1985年(保護者世代)
2019年(お子様世代)
2019年(お子様世代)

※出典:文部科学省「中学校卒業者、高等学校卒業者、短期大学卒業者及び大学卒業者の進路の推移」、「令和元年度学校基本調査」(令和元年12月公表)

これからの社会で求められる人材像

現在、大卒の就職者数は、高卒就職者数の2倍以上。大卒が希少価値だった時代は過去となり、就職戦線を勝ち抜く決め手にはなりません。今、社会から問われるのは、在学中の主体的な取り組みや、他者との協働経験など。そしてそれらの経験を、個人の力としてどのように発揮できそうかを、採用側は面接などを通して推し量ります。

社会人基礎力

社会人基礎力とは、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年から提唱しています。企業や若者を取り巻く環境変化により、「基礎学力」「専門知識」に加え、それらをうまく活用していくための「社会人基礎力」を意識的に育成していくことが今まで以上に重要となってきています。

※経済産業省ホームページより引用

3つの能力 12の能力要素
前に踏み出す力(アクション)
考え抜く力(シンキング)
チームで働く力(チームワーク)
企業が選考時に重視する力
企業が選考時に重視する力

「多様な人々と仕事をしていくため」という定義から、「社会人基礎力」は集団の中で個人の力が発揮されることを前提としています。与えられた仕事をこなす、という意味ではありません。データからも読み取れるように、企業は採用の際、「主体性」と「実行力」を、群を抜いて重視します。集団の中で自分の考えを持って行動できる人材を、社会は求めているといえます。

※出典:(株)マイナビ「2020年卒マイナビ企業新卒採用予定調査」(2019年3月/新卒採用実績のある国内1,541社の回答)

進学先で養われた能力を社会は求めている

社会は多様な人々が集まる中で、主体的な思考力と行動力を備えた「社会人基礎力」を若者に求めています。これらを社会に出るまでに養うためには、在学中に学業はもちろん、課外活動や地域活動など、何かに出合い、取り組むことが肝心。保護者の価値観で進学先の選択肢を狭めることなく、対話の中から子どもが本気で取り組める何かと、それを実現できる学校を一緒に考えましょう。