将来は弁護士になりたい。どうすればいい? ~進路のミカタ知恵袋~

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将来は弁護士になりたい。どうすればいい? ~進路のミカタ知恵袋~

2018.06.19

提供:マイナビ進学編集部

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将来は弁護士になりたい。どうすればいい? ~進路のミカタ知恵袋~

Q. 弁護士を目指しています。どうすればなれますか?

A. 司法試験に合格する必要があります。そのために法学部のある大学へ進学するのが有利でしょう。

【大学の法学部へ進学する】

法曹(裁判官・検察官・弁護士)を目指すのであれば、司法試験の合格が必須となります。そのためには、大学の法学部へ進学することをおすすめします。

法学部では、六法といわれる憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法を中心とした、さまざまな法律を学びます。これらの法律を学ぶことで、論理的思考力とバランス感覚を養い「リーガルマインド」を身に付けます。

大学によっては司法試験合格のために徹底した指導を行うところもあります。司法試験に特化した授業や専用の自習室を設けるなど、集中して勉強できる環境が整っていることは大変魅力的です。

【司法試験予備試験を受験する】

司法試験を受験するには、下記のいずれかの資格が必要です。

1. 司法試験予備試験に合格する
2. 大学卒業後、法科大学院へ進学し修了する

司法試験予備試験は司法試験の試験科目とほぼ同じ内容で行われ、合格率も1桁台という難関です。受験するにあたり年齢や学歴に制限がないため、大学在学中に受験することもできます。司法試験予備試験が始まった2011年の受験者数は約6,500人でしたが、2017年の受験者数は約1万700人となっており、毎年チャレンジする人が増えています。もう一つの選択肢である法科大学院は、法学部出身者であれば2年、他学部出身者は3年(試験に合格すれば2年も可能)在学し、修了する必要があります。

司法試験は、司法試験予備試験の合格後もしくは法科大学院終了後、最初の4月1日を起算日として5年を経過するまでの間で受験することができます。例えば2017年11月に司法試験予備試験に合格した場合は、2018年4月1日を起算日にして、2023年3月31日までに実施される司法試験の受験ができます。

司法試験は日本の三大国家資格といわれるほど難易度が高い試験です。自分にとって良いのはどちらの方法か、進路を決めるにあたってはじっくり考える必要があります。

【司法試験に合格したら、弁護士以外にも道がある】

司法試験に合格したら、弁護士だけでなく検察官や裁判官になる道もあります。ただし検察官と裁判官は弁護士と違ってどちらも国家公務員ですので、法務省に採用される必要があります。

検察官と裁判官の仕事を簡単に説明すると、事件を捜査した警察の資料をもとに、被疑者や参考人の取り調べをして起訴(裁判所に訴訟を起こすこと)をするのが検察官、裁判で検察官と弁護士の主張を聞いて判決を下すのが裁判官です。

弁護士は、一つの事務所に所属したり自分で事務所を開業したりして仕事をしていきますが、検察官や裁判官は公務員ですから、およそ2年~3年のペースで転勤があります。全国を飛び回る場合もあり、とてもハードな仕事といえるでしょう。一方で社会に貢献するという意味でやりがいを感じられる仕事です。

中には検察官として何年か勤務した後に弁護士になる人もいます。難易度の高い司法試験を突破することで選択できる道はいろいろありますが、まずは司法試験に合格することが必要。大変な道のりだと思いますが、頑張ってくださいね。


【回答者:進路のミカタ編集部】

【参考】
法務省 平成30年司法試験に関するQ&A
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/shiken_shinshihou_shikenqa.html#%E3%80%90%E5%8F%97%E9%A8%93%E8%B3%87%E6%A0%BC%E7%AD%89%E3%80%91

司法試験予備試験の結果について
http://www.moj.go.jp/content/001216650.pdf
http://www.moj.go.jp/content/001227107.pdf

弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/other/1146/1305/n_6659/

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