【シゴトを知ろう】テレビ業界で働く人 ~番外編~

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【シゴトを知ろう】テレビ業界で働く人 ~番外編~

2018.05.01

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】テレビ業界で働く人 ~番外編~

私たちにとってテレビは楽しみの一つですが、テレビ局で働く人はどんな見方をしているのでしょうか。テレビ東京宣伝部で働く河村彩子さんに、独特のテレビの見方や、最近の仕事でうれしかったことなどを伺いました。

この記事をまとめると

  • この仕事をしていると、番組最後のスタッフロールに注目してしまう
  • つらいとき、マスコミで働く友人たちが支えになってくれる
  • ネットニュースがドラマ制作にもいい影響を与えたうれしい出来事

他局のドラマが最後まで見逃せないわけ

――テレビを見る時間は、一般の人にとって完全に余暇だと思うのですが、テレビ局で働く河村さんにとってはいかがですか?
 
今は余暇とは言えないですね。他局のドラマを見ることもありますが、特に番組の最後に流れるスタッフの名前はすごく気になってしまいます。「この番組ではこの人が入っているな」「宣伝担当はこの人なんだ」などと、よく見るようになってしまい、単純には楽しめないですね(笑)。それで、最近は現実逃避したいときには海外ドラマや洋画を見ています。

海外ドラマでも参考になることがあって、4月13日スタートの「金曜8時のドラマ『執事 西園寺の名推理』』には文字通り執事が出てくるんですが、その前に『ダウントン・アビー』というイギリス貴族と執事たち使用人を描いたドラマを見ていたことが、『執事 西園寺の名推理』のポスターのビジュアルを考えるときの参考になりました。
 
 
――やっぱり他局の動向は気になりますか。

番組もそうですが、CMのように入ってくる、その局の番組の宣伝をする「今日のおすすめ番組」のような短い情報番組の編集の仕方とか、インターネットやテレビのエンタメニュース、雑誌などで他局の番組の記者会見なども結構チェックしてしまいます。おかげですごく目が疲れます(笑)。

気持ちを共有できる友人たちの存在

――他の局のスタッフの人たちというのは、やはりライバルという感じなんでしょうか。

いえ、他の民放局の宣伝部との交流会もあります。宣伝に限らず、同じ時期に就職活動しているうちに顔見知りになった人が別の局で働いていますので、そういう縁で仲良くしている友人もいます。テレビ局以外にも、学生時代からのつながりで出版社や新聞社にも知り合いがいるので、そういう友人たちから刺激をもらうことも多いですね。

就職してからもマスコミで働く大変さというのを共有できる間柄なので、つらいことがあって落ち込んだときも、分かってもらえるので助かるなあと思います。だから再会できると嬉しいし、支えられている気がします。

制作現場から聞いたうれしい反応

――最後に、仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

今年3月まで放送されていた『オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~』という、『週刊少年ジャンプ』のマンガや作者のエピソードが登場するドラマが始まるとき、まずはスポーツ紙に情報を載せてもらいました。それが『Yahoo!ニュース』のトップページにも長い時間、掲載されたんです。

すると、その記事を見た『週刊少年ジャンプ』に連載中のマンガ家の先生方が、「協力するよ」と言ってくれたそうで、ドラマの脚本作りや交渉など話がスムーズにすすめられた、と制作スタッフから聞きました。そのときは、間接的ではありますが、役に立ててよかったと思いましたし、とてもうれしかったです。
 

河村さんによると「番組の視聴率がいいのは宣伝の効果だけとは限らず、やりがいを直接的に感じるのはなかなか難しい」とのこと。しかし業務の大変さを分かってくれる人がいたり、制作現場に携わる人からうれしい反応をもらったりすることが、仕事への原動力になっているのかもしれません。

そうした自分なりの原動力を見つけることも、仕事を続けていくうえでは重要なことの一つといえるでしょう。
 
 
【profile】株式会社テレビ東京 編成局宣伝部 河村彩子
テレビ東京公式HP:http://www.tv-tokyo.co.jp

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「テレビ業界で働く人」
はこんな仕事です

ドラマ、アニメ、スポーツ、報道、バラエティー、料理など、さまざまな番組を放送するテレビ局。企画から制作、放送、宣伝、営業まで、一つの番組に携わるスタッフは実に多い。プロデューサー、ディレクター、構成作家、カメラマン、音響、照明、VTR編集、アナウンサー、メイクなど、タレントから技術職まで職種は多彩だ。CATVの普及や衛星放送の発展による民放キー局のチャンネル増加や、インターネットTVの登場など、デジタル化によって多チャンネル化が進み、将来へ仕事と活躍の場が大きく広がっている。

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