グローバル社会が求める
知的チェンジメーカーを育成
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ヒト・モノ・カネが国境を越えて自由に行き来するグローバル化が進展しています。そのような社会で行動・実践できる力を身につけるため、多言語・教養・コミュニティエンゲージメントの3つを教育の柱に掲げた新学部「国際貢献学部」を開設しました。新しい課題が世界各地で次々に起こるグローバル社会において、鋭い洞察力と行動力でもって世界の多様な課題に果敢に挑戦する「知的チェンジメーカー」を育成。社会から強く求められている平和と未来志向の新しいタイプの学部と言えます。
19言語から選んで学べる「使える語学力」が身につく
学べる言語数は、西日本にある私立大学の中でも最多レベルの19言語。専攻語以外の外国語も幅広く学べるよう「第2外国語科目」「第3外国語科目」を配置。さらには第4・第5外国語も履修可能です。専攻語を徹底的に学ぶとともに、興味や関心に応じてさまざまな言語を学び、複数の言語圏に対する理解を深めることができます。特色あるカリキュラムを通して、将来の職業につながる「使える語学力」を自然に伸ばすことができます。
多言語・教養教育に国内外での実践を融合
新設の国際貢献学部には、「グローバルスタディーズ学科」と「グローバル観光学科」を設置。海外や国内のコミュニティ(地域社会)で本物の問題解決や社会貢献に取り組む活動「コミュニティエンゲージメント」により、語学力や学問的知識はもちろん、社会人として必要な力を同時に高め、グローバルに活躍できる力を養います。特に海外での社会貢献と実践型学習を組み合わせたサービスラーニングは学生にとって難易度の高いチャレンジとなるでしょう。だからこそ、その経験は学生のモチベーションに大きな刺激を与えることになります。“語学+α”としての実践ではなく、“社会や地域のために何かをしたい。そのために語学を修得しなければ”というスタンスで取り組める環境を用意しています。
幅広いキャリア支援で高い就職率を実現
1・2年次は、キャリア教育やガイダンスを通して進路や職業への意識づけを行い、3年次を中心に国内外でのインターンシップや就職活動への支援を、そして4年次は社会へ出るためのフォローアップを実施しています。2017年卒業生の就職率は94.8%(就職希望者774名/就職者数734名)となりました。
主な進路として、航空業界、旅行・ホテル業界、商社、物流、サービス等グローバル企業への就職を実現しています。
【広告企画】提供 : 京都外国語大学