【シゴトを知ろう】電子・電気系研究・技術者 ~番外編~

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【シゴトを知ろう】電子・電気系研究・技術者 ~番外編~

2018.04.26

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】電子・電気系研究・技術者 ~番外編~

さまざまな電子機器の開発・設計を行うアポロ技研株式会社に所属し、設計データからその機器が問題なく動作するかを検証する、「シミュレーション業務」を担当している遠藤聡さん。

今回は、ものづくりにおいて欠かせない業務の裏側や、今後どのような分野の開発が進められていくかといった質問に答えていただきました。

この記事をまとめると

  • お客様とコミュニケーションを取り、相手の要望を意識して設計を進める
  • 就寝前やお風呂に入っている間も設計について考えてしまう
  • 電子機器の展示会などに参加し、業界のトレンドをチェックしている

技術力だけでなく、コミュニケーション能力が必要

――アポロ技研ではさまざまな機械の開発を行っていると聞きました。新しい仕組みを開発する際に気を付けていることがあれば教えてください。

全ての電子機器開発に通じることだと思いますが、「お客様に求められているものが何か」を明確に意識して設計を進めるということは気を付けています。技術力自慢になっては、本来の目的から大きく外れてしまうからです。求められているものをしっかりと提供していくには、設計力といった技術的な力だけでなく、コミュニケーション能力というのも重要なスキルだと思います。相手との対話の中で要望を把握していくことが大切です。
 

――この仕事ならではの「あるある」話や、プライベートでもついやってしまう癖があれば教えてください。

就寝前やお風呂に入っているときでも、うっかり設計のことを考えてしまうことはよくあります。夢に回路図やシミュレーション結果が出てくることも時々ありますね。また、新しい電子機器が発売されたときも、その機器の中身が何で出来ているのかを考えてしまう人は会社内に多いと思います。

今後もさまざまな業界で電子化が進んでいく

アポロ技研開発製品

アポロ技研開発製品

――電子・機械技術は日々発展していると思いますが、新たな情報や技術を取り入れるためにどんなことをしていますか?

国内や海外で開催される電子機器の展示会などに参加したり、技術的なニュースレターを読んだりすることでトレンドに触れています。


――今後開発や製造の需要が高まりそうな分野はありますか?

今後はIoT(ものがインターネットに接続されること)がますます盛んになると思われます。また、携帯電話などにおいては、次世代移動通信の「5G」が今後普及に向けて動き出すのではないでしょうか。

その他、医療やバイオ、福祉関連も、より電子化が進んでいくと思います。

この仕事が人の役に立っていることを強く実感した

――最後に、仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

ノイズの問題で困っていた設計者がおり、毎日深夜まで原因究明に努めていました。その人と協力してシミュレーション技術を活用し問題を解決したときは、本当にうれしかったです。この仕事が人の役に立っていることを強く実感できました。

また、日々の業務を評価していただき、大手メーカーよりシミュレーション技術者としてセミナー講師に招かれたことも印象に残っています。これまで積み上げてきたことの達成感が得られた経験です。
 

こういった開発や検証の業務では技術力ばかりが求められると思いがちですが、相手のニーズを的確に捉えるため、しっかりとコミュニケーションをとることが大切なのだと遠藤さんのお話を聞いて分かりました。扱っているのは機器やコンピューターでも、その先に依頼先の企業や、その機器を使用する人々が存在しているということを意識しながら開発を進めることが、より良いものづくりにつながるのですね。

 
【profile】アポロ技研株式会社 設計技術部 要素技術推進課 遠藤聡
公式HP:http://www.apollo-g.co.jp/

この記事のテーマ
機械・電気・化学」を解説

製品を効率よく大量に生産する機械の製造・操作・保守に関わったり、電気、石油やガスなどのエネルギーを安定かつ安全に供給する設備を運営・管理したりするための知識や技術を身につけます。機械や電気、化学物質を取り扱う資格取得を目指すカリキュラムが中心。危険物を扱うことも多いため、仕事への注意力や慎重さも身につける必要があります。

「機械・電気・化学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「電子・電気系研究・技術者」
はこんな仕事です

日常生活をより便利にする電子機器・電気製品は、電気が供給されなければ稼働できないものが多数ある。そんな電子・電気機器を企業や一般家庭などに分配し、供給するシステムを構築するのがこの仕事。研究を続けながら新製品の開発も行う。品質の高さはもちろんのこと、耐久性やエコなど、時代のニーズに合った製品を次々と開発していかなければならない。電子・電機メーカーに所属することが多いが、大学や公的機関で研究をする人もいる。

「電子・電気系研究・技術者」について詳しく見る

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