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「またできるようになった!」と言えたら、からだと一緒にこころも元気に!――作業療法士という仕事

2018.04.16

提供:新潟リハビリテーション大学

「またできるようになった!」と言えたら、からだと一緒にこころも元気に!――作業療法士という仕事

みなさんは、高校へどうやって通学していますか? 自転車通学や電車通学、あるいは歩いて通っている人もいるかもしれませんね。同じ「高校生」で同じ「通学」と言っても、普段の生活の中で必要な行為は、人によってそれぞれ異なります。もし、何かの理由でそれまでしていたことができなくなった時、何とかして元の生活に近づくために、治療や手助けが必要な場合があります。
「リハビリテーション」とは、このための訓練のことですが、テレビドラマでよく見るようなつらい訓練だけではないリハビリテーションがあることをご存じですか?

この記事をまとめると

  • 作業療法士は、「生活」の中でこころとからだを元気にするリハビリテーションの医療職
  • 好きなことや趣味を手がかりにして、できなくなったことができるようになると、生き甲斐も取り戻せる
  • 活躍の場面がたくさんある作業療法士

できていたことができなくなった人を手助けする

怪我をすると、いつもの動きができなくなる

怪我をすると、いつもの動きができなくなる

人は、年齢を重ねると、からだの自由がきかなくなって、食事や着替えなど、いつも行っている生活上の行為が普段通りにできなくなってしまうことがあります。病気や怪我をした時でも同じようなことが起こります。歯を磨く、顔を洗う、髪をとかすといった何でもないことが急にむずかしく感じられたり、お手洗いに行ったり、お風呂に入るのに苦労することもあります。

生活上の行為ができなくなってしまうのですから、洗濯や掃除などの家事や、外出の必要がある買い物や仕事などは、さらにハードルが上がります。それ以外に、趣味の手芸など、その人が好きなことや大切にしていることができなくなると、気持ちまで暗くなってしまいそうです。

からだの不自由さが多少あったとしても、なるべく元の生活に戻れるように、少しずつ生活に必要なことの練習をお手伝いするのは、作業療法士という医療職です。ただし作業療法士のリハビリテーションは、「つらいことを無理して頑張る」ようなことだけではありません。なぜなら、作業療法士の大事な役目は、「こころとからだを元気にする」ことだからです。

「できるように練習する」ことを手助けする

生活行為の練習方法を学んでいる授業風景

生活行為の練習方法を学んでいる授業風景

自転車で通学している人が自転車に乗れなくなると、通学に困ることがあります。怪我や障害の程度にもよりますが、自転車を練習すれば乗れるようになれる可能性がある場合には、自転車の練習を行うことが治療であり支援です。ここに作業療法士の出番があります。

手が不自由になった人には、動きづらい手で食事をするための工夫を一緒に考えたり、利き手が使えなくなった人とは、反対の手を使う練習を一緒にしてみたり、作業療法士は、その人が、今の不自由な状態で「できること」を探っていくお手伝いをします。

このように生活上の行為が再びできるようになることを支援することによって、なるべく元の生活に近づくことができ、生活を送る上での困りごとが少なくなることを、作業療法士は目指しています。ただし、これは、「からだ」の不自由さに対するアプローチです。作業療法士は、「からだ」だけでなく「こころ」にもアプローチする仕事です。そしてこの点にこそ作業療法士のやり甲斐があるともいえるのです。

人を笑顔にし、喜びを分かちあえる仕事

手工芸を活かした治療方法を学んでいる授業風景

手工芸を活かした治療方法を学んでいる授業風景

作業療法士の仕事は、からだに障害がある人や不自由な人に対して、その人がもう一度活き活きとした生活を送れるように、またはそれまでと同じような生活を継続できるように、こころとからだを元気にする治療や支援を行うことです。

ここで、「生活」の中でのからだの動きを練習する以外に、その人らしい「生活」に欠かすことのできない趣味が大きな意味をもってきます。どんな人も、好きなことをしている時は、自分らしく元気でいることができます。そこに生き甲斐も生まれてきます。作業療法士は、その人が生活の中で大切にしていることを何でもお手伝いする仕事なのです。

例えば、音楽(歌や楽器)や絵を描くこと、スポーツ、園芸、手工芸(編み物、エコクラフト・・・)、陶芸など、作業療法では、そのような活動を作業として取り入れて治療・支援を行います。

あなたに好きなことや趣味があれば、それを作業療法士の仕事に生かすことができます。
もし、現在は好きなこと・趣味がなくても心配ありません。大学に入学してから、授業で、手工芸(エコクラフト、革細工、機織りなど)、陶芸、木工などを楽しく学ぶことができます。

好きなことや趣味を活かして、誰かのこころとからだを元気にする作業療法士という仕事に取り組んでみませんか?作業療法士が求められている場面は、まだまだたくさんあります。ぜひ、新潟リハビリテーション大学で一緒に学びましょう!

【広告企画】提供 : 新潟リハビリテーション大学

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「作業療法士」
はこんな仕事です

作業療法士は、病気や事故、老化などで身体に障がいがある人の社会復帰をサポートする仕事。大工仕事や、工芸・手芸・玩具操作などの作業を通して、機能回復を目指す。医師の指示の下に、患者に適したプログラムを作成し、治療を進める。作業療法士がサポートする患者は、障がいが治りきらない人もいる。そのため、心理面や精神面での社会復帰のサポートも重要である。活躍する場は、総合病院やリハビリテーション施設、老人や障がい者向けの福祉施設などが多い。

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