「世界終末時計」は実在するって本当?人類滅亡まであと何分?

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「世界終末時計」は実在するって本当?人類滅亡まであと何分?

2018.04.16

提供:埼玉学園大学

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「世界終末時計」は実在するって本当?人類滅亡まであと何分?

世界の終わりが来る日までをカウントする「世界終末時計」は、物語の中だけの存在ではありません。実際に存在し、世界が終わる「零時」までの残り時間を、メディアを通じて世間に公表しています。もとはアメリカの科学誌が発表したものですが、現在では国際的に認められ、危機管理意識を高めるための指標とされています。この時計は、進む一方ではありません。「世界の終わり」が遠のけば、残り時間が延びるのです。なぜこのように時間が少なくなったり延びたりするのか。世界史を学び、世界情勢を見つめることで、その理由がわかるかもしれません。

この記事をまとめると

  • もとはアメリカの大学が発表し、現在では世界的な危機管理指標に
  • 人類の歴史は戦いの歴史、「世界の終わり」を迎えないためにできることは
  • 世界史を学ぶことで、「世界終末時計」の残り時間をのばす!

「零時」まで2分前!「世界終末時計」が示すものって?

核戦争など破滅的な出来事によって世界の終わりが来る日を「零時」と定め、その日が来るまでの残り時間を世界情勢などによって示す「世界終末時計」。人類滅亡の危機が高まると針が進み、和平協定の締結など平和への希望が察知されれば針が戻される架空の時計ですが、現在では危機管理意識のための指針として世界中で認知されており、アメリカの大学には絵を実物にしたオブジェが保存されています。

発祥は東西冷戦時代のアメリカで発行された、『Bulletin of the Atomic Scientists(原子力科学者会報)』の表紙に描かれた時計の絵。最初の発表では、「零時」まで「7分前」。この当時、アメリカと旧ソビエト連邦(現在のロシア連邦)の対立構造に世界が翻弄されていました。ソ連が核実験に成功した年は針が進められて「3分前」になり、冷戦が終結した年には針が17分前に戻されました。

では、現在の「残り時間」は?2018年の発表では、なんと「2分前」!
冷戦時よりも「世界の終わり」が近いのです!

戦いの歴史を経て「零時」を迎えないために。私達ができることはなんだろう?

なぜ今、これほどまで「世界の終わり」に近づいてしまったのでしょうか?
世界各地で続く内戦や、核実験などによる核戦争への脅威の高まりなどが影響しているとされています。「世界終末時計」は、軍事研究家や世界情勢に知見のある専門家などが集まって出した結論に基づくもの。いわば「争い続けた果てに待つものは世界の滅亡である」という、世界情勢の専門家による警鐘です。

なのに、当事者にあたる国はもちろん、他の国も核実験などを阻止するために動こうとしないのはなぜでしょう。
そこには、長い歴史の中で作られてきた対立構造や思想、国同士の関係性などが大きく影響していることもあれば、食糧事情が悪いために他国からの輸入に頼らざるを得ないといった経済事情、隣国と地続きになっていることで起きる緊張によるものと、国ごとの事情が複雑に絡み合う、一筋縄では到底いかない事情があるのです。しかもその捉え方は、国だけでなく人ひとりの単位でも変わってきます。

「世界史」は、そんな多大な影響を与える世界各地の事情や環境、志向などから考察し、考えを深めていくための学問なのです。

世界史を学ぶことで、「世界終末時計」の残り時間を延ばすことにつながる!

世界史を学ぶことで、国と国とのつながりや関係性、対立関係の成り立ちや現在の様子など、今昔の世界情勢について深く掘り下げて知り、考えることができるようになります。

埼玉学園大学人間学部人間文化学科では、歴史・文学・言語・メディア社会・人間心理などの幅広い分野を学ぶことで、人との関わり方や社会の成り立ちなどを知り、世界を理解して未来を切り拓く思考力を養うことを特長とした学科。世界全体を広く学ぶだけでなく、西洋史や東洋史など、自分の興味ある分野まで範囲を狭めて、学びを深めていくこともできます。加えて、思想やコミュニケーション論、歴史、文化など、様々なジャンルへの学びもサポートしています。

私達が今生きている世の中は、世界史の中でどのように形成されてきたのか、例えば世界終末時計について考えを巡らせることで世界を知るように、世界史を深く学ぶことで、過去も現代も未来について考えることができるかもしれませんね。

【広告企画】提供 : 埼玉学園大学

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「歴史学」
はこんな学問です

歴史学とは、対象とする大陸・国・地域などにおいて、過去に起こった物事を取り上げ、当時それがどのような意味を持っていたのかを、残された物や建造物、文章などから研究する学問である。ただ、資料を正確に読み取るだけではなく、事実かどうかを疑い、踏み込んで検証する批判的視点も重要である。歴史学の基本的なラインナップには、日本史、東洋史、西洋史、考古学がある。また、政治制度・経済活動・芸術文化・信仰宗教などに特化した考察も行う。

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