平昌オリンピックで金・銀・銅メダルを獲得したスピードスケート高木選手。 プロフェッショナルを学んだ4年間とは?

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平昌オリンピックで金・銀・銅メダルを獲得したスピードスケート高木選手。
プロフェッショナルを学んだ4年間とは?

2018.04.16

提供:日本体育大学

平昌オリンピックで金・銀・銅メダルを獲得したスピードスケート高木選手。
プロフェッショナルを学んだ4年間とは?

数々のオリンピック選手を輩出している日本体育大学。そこで学ぶ4年間は、「プロフェッショナル」になるための時間です。ここでは、日体大を卒業した先輩であり、平昌オリンピックで金・銀・銅メダルを獲得したスピードスケートの高木美帆選手のインタビューを紹介します。苦しい時期を乗り越えて、平昌オリンピックで日本を感動の渦に巻き込んだ高木選手。その知られざる姿に迫ります。
※インタビューは2017年に行ったものです。

この記事をまとめると

  • スケート以外のことを学び、自分の世界を広げるため、故郷を離れて日体大へ
  • 広げた世界観や心の柔軟性と強さが、自分自身を変える契機に
  • オリンピック金メダリストを輩出している日体大

スケート以外の世界を学び、スケートに還元する

日体大への進学を決めた当初、周囲には大学進学を疑問視する声もありました。スケート競技の拠点としてきた故郷の北海道を離れ、なぜ東京の大学に進学する必要があるのか、と。しかし在学中、ナショナルチームのコーチから「ミホにとっては、スケート以外のことについて興味を持ちいろいろ学ぶのは良いこと」と指摘を受けたように、当時の私は自分の世界を広げられる勉強を求めていたのです。そして日体大では、その期待が十分にかなえられたと確信しています。中でも体の構造や機能について専門的に学べたことは、競技に取り組む姿勢にも影響を与えています。自分の体への意識が高まったことで、ナショナルチームでの指導に受け身で従うだけでなく、コーチやトレーナーが語る専門用語を理解した上で、言葉が意味することを自分の状態に合わせて最適化して取り込めるようになりました。また、スポーツ心理学や教育カウンセリングも興味深く学べ、メンタルの強化にプラスになりそうなことには積極的に取り組みました。
人との出会いも私の世界を広げてくれました。日体大には、さまざまな競技に力を注ぐ学生が全国から集まります。自分と違う環境で育ってきた人とのキャンパスでの時間や先輩や後輩との寮生活を送る中で、競技を超えて共感したり、思いも寄らない指摘を受けて視界が開けたりすることで、心の柔軟性も育まれました。また、スポーツを専門的に研究する先生方との会話は刺激に満ち、世界観の広がりを促してくれました。

広げた世界観と柔軟さが新たな挑戦を促す

入学して1年あまり記録が伸びず、大会でも結果を残せない時期が続いたことがありました。その期間の私は生活や練習の環境を変えたにもかかわらず、スケートだけは従来のスタイルを貫き通そうと頑なになっていたのです。中学3年生の時にバンクーバー五輪に出場し、その後も高校までさまざまな大会で代表選手に選ばれてきたので、同じようにやっていればオリンピックに出場できると考えていました。しかし、大学1年次に開かれたソチ五輪の代表選考には落選します。それは、高校までの殻に閉じこもり、自分を変えることを恐れていたことの結果ともいえます。

これを機に、高校までの競技への取り組み方では世界に通用しないことを理解し、新たなことに挑戦しようと決意しました。取り巻く環境や状況に応じて柔軟に自分を変えていく上で、日体大で広げた世界観や多くの学生と接したことで培われた心の柔軟性と強さが、自分を見失うことなく、さらなる成長に向けた変化を支えてくれました。

日体大での活動。そしてオリンピックで悲願の金メダル

4年生になったシーズンは、国際大会を含め個人や団体で複数の優勝を果たすことができました。その中で私にとって最も重要な意味を持ったのは、韓国で開かれた世界距離別選手権の1,500mで銅メダルを獲得したことです。調子が良いとはいえない状態で、前半の3日間は成績も振るいませんでした。それでも最終日まで勝利への気持ちを持ち続け、臨んだ1,500mで3位に入賞できたことは収穫でした。不調の時に自ら気持ちを奮い立たせ、状態に応じたレースを展開して入賞につなげられたことに、私自身が求めてきた変化と成長の成果を見たからです。
卒業式のシーズンはスケートのオンシーズンと重なり、高校の時と同様、大学の卒業式にも出席できませんでした。しかしその後も日体大を活動拠点とします。そして、2018年に開催される平昌五輪で日本代表として誇れるレースができるようにし、その結果として一つでも多くの金メダルを獲得することを目標に、トレーニングを続けていきたいと思います。


こう語った高木選手は、2018年2月に開かれた平昌五輪で、スピードスケート1500メートルで銀メダル、1000メートルで銅メダル、団体追い抜きで金メダルを獲得しました。なかなか結果が出ない中でも努力を重ねた結果、悲願を達成したのです。

日本体育大学は、高木選手以外にも数多くのオリンピック選手を輩出しています。
アスリートをめざす人はもちろん、スポーツトレーナーやコーチをめざす人にとっても、充実した環境が整っています。

ぜひ日体大で、一緒に学びを深めませんか?

【広告企画】提供 : 日本体育大学

この記事のテーマ
体育・健康・スポーツ」を解説

病気やケガの予防や予後のケアを通して、人々が健やかに暮らせるようにするのが、健康学の理念です。食生活や運動などのライフスタイルや心理状態、検査やリハビリテーションなど、学ぶ内容は多岐にわたります。体育やスポーツは、健康を維持するための身近な方法であるとともに、人生を豊かにする趣味であったり、人によっては職業になることもあります。競技技術の向上だけではなく、メンタルや栄養、指導者のスキルも学びます。

「体育・健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「体育学」
はこんな学問です

身体活動を通じて、健康管理や能力の育成・発展の実現を目的とする学問。社会科学、自然科学など関連する分野の視点も交えて研究する。「スポーツ科学分野」「トレーニング・コーチング分野」「スポーツ管理・経営分野」「生涯スポーツ分野」「武道分野」「保健体育教職課程」などがある。スポーツ選手や、選手育成者を養成することや、社会体育の立場からの指導者を養成するなど、健康管理への関心が高まる現代において重要な役割を果たす学問である。

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