日本のカツカレーはフィリピンで受け入れられるか?

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日本のカツカレーはフィリピンで受け入れられるか?

2018.04.16

提供:立教大学

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日本のカツカレーはフィリピンで受け入れられるか?

和食がユネスコの無形文化遺産に登録されていることは知っていますか? 普段何気なく食べている和食の良さが、世界的に認められたというのは嬉しいことです。登録を受けて、日本の食品メーカーや大手小売業が海外へ進出し、寿司、刺身、天ぷらといったメジャーな和食以外の日本料理も、海外の人に知ってもらおうという動きが出ています。では、みなさんも好きなカツカレーは、果たして海外でも受けるのでしょうか? 経済学的な視点から考えてみましょう。

この記事をまとめると

  • 和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて、日本の食品メーカーが海外へ進出する動きが進んでいる
  • 立教大学経済学部では、フィリピンでカツカレーが受けるかどうかを「海外研修プログラム」で検証
  • 卒業生や企業、行政と結びついたキャリアプログラムで、将来の仕事や働き方について考える

カツカレーはフィリピンの人に受ける? 日本とフィリピンの食文化の特色から考えてみよう

フィリピンでは各地の棚田で米が栽培されている

フィリピンでは各地の棚田で米が栽培されている

カツカレーは海外で受けるのでしょうか? フィリピンを例に考えてみましょう。フィリピンと言えば、みなさんはどんな国をイメージしますか? 熱帯の国なので暑い。果物類が豊富。果物に関しては、日本も負けてはいませんね。四季を通していろいろな果物が食べられます。その他に、日本との共通点はどんなものがあるでしょうか。

米が主食としてよく食べられるほか、調味料に酢や醤油、トマトケチャップやオイスターソースなどが使われることも共通点と言って良いかもしれません。フィリピンの家庭で定番のメニュー「アドボ」は、鶏肉や豚肉を酢と醤油で煮込んだもの。適度な酸味が食欲をそそり、残った汁はご飯にかけて食べることも多いのだそうです。そんな話を聞くと、日本とあまり変わらないのでは? と思ってしまいますよね。

一方で、日本との違いは、朝昼晩の3食の間に2回間食をする習慣があること。このような食生活が一般的なフィリピンで、カツカレーが受けるのか、実際に調査してみたのが立教大学経済学部の学生のみなさんです。

カツカレーの海外進出の可能性を経済学で検証する!?

フィリピンのハイスクールでの試食会でカツカレーを配る

フィリピンのハイスクールでの試食会でカツカレーを配る

立教大学の経済学部には、2015年度に正課科目になった「短期海外研修プログラム(Short-Term Study Abroad Program in Economics)」があります。これは、研修先の国に行って、提携する学校での語学研修、協力企業でのインターンシップ、ホームステイなどを通して、経済学の視点からその国の所得水準、消費動向、日本との文化の違いなどを調査・分析するものです。

ある年にフィリピンで行われた海外研修のひとつ「企業ミッション」は、「カツカレーはフィリピンで受け入れられるか」がテーマでした。日本の食品メーカーにカレールウを提供してもらって自分たちでカツカレーを作り、現地の高校で試食をしてもらいました。その際にアンケートを実施するなど、フィリピンでの日本食の浸透度を市場調査。帰国後、食品メーカーに結果を報告しました。経済学とカツカレー。一見、何の結びつきもないように見えますが、経済学的な視点でカツカレーを見ていくと、食品メーカーが日本食をグローバルに展開していくにあたって、ヒントとなる調査結果が得られるかもしれません。

経済学を学んで、将来の選択肢を広げよう!

協働して成果を出す力を高める課題解決演習の授業

協働して成果を出す力を高める課題解決演習の授業

短期海外研修プログラムのほかにも、立教大学経済学部には、学生が早いうちに将来のキャリアについて考えるきっかけになるプログラムが、いろいろ用意されています。

「キャリア教育改革プログラム」は、卒業してすぐに社会人として進んでいくための準備ができる場を提供してくれます。提携する企業から具体的な課題を出してもらって、みんなで答えを見つけていく課題解決型授業「企画講座」。また、企業から講師を迎えて業務の内容などを学んでいきながら、働くことの意義について考える「課題解決演習」。その他に卒業生との交流イベント「赤レンガセッション」や各種インターンシップなど、テーマも形式も異なるバラエティに富んだプログラムがあります。

これらは、卒業生や企業、行政とも強い結びつきがある立教大学経済学部ならではの充実したキャリア教育。将来、どんな仕事を選べばいいのか、どんな働き方が向いているのか、いろいろ迷っている人も、このプログラムを受講していくうちに不安が消えていくのではないでしょうか。

【広告企画】提供 : 立教大学

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経済学」
はこんな学問です

人間の生活に必要なものを生産して流通させる経済活動を研究対象とし、その歴史や仕組み、法則性などを明らかにする学問である。まず、経済にはマクロとミクロの視点があり、マクロ経済学では国レベルでの景気動向や経済成長について研究し、ミクロ経済学では、個人消費や企業活動の分析が中心となる。また、市場経済に焦点を当てるマクロ・ミクロの経済学だけでは経済のすべてを学ぶことはできない。たとえば、環境や福祉といった公共性の強い分野を研究する環境経済学、公共経済学などの科目もある。

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