自分を知り、他人を知れば、恐いものなし!? 人の心を解明する心理学って、どんな学問?

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自分を知り、他人を知れば、恐いものなし!?
人の心を解明する心理学って、どんな学問?

2018.04.16

提供:常葉大学

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自分を知り、他人を知れば、恐いものなし!?
人の心を解明する心理学って、どんな学問?

たくさんある学問の中でも、「心理学」ってよく耳にしますよね。すこし興味はあるけど、具体的にどんなことを学ぶのかよくわからない、という人は多いんじゃないでしょうか。「心理学を学べば人の心を読めるようになる」と思っている人もいるようですが、もちろんそんなことはありません。「心のメカニズムを科学的に解明していく学問」といわれる心理学とは、いったいどんなものなのか?実際に大学で心理学を教えているお二人の先生にお話をうかがってきました。

この記事をまとめると

  • 環境によって心の動きや行動はどう変わるか。それを研究するのが心理学。
  • スポーツなどで最大の力を発揮できるかどうかにも、心理がかかわっている。
  • 「人の心」を扱う普遍的な学問だから、将来もずっと役に立つ。

自分や他人をよく知ることができる学問。自信がない人ほど向いている!?

----心理学とはいったいどんな学問で、どんな面白さがあるのでしょう。常葉大学 教育学部 心理教育学科の佐瀬竜一教授にお聞きしました。----

佐瀬:心理学は「人がいかなる環境にある時、心がいかに動き、いかに行動するか」を知るための学問で、「こういう場合、こういう気持ちになりやすい、こういう行動をしやすい」ということが分かってきます。例えば、大事な場面でなぜあがるのか、なぜ人は落ち込むのか、どうすれば心を強くすることができるのか、といったことが学ぶことで分かってきます。

具体的な人間生活を対象にする科学であるため、「なるほど、あの時のあの行動にはこんな意味があったのか」と自分と結びつけて、自分について振り返りながら楽しく勉強することができると思います。自分や他人の心の動きの特徴を知っておくと、自分や他者とうまく付き合っていくことができます。「人と接する仕事がしたいけど、あまりうまく接することができない」など、自信が持てない人にこそオススメの学問といえるかもしれません。

最大限の力を発揮する方法を知れば、何ごとも効率よくチャレンジできる。

----スポーツの世界でも「メンタルの強さ」といわれるように、心理学で見えてくることがあります。同じく常葉大学 心理教育学科の百瀬容美子准教授は次のようにおっしゃっています。----

百瀬:運動神経がいい子も運動が苦手な子も、気持ちの持ち方次第で、その人が持っている最大限の力を発揮することができます。これは、スポーツ選手が大会に出場する時、児童・生徒・学生が学校で発表する時、面接試験を受ける時も同じことです。また、誰もが自分と所属集団の持っている力を信じ、その可能性を発揮することは、とてもうれしいことでもあります。心理学を学ぶと、そのうれしさに近づく方法を知ることができます。

「がんばれ!」といわれて頑張ったが,結局はうまくいかなかった。逆にうまくいかなかったとき、「がんばりが足りないからだ」といわれた、など。実は、頑張るだけでは最大限の実力発揮にはつながらないのです。その人と所属集団にとって、ちょうどよい適度なヤル気をもって、ちょうどよい適切な目標を立てて、自分を励ます自分だけの言葉をもって臨むと、実力が発揮できるといわれています。どうせチャレンジするなら、心理学を学んで、効率よく着実にチャレンジしてみたいと思いませんか?

AI時代にこそ必要とされる心理学!?社会に出ても活かせるから、大学で始める価値は大。

----心理学の将来性や学ぶことで何が身につくのか。前出の佐瀬教授はこう考えています。----

佐瀬:近い将来、人工知能(AI)が普及することで、人間の仕事や居場所がどんどんなくなってしまうという指摘があります。そういう一面があることは確かだと思いますが、人間の心は複雑で可能性に満ちています。心を持った人間同士のやりとりは、AIには完全に再現することはできません。人と人とのコミュニケーションがなくなることはないので、人の心を取り扱う心理学の価値は下がるどころか、むしろこれからより必要とされるのではないかと、個人的には期待も込めて思っています。

心理学を学ぶことで、データに基づいて説得力を持って、人に分かりやすく物事を伝える力が養われます。また、人の心をいろいろな角度から見ることができるようになり、「決めつけない力」が身につきます。さらに、ストレスに対処する力や人間関係を円滑にしていくための知識やスキルも身につきます。これらのことを通して、社会に出てから長く活躍できる人材になることができると思います。心理学は大学からみんな横一線でスタートしますから、大学に入ってから本格的に頑張りたい、という人にオススメします。

【広告企画】提供 : 常葉大学

この記事のテーマ
人間・心理」を解説

人を研究対象として、人間の心理や身体、人間が作る社会集団、生活の特徴やあり方を研究します。人間科学は、人間という存在や関係性そのものを研究し、学習範囲は栄養学から文化人類学、スポーツ科学まで広範囲にわたります。心理学は人間の心や行動の特徴を分析・解明します。ストレス社会と呼ばれ、心の病に苦しむ人が増加している現代では、なかでも臨床心理学の重要性が注目されています。人間の存在意義の基礎となる学問です。

「人間・心理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「心理学」
はこんな学問です

人間の心理や行動がどのような原理で動いているのかを研究する学問である。それにはさまざまなアプローチがある。たとえば、認知心理学では対象を知覚してから言語化するまでの作用を情報処理のプロセスとして理解する。発達心理学は人間が誕生してから死ぬまでの心の変化が何によるのかを探究する。臨床心理学は心のバランスを崩してしまった人の状態の改善をめざす。志望校に自分の本当に学びたい心理学があるかどうかを必ず確認することが大切だ。

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