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心理療法を学んで他者の心に触れたことで、心理学への興味が広がりました

2018.04.23

提供:東洋英和女学院大学

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心理療法を学んで他者の心に触れたことで、心理学への興味が広がりました

今、世界中が注目する日本のフィギュアスケート。その世界でプロのフィギュアスケーターとして、またスケートインストラクターとして活躍中の松村純子さんは、東洋英和女学院大学で学んだ心理学の知識や考え方が、現役選手時代の競技やその後の指導生活、アイスショーでの演技に生かされているとのことです。
大学での学びと競技活動との両立、プロへの道筋、そして将来について語っていただきました。

この記事をまとめると

  • プロフィギュアスケーターとスケートインストラクターのやりがい。
  • 心理療法を学び、心理学への興味が広がる 。
  • 人と関わることで、自分を知り、成長する。

スポットライトを浴びる瞬間と生徒の成長が私のスケートの支え

プリンスアイスワールドチームで活躍する松村さん

プリンスアイスワールドチームで活躍する松村さん

私の一日は、早朝のスケートリンクから始まります。早いときには、朝5時30分からKOSE新横浜スケートセンターリンクに立ち、登校前の小学生の生徒たちを教えます。日中は生徒の予定に応じてレッスンがあったり、私自身も練習を行ったりしていて、遅いときは夜9時35分までいることも。週6日、生徒のレッスン日時に合わせて勤務しています。生徒の成長をじかに感じることができることにやりがいを感じます。

また、私は40年の歴史をもつ「プリンスアイスワールドチーム」のメンバーとして、アイスショーに出演しています。スケートリンクに照らされるスポットライト、お客様からの生の拍手と歓声、間違えられないという緊張感、演技への集中力など、さまざまな要因が相まって、ショーの最中はまさに夢見心地です。ショーの終了とともに、徐々に気持ちも落ち着きますが、その夢から覚めたような瞬間も、不思議と魅力なんです。長く続けられるのも、チーム全体を支えてくださる多くのファンのみなさまのおかげであり、心から感謝しています。

心理療法を学び、心理学への興味が広がる

大学のフィギュアスケート部で作ったパーカーを着用して取材に応じてくれた松村さん

大学のフィギュアスケート部で作ったパーカーを着用して取材に応じてくれた松村さん

大学で心理学を学びたいと思ったのは、高校生の頃。競技の質を上げるためにはメンタルのコントロールが重要であることに気付き、自分の心理を深く知りたいと思っていました。心理学を学べる数ある大学のなかでも東洋英和女学院大学を選んだ理由は、心理学を基礎から幅広く学べることと、フィギュアスケート部があることでした。

印象に残った学びは、篠原先生のゼミで学んだ「心理療法」です。心理療法の1つである箱庭療法を通して、人には見かけや態度からは想像できない心理が働いていることを学びました。そして、自分よりも他者の心理を見つめることに興味を持つようになりました。その時の気づきと知識は、今のスケート指導にも生きています。

特に小学生の生徒は、低学年から高学年に上がるにつれて自我が発達し、心のコントロールが難しくなってきます。ですから指導者として、一人ひとりの心の揺れに気付くことが大切です。悩む生徒と接するときは、本人の気持ちを確かめながら、スケートとどう取り組みたいのか話し合うようにしています。子どもたちには、たとえ伸び悩むことがあってもスケートが好きであることを忘れてほしくありません。

また、大学ではフィギュアスケート部に所属して、インカレなどの競技会に挑みました。メンバーとおそろいの校章入りのパーカーを作って遠征したこと、励まし合って大会に臨んだことは今でも大切な思い出です。

人との関わり合いの中で、フィギュアスケートに携わっていきたい

アイスショーの演者として心がけていることは、一つ一つの表情に変化を付けること。本番までに音楽をよく聴き、振付をしっかり覚えてショーの世界に没頭します。表現力と感性を高めるために、日頃からミュージカルなどの舞台芸術にたくさん触れるようにしていますが、新しい発見が多く、とても楽しいです。私の生徒もアイスショーを観に来てくれますので、失敗はできません。生徒からの応援も、演じていて大変励みになります。

これからも指導者として、また演技者として末永くフィギュアスケートに携わりたいです。毎日リンクで滑っていると、人との関わり合いの中で生かされている自分を感じます。今できることに精一杯取り組むこと。それが、自分らしい将来につながると思います。


松村さんが学んだ、東洋英和女学院大学人間科学部人間科学科心理科学専攻では、心理学を軸として、教育学や社会学、宗教学、自然科学など関連分野を幅広く学びながら、人間を広く深く理解するための基礎を身につけます。少人数制の体験型学習、ゼミ活動を通して総合的な成長を目指し、自分と他者との協働することを重視しています。また、公認心理師の養成カリキュラムも用意。心理のスペシャリストを目指すことも可能です。
みなさんも、心理学を学んで、誰かの気持ちを理解し、寄りそえる人をめざしてみませんか?



●松村純子さん/人間科学部人間科学科 2009年卒業(東京都 私立玉川聖学院高等部出身)
株式会社プリンスホテル KOSÉ新横浜スケートセンター 勤務

【広告企画】提供 : 東洋英和女学院大学

この記事のテーマ
人間・心理」を解説

人を研究対象として、人間の心理や身体、人間が作る社会集団、生活の特徴やあり方を研究します。人間科学は、人間という存在や関係性そのものを研究し、学習範囲は栄養学から文化人類学、スポーツ科学まで広範囲にわたります。心理学は人間の心や行動の特徴を分析・解明します。ストレス社会と呼ばれ、心の病に苦しむ人が増加している現代では、なかでも臨床心理学の重要性が注目されています。人間の存在意義の基礎となる学問です。

「人間・心理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「心理学」
はこんな学問です

人間の心理や行動がどのような原理で動いているのかを研究する学問である。それにはさまざまなアプローチがある。たとえば、認知心理学では対象を知覚してから言語化するまでの作用を情報処理のプロセスとして理解する。発達心理学は人間が誕生してから死ぬまでの心の変化が何によるのかを探究する。臨床心理学は心のバランスを崩してしまった人の状態の改善をめざす。志望校に自分の本当に学びたい心理学があるかどうかを必ず確認することが大切だ。

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