歯を治すだけじゃない!? これから求められる歯科医師像とは?

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歯を治すだけじゃない!? これから求められる歯科医師像とは?

2018.04.16

提供:鶴見大学

歯を治すだけじゃない!? これから求められる歯科医師像とは?

歯科医師はこれからの時代、歯はもとより、身体全体も診ることができなければいけないと言われています。なぜなら歯の疾患は、身体の疾患につながることが分かってきたからです。未来の歯科医師は、最先端かつ幅広い知識の習得が必要になりました。

この記事をまとめると

  • 予防医療の観点でも活躍する、未来の歯科医師
  • 理想の歯科医師像は、思いやりと熱い向上心
  • 参加型臨床実習で、実際に診察しながら高いスキルを磨く

歯科医師は口全体、そして身体全体を管理するお医者さん。需要は徐々に広がってきています

歯科医師の役目は虫歯や歯周病の治療から、身体全体を診る仕事へと変わっています。つまり「QOL」の管理へと変わっています。
QOLとは、「クオリティ オブ ライフ」の略で、”人生の質”または”生活の質”のこと。特に医療や福祉分野では、患者さんの生活を向上させることに重点を置き、人間性やライフスタイルを取り戻そうという考え方のことです。

歯科医師の仕事とは主に、虫歯や歯周病、歯列矯正など、いわば歯のスペシャリストですよね。しかし歯の治療はほんの一部にすぎないと考えたほうが”歯科医療”について正しく理解できるでしょう。 口の中、口の周り、さらには首や顔まで、歯科医師はとても広い範囲を診なければなりません。つまり、口腔領域全体の健康管理が歯科医師の役割なのです。
さらに歯は、口周辺だけではなく全身の健康とも深くつながっています。年々増えている歯周病は生活習慣病の一つとされ、近年糖尿病の人は歯周病の確率が高く、残された歯の数も少ないことが示されました。このことから、同じ生活習慣病である糖尿病との関連性も解明されたのです。 そこで、予防及び治療向上のために、日本糖尿病協会では歯科医師登録医制度を開始しました。

このように予防医学の観点からも、歯科医師のアドバイスや定期健診は欠かさず行ったほうが良いことが分かります。例えばメタボリックシンドロームの予防の基本は、食生活ですよね。自分の歯でしっかり噛んで、ゆっくりと食事をすることが肥満の予防につながるため、これらのアドバイスも歯科医師の役割です。また子どもの食育を支えていくことも、ますます歯科医師の大切な役割になっていくでしょう。

歯科医師に必要な資質と心掛けとは?

それでは、人々の健康を管理する歯科医師になるには何が重要なのでしょうか。
まず、大学の歯学部や歯科系専門大学で6年制の課程を修了し、歯科医師国家試験に合格する必要があります。そして歯科医師免許を取得した後、1年以上の臨床研修を修了しなければなりません。また、新しい資材や治療法を取り入れることも必要であり、歯科医師となった後も向上心を持ち続け、勉強熱心でいることが大切です。

では、歯科医師に向いている人の資質や特徴はどうなのでしょうか。
まず、最適な治療方針を決める冷静な判断力が重要ですが、そもそも歯科医師は歯を削ったり、噛み合わせを調整したり、繊細な作業が極めて多く、特に噛み合わせの調整では、0.1ミリ単位での作業が必要となり、手先の器用さは必須とされます。さらに自力での再生が不可能な”歯”を扱うので、雑な治療を行うと症状を悪化させてしまうケースもあり、高いレベルでの緊張感と集中力が求められます。
しかし何よりも大切なのは、患者さんの健康を守りたいという使命感を持っていることです。相手の要望や生活スタイルを把握する観察力や、コミュニケーション能力も欠かせません。話をよく聞き、気持ちを汲み取り、相手の立場で物事を考えられる人が向いているでしょう。

基礎・臨床の座学に加え、全国でも少ない診療参加型の臨床実習も

鶴見大学歯学部附属病院

鶴見大学歯学部附属病院

これまでに5,400名を超える優れた歯科医師を育成、輩出してきた鶴見大学歯学部では、隣接する鶴見大学歯学部附属病院との協同により、歯科医学・歯科医療についての高度な知識と優れた技術、さらに実践力も身につけた歯科医師をめざすことができます。
同学部歯学科では、口腔だけではなく心と身体全体を理解することを重視し、早い段階から”医療人”としての倫理観を高めています。
流れとしてはまず、「歯科理工学Ⅰ」「全部床義歯補綴学実習」「解剖学」「病理学」を学び、早期から基礎医学の専門分野に触れるとともに、歯科基礎医学の知識を習得。そして全身の医学を扱う「外科学」「精神科学」を学び、口腔と全身との関係を把握します。
さらに、5年次からの「臨床実習」など、実際に患者さんを診療しながら、実践力やコミュニケーション能力を培う教育を実践しています。これは、鶴見大学歯学部附属病院での診療参加型臨床実習の実施です。実際に患者さんを診療しながらスキルを磨くことができるのです。

ほかにも、国際交流を通じて世界標準の歯科医師を養成するため、中国、韓国、アメリカ、オーストラリアなどの著名な歯科大学と提携を結び、学生や研究者の相互訪問や共同研究を実施。 キャンパス内での国際交流も盛んに行いながら、世界レベルの歯科医師を養成し、輩出しています。

【広告企画】提供 : 鶴見大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「歯学」
はこんな学問です

口の中の健康状態を改善し、病気の予防と治療を行うための研究をする学問である。学問分野としては、「基礎歯科学」と「臨床歯科学」に分かれる。「基礎歯科学」は、口腔の構造と生体の組織や微生物との関係などを研究する基礎分野である。「臨床歯科学」は、「基礎歯科学」の成果に基づいて実際に診断・治療するための方法や医薬品・設備・治療に用いる素材などを研究対象とする分野である。

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