誰もが生きやすい社会を考える。お互いを尊重し合える社会のために。

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誰もが生きやすい社会を考える。お互いを尊重し合える社会のために。

2018.04.16

提供:獨協大学

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誰もが生きやすい社会を考える。お互いを尊重し合える社会のために。

「経済学」と聞いても、何を学ぶのか、研究内容があまりイメージできないという人も多いのではないでしょうか。獨協大学には160以上のゼミがあり、学生の幅広い興味や関心に対応しています。経済学部高安ゼミは、「プロジェクト遂行を通じた課題解決の学び(PBL)」が特徴で、関心のあるテーマ別にグループをつくり、社会的な課題を設定して解決する学習に取り組んでいます。3年次のPBLを通じ、卒論のテーマや卒業後の進路を見出すゼミ生が多くいます。今回はその中で、高安ゼミ3年生6人で構成されるLGBTQチームの活動を紹介します。

この記事をまとめると

  • LGBTQってなんだろう?高安ゼミの取り組みから考える「多様性」について
  • 誰もが生きやすい社会は、「一部の人」を認めるのではなく、「多様性」を認めるということ。
  • 自由な発想で学びを深める、獨協大学経済学部

LGBTQを知っていますか?

高校生にLGBTQを知ってもらうため、高校で授業を実施

高校生にLGBTQを知ってもらうため、高校で授業を実施

獨協大学経済学部高安健一ゼミでは、世界のさまざまな問題とその解決策について学んでいます。その中でLGBTQチームは、ジェンダーに関する調査、研究に取り組んでいます。

セクシュアリティ(性)を構成するのは、「身体の性」「心の性」「性的志向」「表現する性」の4つであり、単純に男性的・女性的と区切ることができません。ボーイッシュな服装が好きだけれど、振る舞いは女性的など、性のあり方は多様的で、タイプや型などはありません。もちろん、二分化して枠にはめるのではなく、「その人らしさ」を考えていくべきなのです。

「LGBTQ」とは、Lesbian:レズビアン(女性同性愛者)、Gay:ゲイ(男性同性愛者)、Bisexual:バイセクシュアル(両性愛者)、Transgender:トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)、Questioning:クエスチョニング(心の性や好きになる性が定まらない人)を総称した呼び方で、多種多様なセクシュアリティを表す頭文字です。

LGBTQと似ている「セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)」という言葉があります。本来は「少数者」という意味を含みますが、電通ダイバーシティ・ラボの調査(2015)によると、実は日本人のおよそ7.6%がLGBTであるといわれています。
これはLGBTの人の割合であり、クエスチョニングの人は含まれていませんので、LGBTQの人の割合はさらに高まるでしょう。
7.6%というと、13人に1人の割合です。左利きやAB型の人の割合と同じくらいであり、あなたのクラスに2人か3人は当事者がいる計算になります。決して少ないとはいえないのではないでしょうか?

決して少ないとはいえないのに、「LGBTの人は身近に感じない」「自分とは関係ない」「遠い存在」と感じてしまう人も少なくありません。
こうした現状から、なかなかLGBTQへの理解が深まらず、誤解や偏見が生まれてしまっているのです。

高安ゼミのLGBTQチームは、このような問題を解決するために、当事者へのアンケート調査だけでなく、タイでの実地調査も行いました。

生きにくい社会を生きやすくするために

タイはゲイフレンドリー(LGBTに対して開かれ、温かく迎え入れる状態)であるといわれています。LGBT差別禁止法の施行やトランスジェンダー専用の病院など、LGBTQの先進国です。ゼミ生たちはトランスジェンダーを専門に支援する病院や大学を訪問し、アンケート調査を実施。日本とタイでアンケート結果に大きな開きがあることが分かりました。
日本では、LGBTQをそもそも知らない人が多いと考えたメンバーは、その解決策のため、ハンドブックを作成しました。当事者たちのアンケートや、直面している問題、タイでのリポートなどをまとめています。

LGBTQは、決して倫理的な問題や、個人の趣向の問題では片付けられません。例えば、ある会社にとても能力の高いゲイの男性社員がいたとします。もし、その男性の勤めている会社がLGBTQに対して誤った理解をしていたらどうなるでしょう。個人のセクシュアリティと業務の質は関係のないことなのに、社員に対して偏見のまなざしをもったり、大事な仕事を任せなかったりする可能性もあります。社員のモチベーションを下げるだけでなく、その社員が活躍していたら生まれていたかもしれないサービスや商品の可能性を消し、企業の経済成長に響く恐れもあります。「LGBTQは、その人の好き嫌いの話で個人的な問題」と思われがちですが、当事者が感じる生きづらさは、「LGBTは遠い存在」と考えてしまう社会の無関心さや理解不足が要因の一つでもあります。
LGBTQという多様性を認めることは、「性的少数者」を優遇することではなく、「さまざまな考え方を持った、私たちをふくめた、多くの人」を認めることであり、すべての人の多様性が尊重される社会を目指していくことが大切なのです。

世界のさまざまな問題を考え、解決策を発信する獨協大学経済学部

獨協大学の経済学部は、「経済学科」「経営学科」「国際環境経済学科」の3学科に分かれ、日本だけでなく世界が抱えるさまざまな問題を考え、解決策を発信する能力を高めていきます。

経済学部の特色として、フィールドワークの授業が豊富なことが挙げられます。高安ゼミではタイに足を運び、現地の人のリアルな声を聴いた研究を行いました。ほかにも、工場や証券取引所、地場産業の見学、ジャーナリストや経済人の講演会などビジネスの現場を体感することで、よりリアルなビジネスを考え、自分の進路を考えるきっかけにもなります。また、グローバル社会では、日本だけでなく世界の経済状況にも目を向け、豊富な専門知識と語学力を身に付ける必要があります。日々刻々と変化する複雑な経済活動を理解、分析し、課題を解決していくことを目指します。

どの学科にも共通しているのは、「より良い社会にしたい」という気持ちを学ぶ原動力へとつなげていくことです。LGBTQも、一見すると社会学の研究だと考えられますが、経済学的に捉えることができます。自由な発想と経済学的な思考を備えた、実社会で即戦力として活躍できる人材を育成します。

【広告企画】提供 : 獨協大学

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経済学」
はこんな学問です

人間の生活に必要なものを生産して流通させる経済活動を研究対象とし、その歴史や仕組み、法則性などを明らかにする学問である。まず、経済にはマクロとミクロの視点があり、マクロ経済学では国レベルでの景気動向や経済成長について研究し、ミクロ経済学では、個人消費や企業活動の分析が中心となる。また、市場経済に焦点を当てるマクロ・ミクロの経済学だけでは経済のすべてを学ぶことはできない。たとえば、環境や福祉といった公共性の強い分野を研究する環境経済学、公共経済学などの科目もある。

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