無負担型生体情報計測とIoTの融合技術による 医療・福祉支援システムの開発で、人々の健康を守る。

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

無負担型生体情報計測とIoTの融合技術による
医療・福祉支援システムの開発で、人々の健康を守る。

2018.04.16

提供:静岡理工科大学

無負担型生体情報計測とIoTの融合技術による
医療・福祉支援システムの開発で、人々の健康を守る。

静岡理工科大学 本井幸介准教授は、体に負担をかけず生体情報を計測しIoT化する研究を展開。ウェアラブル(無拘束)センサを用い、いつでもどこでも生体情報を計測しリハビリ効果を解析できるシステムを開発中。定量的に動作や問題点を把握、より的確な療法とリハビリ効果の解析・共有を可能とします。また、日常生活で心拍・体動・呼吸等を無理なく自動計測し、データを解析し病気の予兆を知らせる遠隔医療・ヘルスケアシステムも開発中。自覚症状のない体調変化を速やかに検知、重篤救急患者の減少と治療型から予防型医療への移行に貢献します。

この記事をまとめると

  • 静岡理工科大学では、負担をかけずに生体情報を計測し、IoT化する研究を行っている
  • ウェアラブルセンサで、いつでもどこでもリハビリ効果の測定・共有が可能となる
  • 家庭調度内蔵型センサで、日常生活中にバイタルチェックができ、重篤救急患者の減少へ

医学と工学が融合する生体医工学とIoTへの展開

医療現場とタッグを組み、工学の力で精度の高い計測・評価システムを生みだす。

医療現場とタッグを組み、工学の力で精度の高い計測・評価システムを生みだす。

近年、医学に工学的な手法・技術を取り入れ治療や診断に役立てる生体医工学という新しい分野が注目されています。
身体に負担のない生体情報計測技術を研究している静岡理工科大学 理工学部 電気電子工学科の本井幸介准教授。
計測・通信技術を、医療・福祉といった題材に落とし込んで研究を進めています。ものや人の状態をセンシングし、通信し、解析し、ネットワーク化するといった幅広い一連の流れでIoTシステムをつくり、それを世の中にリリースするまでのモノづくりとコトづくりの研究。その取り組みをご紹介します。

【case1】ウェアラブルセンサによるリハビリ効果測定

介護・看護の現場でリハビリテーションの重要性が増している昨今、患者の体の動きの状態や効果を数値データとして記録し、医療関係者と患者が共有することでより最適な療法を導き出そうというニーズがあります。

本井研究室では身体に負担のないウェアラブル(無拘束で身体に付けられる)センサを用いてリハビリ効果を数値化する研究を行なっています。学生がシステムを開発し、自身を被験者として計測精度や耐久性を含めて実験・評価を重ねています。完成したシステムは、脊髄損傷専門の病院へ導入。実際に患者さんのデータ計測を行うのと同時に、病院の先生や療法士の要望に合わせ学生がプログラムや回路、センサをより現場に合ったシステムに改良しフィードバック。この繰り返しにより、現場のニーズに即したシステムへ進化させています。

電気電子を含む工学の技術を軸足に医療の問題を解決する「生体医工学」という工学分野。医療スタッフと技術者が一緒に取り組むことで、より精度の高い計測・評価システムを生み出すことが可能になります。

【case2】日常生活で全自動的にバイタルチェック

近年、心不全の増加、退院後の救急車搬送、浴室内事故死などが増えています。この予防には、自覚のない体調悪化の早期発見に向けて、日頃のバイタルチェックが必要となりますが、現実には煩わしく負担が大きいというハードルがあります。

本井研究室では、普段の生活の中で身体情報を自動計測し、その情報を解析して病気の予兆を知らせる遠隔医療・ヘルスケアシステムを開発中。浴槽、ベッド、トイレなどにセンサを内蔵し測定を行うという試みです。例えば入浴。お湯の電気を通す性質を利用し、お風呂に入るだけで心電図や呼吸を計測。さらに就寝時には心拍数、呼吸、体動を、トイレでは血圧や体重、排泄量を測ることができるシステムを開発。求められているのは、社会に還元できるシステム。従来の医療機器と比べて遜色はないか、測定数値を分析し有益な情報にできるのかなど、確かなセンシングとソフトウェア技術が必要となります。

医療現場に足を運び、医師、看護師、療法士と意見交換をすることで現場を知ることの大切さを学ぶ学生。体調変化の早期検知による治療型から予防型医療への移行に貢献するとともに、小児分野への展開も視野に入れ、研究は進められています。

【広告企画】提供 : 静岡理工科大学

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「電気工学」
はこんな学問です

電気をエネルギーとして捉え、発生などの性質を研究して応用に結び付ける学問。電磁界や電気回路、電気システムの理論を学び、これらの応用について研究を進める。電気エネルギーの発生や変換を研究して活用方法を考える領域や、超電導応用の領域、制御・計測についての領域もある。石炭、石油に代わる新しいエネルギー資源として、地球環境に関することなども学習、研究し、これからの社会を支える学問でもある。

「電気工学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「電子工学」
はこんな学問です

情報の伝達処理における電気や電子の流れについて学び、研究する学問。電気の性質を解明して、スピーディーな情報伝達手段に活用することが目的である。基礎として、計測制御技術、電子回路、デジタル回路の知識と技術を学び、半導体による電子回路技術や電子デバイスシステムなどの応用研究を行う。ハイテク産業への応用研究には、情報通信技術、光デバイス、ロボット開発などがあり、現代社会に欠かせない技術開発を担っている学問といえる。

「電子工学」について詳しく見る

この記事のテーマ
情報学・通信」を解説

情報通信産業には、通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、映像・音声・文字情報制作業の5分野があります。近年は各分野の垣根が取り払われつつありますが、なかでも注目されているのが、インターネットに代表されるコンピュータを介した情報通信工学でしょう。高度に情報化が進んだ現代において、安全保障や経済政策はもちろんのこと、日常生活に至るあらゆるシーンで必要とされる、活躍の場の広い学問です。

「情報学・通信」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「情報工学」
はこんな学問です

情報工学の研究対象は、コンピュータ端末のハードとソフトに始まり、情報通信を数学的に考察する情報理論、さらにさまざま通信技術、マルチメディア技術に及ぶ。研究する分野も幅広く、コンピュータを設計してコンピュータシステムを構築する「計算機工学」、情報システムの設計・プログラミング・データベースなどを扱う「ソフトウェア」、現実の問題をコンピュータと数学を用いて解決する「数理情報工学」などがある。

「情報工学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける