青い光は人間の敵?味方? 光のもつ力を解明して、快適空間をつくろう!

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青い光は人間の敵?味方?
光のもつ力を解明して、快適空間をつくろう!

2018.04.16

提供:大同大学

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青い光は人間の敵?味方?
光のもつ力を解明して、快適空間をつくろう!

光は空間の印象や人の気分、さらには健康などにも影響を及ぼすことがわかりつつあります。また生活のための光だけでなく、スカイツリーのライトアップに様々な色のLEDが使われたり、街の光も大きく変わっています。しかしまだ光の作用については未知の部分が多いとか。生活空間における光の作用について、「健康と快適」をキーワードに、今どんな実験が行われているのかを探ってみました。

この記事をまとめると

  • 光は時代とともに進化している。
  • 光をうまく活用すれば、快適な生活が送れる。
  • ヒューマンセントリックライティングとは?

自然光から有機ELへ。進化する光源。

同じ照明でも、光のあて方により人に与える影響も違ってきます。

同じ照明でも、光のあて方により人に与える影響も違ってきます。

私たちの生活において、ものを見るために「光」はなくてはならないものです。

光の歴史を遡ってみると、もともとは太陽の光といった自然光から、火など物を燃やす燃焼光が使われるようになり、100数十年前にはエジソンが白熱電球を発明しました。そして現在では「新光源」と言われるLEDや有機ELへと光源は進化し続けています。中でも青色LEDの発明は大きく、光の活用範囲は飛躍的に広がりました。

光は、快適な生活空間をつくるための進化を続ける一方で、人の健康への影響については、まだ十分に研究されていないことが多くあります。より快適で健康的な生活空間のために、光をどう活用させていけばよいのかについて、建築環境工学という分野で研究が進められています。

人は青色の光で目覚める。

工学部 建築学科 建築専攻・インテリアデザイン専攻 岡本洋輔先生

工学部 建築学科 建築専攻・インテリアデザイン専攻 岡本洋輔先生

青色の光(ブルーライト)と聞くと、身体に悪いものと思っていませんか?パソコンやスマートフォンから出るブルーライトは、視力の低下につながると言われていますよね。

でも実は青色の光というのは日中の太陽の光にも多く含まれており、脳や体を覚醒・活性化させる作用があることがわかっています。人間の体内時計の周期は、24時間より少し長いと言われています。つまり本来、人間の1日は24時間じゃないのです。このズレを調整するのが太陽の光で、朝、太陽の光を浴びることで脳に信号が送られ、体内時計がリセットされるのです。

この青い光の作用を教室などで活用することで、勉強の効率があがることが期待できるかもしれません。一方で、青い光を夜に浴びてしまうと、脳が朝と勘違いして活動モードに入ってしまい、生体リズムが崩れてしまいます。ブルーライトも使い方次第なんですね。

自分の生活環境をあらためて考えてみる。

ブルーライトの他、緑や赤などの光がどう影響するかの研究も行っています。

ブルーライトの他、緑や赤などの光がどう影響するかの研究も行っています。

「LEDや有機EL照明といった新光源は、これまで以上に光の色や明るさ、明滅などを自由に操作しやすいため、より健康で快適な生活環境を作り出すことに役立てることができると期待されています。この概念はヒューマンセントリックライティング(人に優しい照明)とも呼ばれ、照明方法や機器の研究・開発が世界でも進められています」と語るのは、大同大学工学部建築学科の岡本先生です。

岡本研究室では、建築学だけでなく、心理学や生理学などの知識も取り入れて、光と脳や健康との関係性についての、さまざまな光の実験を行なっています。24時間、光を浴びて生活するような現代において、もっとも身近な問題として、光について考えてみる。まだ解明されていないことが多いだけに、驚くような発見があるかもしれません。

【広告企画】提供 : 大同大学

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「建築学・意匠」
はこんな学問です

「建築学」は、建築について総合的に学ぶ学問。学ぶ領域は広く、住宅、ビル、超高層建築の生産、建築資材の研究開発、災害時の安全対策など現代建築の建築工学分野と、団地や道路の造成、都市計画などの都市工学に加え、歴史的な建築物、集落の保存や復元についても研究する。「意匠」は、建築物を美学的に捉えて芸術的意義を追究する学問。建築物や街並み、自然環境、構造や材料についても美学的に追究して評価する。

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