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関西圏最大級の「医療系総合大学」で、”チーム医療”を担う医療専門職者へ!

2018.04.16

提供:森ノ宮医療大学

関西圏最大級の「医療系総合大学」で、”チーム医療”を担う医療専門職者へ!

『チーム医療』とは、一人の患者さんに対してさまざまなスキルを持つ医療スタッフが連携し、協働しながら取り組むこと。それぞれのスタッフが相互に各分野の専門技能を理解し、結束することが重要です。森ノ宮医療大学では、看護・理学療法・作業療法・臨床検査・鍼灸学科に、2018年4月に開設した「臨床工学科」を加えた6学科がひとつのキャンパスに集う、医療系総合大学ならではの『チーム医療』を学ぶ環境が整っています。学科の枠を超えた多彩なチーム医療教育を展開し、患者さんを中心としたチーム医療を実践できる医療者を育成しています。

この記事をまとめると

  • 一人の患者さんに、さまざまなスキルを持つ医療者が連携してアプローチ。それが「チーム医療」
  • 6学科の連携教育がより高度で多彩な「チーム医療」の学びを実現
  • 学科を超えたチームで症例検討会(ケースカンファレンス)に挑戦、実践的な学びを展開

チーム医療って何?その重要性は?

チーム医療のイメージ(一例)

チーム医療のイメージ(一例)

病気やケガをすると、その身体的苦痛だけでなく経済的不安や精神的苦痛まで、一人の患者さんとそのご家族は、さまざまな問題を抱えることになります。

これまでは、主治医が患者さんへの医療ケアの内容を決定し、各専門スタッフに指示するというのが一般的でした。しかし、近年の医療の高度化・複雑化に伴い、患者さんとご家族の願いに対応した医療が、医師だけでは難しくなってきています。

そこで各分野の専門家が連携することで、的確な医療が受けられる「チーム医療」に年々注目が集まっています。この「チーム医療」によって、患者さんの生活の質(QOL)の維持や向上から、人生観を尊重した療養のサポートが実現しています。

森ノ宮医療大学の「チーム医療」の学びの特徴は?

6学科の連携教育で協調性や連携意識を育む

6学科の連携教育で協調性や連携意識を育む

●ひとつのキャンパスに全学科が集結する環境●
さまざまな分野の医療資格をめざす学生がひとつのキャンパスに集うのが、医療系総合大学のメリット。普段の授業やクラブ・サークル活動を通じて、多くの学生と交流を持つことができる環境です。日常の中でチーム医療に必要な他職種への理解を深め、協調性や連携意識の向上に役立ちます。

●チーム医療について理解するカリキュラム●
①実際の事例を通して、患者さんを中心としたチーム医療の本質について、また他職種との連携やコミュニケーション方法について理解します。
②各学科における医療分野の意義や役割を理解することで、自身が学ぶ分野を客観的に捉えることができます。
③現代医学と伝統医学の2つの療法を組み合わせた「統合医療」を学びます。さまざまな考え方を学ぶことで、医療者としての視野を広げることができます。

●症例検討会(ケースカンファレス)を中心とした「専門職間連携教育(IPE)」●
実際の症例をテーマにチームアプローチの方法を討議する症例検討会。他者の意見を聞き、また自らの意思を明確に伝える力を身につけながら、より良いケアを検討していく過程を学びます。

3学科合同チームで症例検討会(ケースカンファレス)に挑戦!

症例検討会(ケースカンファレンス)で実践的に学びを深める

症例検討会(ケースカンファレンス)で実践的に学びを深める

先ほどご紹介しました森ノ宮医療大学の症例検討会(ケースカンファレス)を
今回は【看護学科】・【理学療法学科】・【鍼灸学科】の3学科合同チームで実際に挑戦しました。

【症例】
患者:72歳 男性 主訴:食欲不振・倦怠感
家族:妻(72歳) 最後まで自宅で過ごさせてあげたいが、自分の体力が持つか心配している。
現病歴:胃がんで胃を全摘出するが、転移性肝がんと診断され化学療法を実施。しかし、新たに肺にも転移が認められ、化学療法を中断。余命6ヶ月と宣告される。家族と過ごしたいとの希望で在宅医療に移行。宣告された余命を過ぎた現在、外出には積極的だが、全身に倦怠感がありほぼベッドの上で過ごす。腰痛・筋肉痛・関節痛のほか咳や痰による息苦しさを訴えている。

●看護の視点からー看護学科 上村 彩夏さん
「患者さんを支える家族へのケアも提案」
患者さんの奥さんも 72 歳と高齢なので、体力が持つか心配されていました。そこで、患者さんが短期入院することで家族の介護疲れを癒す「レスパイト入院」を提案。患者さんを含め家族全体のケアとして「生活の質」の向上をめざしました。また鍼灸学科のメンバーから、痛みや吐き気にも対応できるツボの存在を教えられ、チーム医療の可能性を感じました。

●理学療法の視点からー理学療法学科 松本 啓汰さん
「理学療法で呼吸を支援」
呼吸困難や痛みなどの問題を緩和するリハビリテーションのプログラムを立案。理学療法で呼吸介助を積極的に行い、患者さんが訴える倦怠感の軽減を提案しました。しかし、余命期間を過ぎた患者さんへの肺やろっ骨を圧迫する呼吸介助には、リスクがあるのではと看護学科のメンバーから教えられ、気づかなかった視点で勉強になりました。

●鍼灸の視点からー鍼灸学科 久保田 千絵さん
「無煙の灸でせきを防ぐ」
倦怠感を取り除くための鍼灸治療を提案。せきがひどくならないように灸は無煙タイプを選択しました。鍼灸治療以外は理学療法学科のメンバーが提案したホットパック(暖かい物質で患部を覆う温湿布の総称)の使用を考えました。さらに看護学科のメンバーからは、血液検査の結果から患者さんの状態を詳しく教えてもらうなど、連携を図って情報共有ができ、医療の知識も新たに増えました。

このように学科を超えたチームでディスカッションすることにより、実践的なチーム医療を身につけていきます。

【広告企画】提供 : 森ノ宮医療大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「看護学」
はこんな学問です

看護学は、看護師を養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。

「看護学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「医療技術学」
はこんな学問です

検査やリハビリテーションについて専門的な知識と技術を学ぶ学問。具体的には検査分野では、心電図、組織、血液、尿などの検査技術を身に付けた「臨床検査技師」「細胞検査技師」や、レントゲン検査、CTスキャン、放射線治療に携わる「診療放射線技師」をめざす学びが含まれる。リハビリ分野では、身体機能の回復を支援する「理学療法士」、心身の回復を支援する「作業療法士」のほか「言語聴覚士」など。学校によって看護学を含む場合もある。

「医療技術学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「リハビリテーション・作業療法・理学療法」
はこんな学問です

リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。

「リハビリテーション・作業療法・理学療法」について詳しく見る

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