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人気ラジオパーソナリティやまだひさしさんに聞く、ラジオの仕事とは?

2015.10.13

提供元:マイナビ進学編集部

人気ラジオパーソナリティやまだひさしさんに聞く、ラジオの仕事とは?

17年続く人気ラジオ番組「やまだひさしのラジアンリミテッド」のパーソナリティを始め、ナレーターや声優としても活動するやまだひさしさん。やまださんに「ラジオパーソナリティ」という仕事について伺いました。

この記事をまとめると

  • やまださんがラジオの番組を持ったきっかけは友人の紹介
  • 番組ではゲストの人柄が伝わるようにしている
  • ラジオパーソナリティはこれまでの人生経験が全て活きてくる

仕事に就いたきっかけ

―ラジオのパーソナリティになったきっかけを聞かせてください。

もともと演劇をするために上京したのですが、その後は芸人、音楽……といろいろな芸能のことをかじったものの、当時はどれもなかなかうまくいかなかったんです。それを見ていた構成作家の仕事をしている友人が、ラジオの新番組を立ち上げる時に声をかけてくれたのが最初のきっかけでした。
当時はラジオの仕事をやったこともなかったので、上手く喋れるなんて思っていませんでした。しかし、彼に「君はラジオに向いているよ」と言われたのでオーディションを受けることにしたんです。そのあとは、無事に合格して今に至ります。

言葉と音で全て演出できるのがラジオ

―ラジオ番組のパーソナリティを務める上で意識していることはありますか?

「やまだひさしのラジアンリミテッドF」ではゲストを迎えて音楽を紹介することも多いですが、ただ音楽を流すのではなくゲストの人間性が出るように意識して番組作りをしていました。例えば、ラジオでリスナーが見えないことをいいことに、普段はクールな印象の強いアーティストの方に「今日も全身タイツが似合いますね」なんて突然言ったりするんです(笑)。リスナーは「ウソだろ!」と思うだろうけど、ゲストの方も話にのってくれたりするのが面白いんですよね。演劇をやっていたから、ラジオでも芝居がかったことをしてしまうんです。

それまではラジオは一人で喋るだけだからつらいと思っていたんですが、こうやって自由に番組を作れるんだって思ってからはラジオが楽しくてしょうがないです。演劇の仕事だと演出・脚本・役者などそれぞれの仕事がありますが、ラジオだと一人で全部できるんです。言葉と音で全て世界を作り上げることができるので、表現が無限に広がることが面白いですね。

リスナーとのやり取りはとても印象深い

―ラジオをやっていて今までで印象に残ったことはありますか?

ラジオのいいところは、世界中のいろいろな人が聞けることですよね。留学生のリスナーから「やまださんは早口だから、ラジオを聞いていると日本語の聞き取りの勉強になります」と言われたこともありました(笑)。面白いネタを送ってくれていた子が家族を連れて地方から東京にあるスタジオまでわざわざ来てくれたことも。あとは17年やっているとめちゃくちゃなことも多くて、リスナーをヘリコプターに乗せて放送したこともありました、映像ないのに(笑)。長くやってきた分、思い出深いことはたくさんありますね。

―ラジオ宛に送られてくるリスナーからの悩みはどのようなものが多いですか?

昔はラジオでも真剣に「アイドルと結婚したいけどどうしたらいいか」というような相談がきていました(笑)。けれど、最近は何にもなりたくないという人が多いですね。夢は叶うか叶わないかのときが一番楽しいんだよね。だからそこから逃げないでほしいなとは思います。

―長年ラジオ番組をやっていて、今の高校生について感じることはありますか?

今はテレビを見るときもスマホをいじっていたり、物事を同時に行うことが多いと感じます。そんな中、あるリスナーから「ラジオって勉強しながらでもLINEしながらでも聞けて便利なんですね!」とうれしそうに言われたことがあったんです。昔は声だけの不便なメディアだと思われていた「ラジオ」が、今は一周回って新しいと思われていることがうれしかったですね。
あと、リスナーには日本語を勉強したいと聞いてくれている留学生の子もいたりします。日本の学生も積極的に言語を勉強して世界に出て行ったほうがいいと思いますね! 英語が話せるだけでも単純にコミュニケーションが取れる人が何倍にも広がる。こんな面白いことはないですよ! 今の高校生にはどんどん世界に出て行ってもらいたいなと感じますね。

ラジオパーソナリティは人生経験が全て

―ラジオパーソナリティの仕事はどんな人が向いていると思いますか?

ラジオパーソナリティは人生経験をフルに活かせる仕事だと思うんです。実際、僕も遠回りして今の仕事に就いたので。自分が経験してきたことを話せる仕事だから、その遠回りしたことが活きてくるんですよね。演劇だったり音楽だったりいろいろやりたいことはあったけど、自分にとって究極的に居心地がいいのがラジオですね。自分の夢は100%叶ったわけではないけれども、ラジオは全てが活かせる仕事だと思います。

単純に話すだけではなく、いろいろな経験が活きていく仕事だからこそ面白い番組が生まれるんですね。リスナーとの距離が近いラジオならではの良さではないでしょうか。普段はなかなか知ることのできないラジオの仕事。興味を持った人は詳しく調べてみては?

「やまだひさしのラジアンリミテッドF」ではラジオ番組のコーナーとして「Pocky 放課後のMUSIC ROOM」という直接みんなの高校に遊びに行って、ミュージッククイズや人気アーティストライブを行うイベントも行われています。今まで遊びに行った学校は大学・専門学校なども含めて100校以上! 自分の学校にも来てほしい! という人は是非応募してみてはいかがでしょうか。

「Pocky 放課後のMUSIC ROOM」放課後訪問の応募は
ラジアンリミテッドのオフィシャルサイトから
http://www.jfn.co.jp/f/

【番組情報】
「やまだひさしのラジアンリミテッドF」
TOKYO FMほかJFN38局ネットでオンエア
FRI / 25:00~29:00
http://www.jfn.co.jp/f/

【Profile:やまだひさし】
5月4日生まれ。A型、北海道出身。
ナレーション、映画の吹き替え、声優、MCなど精力的に活動。また環境問題にも積極的に取り組み、環境省主催のエコと音楽が融合したライブイベント「Re-Style LIVE」の総合プロデュースなども取り組む。

やまだひさし オフィシャルサイト
http://yamadamic.com/

やまだひさしの やまちゃんねる
http://ch.nicovideo.jp/yamachannel

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ラジオパーソナリティー・DJ」
はこんな仕事です

ラジオ番組やイベント会場、飲食店などで、話しながら番組やイベントを進行し、音楽の紹介を行う仕事。音楽の知識はもちろん、巧みなトーク、話題の豊富さ、アドリブ的な発想や会話力、聞きやすく聴者に不快を与えない話し方などが重要。教養と話術、頭の回転、経験などがものをいう。リスナー層や番組の方向性、ライブではその場の雰囲気を見ながら、どのような選曲を行うかの判断が必要。クラブやディスコのDJは、選曲以外にも音響効果や、アナログレコードを回転させてリズムを生み出す技を披露する。

「ラジオパーソナリティー・DJ」について詳しく見る