毎日旅行するのが仕事!? ツアーコンダクターってどんな仕事?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

毎日旅行するのが仕事!? ツアーコンダクターってどんな仕事?

2015.10.08

提供元:マイナビ進学編集部

毎日旅行するのが仕事!? ツアーコンダクターってどんな仕事?

国内日帰りバスツアー「横浜観光バスツアー」の添乗員をしている筆者自身の、ある日の仕事の流れを一例に、資格職であるツアーコンダクターの業務と、やりがいについて紹介します。ツアーコンダクターの仕事は人と人とをつなぐ仕事。知らず知らずにさまざまな知識やスキルが身に付きます。大学時代にアルバイトとして経験しておくことで、就活スキルのアップも期待できるかも!?

この記事をまとめると

  • ツアーコンダクターの仕事は、旅行前日から始まる
  • ツアー当日は、旅行のスケジュール管理のため、さまざまな判断を下す
  • 楽しかったというお客さんの感想が、ツアーコンダクターにとってのやりがい

ツアー前日から、ツアーコンダクターの仕事は始まります!

ツアー旅行に参加すると、必ずお世話になるのがツアーコンダクターです。一緒に旅行をしているだけの仕事のようにも見えますが、実は旅行の引率以外にも、さまざまな細かい仕事をこなしているのです。ある日の「横浜観光バスツアー」を一例に、ツアーコンダクターの仕事の流れを紹介します。
ツアーコンダクターの仕事は旅行の前日から始まります。

<ツアー前日>

●お電話でのご挨拶
ツアーコンダクターとして直接お客さんにお電話でご挨拶し、当日の天候・気温の説明やお客さんの質問にお答えします。

●バスの座席表作り
グループ全員が一緒になるよう座席を作ります。人数と座席の関係で席が離れてしまう場合もあるため、なるべく不満が出ない座席の割り振りをする気配りが求められます。

ツアー開始! ツアーコンダクターの業務に求められるのは?

ツアー当日、ツアーコンダクターが最も気をつけなくてはならないのはスケジュール通りに進行することです。前日、お客さんへ電話で挨拶をしたのも集合時間に遅れないよう、確認する目的もあります。それでは当日の流れを少しずつ見てみましょう。


<ツアー当日~出発>
●ツアー受付開始
集合時間の30分前からお客さんを待ち、受付を始めます。出発が遅れてしまうとその後の全てのスケジュールに影響が出てしまうため、早めにお客さんをバスの中に案内します。

●出発
ツアーの諸注意やスケジュールを車内で説明します。

●最初の目的地へ移動
最初の行き先は横浜中華街でのランチとフリータイムです。移動中に気をつけなければならないのが交通状況。スケジュール通りの時間に到着できるように到着させるのがツアーコンダクターの腕の見せどころです。もし渋滞が起こっているのなら抜け道を指示して遅れを最小限にし、逆に早く到着しそうな時は時間ぴったりに到着できるように調整します。


ツアー客が食事を取る場所や立ち寄り先などは、決められた時間通りにお客さんの到着を待っています。そのため、到着が速くなっても遅くなっても迷惑をかけてしまいます。ツアーコンダクターに必要とされるのは、スケジュール通りに進行させるためのその場その場の判断力なのです。

ツアー無事終了、ツアーコンダクターの感じるやりがいとは?

うまく時間調整を行って約束通りに目的地へ到着したら次の行程に進みます。ツアーコンダクターの仕事でもう一つ大切なのは“おもてなしの気持ち”。ただ時間通りにツアーを進めたからといってツアーは成功しません。来ていただいたお客さんに満足して帰っていただくことが大切です。


<食事・フリータイム~解散>
●食事(中華バイキング)
お客さんをお店へ誘導し、食事がスタートします。このツアーでは全てのお客さんが食べ始めたことを確認してから、ツアーコンダクターも一緒に食事をします。ツアーの食事はツアーコンダクターにとっても楽しみの一つ。時にはお客さんといろいろなお話をしながら食事を楽しみます。

●フリータイム
ランチの後は、港の見える丘公園や赤レンガ倉庫でのフリータイム。初めて来たというお客さんのために、希望者を引率してガイドもします。現地のことを詳しく知っておくこともガイドとして重要な仕事です。

●解散
全ての観光を終え、ツアー解散となります。バスからお客さんが降りる時には一人ひとりに「ありがとうございました。気をつけてお帰りください」と、お礼の気持ちを伝えてお見送りします。


ツアー終了時にお客さんから笑顔で「今日は楽しかった」と声を掛けられると、1日の疲れも吹き飛びます。お客さんに楽しかったと思ってお帰りいただけることこそがツアーコンダクターのやりがいです。

今回、日帰りバスツアーを例に仕事内容を紹介しましたが、ツアーコンダクターの仕事は、バス以外にも国内外の宿泊ツアーなどがあります。お客さん一人ひとりに楽しい旅を提供するツアーコンダクターの仕事。旅行好きの人はぜひ目指してみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ツアーコンダクター」
はこんな仕事です

旅行会社が企画するツアーで参加者を引率する仕事。いわゆる「添乗員さん」。ツアーが計画通りかつ安全に、そしてスムーズに進むように、交通機関や訪問先施設などとの調整を行うのが主な役割。同時にツアー参加者が快適に旅を楽しむことができるよう、細やかな気配りをすることも求められる。働き方としては、旅行会社への勤務だけでなく、添乗員派遣会社に所属するケースも多い。また、ツアーコンダクターになるためには、観光庁が認定する「旅程管理主任者」の資格が必要となる。

「ツアーコンダクター」について詳しく見る